今月は「Re:バカ」「ギャルゲヱ」「Zぼーいず/ぷりんせす」とラノベ的には完結ラッシュでした。Re:バカは本当にあと1冊番外編的完結巻がほしいです富士見書房様(´・ω・)
今月読んだマンガピックアップ
今月は巷で話題(?)の青エクを読みました。うららさんは絶対燐が好きだよ!!って言われたけど出雲ちゃん可愛いすぎて生きるのが辛くてどうしたらいいですか。最近世間で腐的に人気な作品読むと高確率でそっち行くな……(ex:「マギ」の紅玉ちゃん)
あと今月の漫画関係でもう1つ挙げるならコレの完結が一番思い出深かった。「鬼隠し編」1巻からずっと定期的にやってくる発売ラッシュにもくじけずコミックを追いかけてきた身としては感慨深い。全編追いかけるとかなりの巻数を擁しますが、どのコミカライズも作者さんそれぞれの味を活かしたとてもよいコミカライズだったと思います。
……ちなみにうみねこは原作プレイ済な上にひぐらし以上の鬼刊行ペースにくじけて早々に挫折しました……EP7だけたぶん買います(水野英多さんのウィルリオとか期待しないわけには!)
8月の読書メーター
読んだ本の数:26冊 / 読んだページ数:4633ページ / ナイス数:99ナイスあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)
「めんま」という一人の少女を軸に、それぞれがどこか後暗い思いと罪悪感を抱えた元幼馴染の友人たちがぎこちなくも少しずつ以前のように集まっていく姿が印象的。アニメ見てないけど面白かったです。あなるが恋する少女すぎて可愛い。
バクマン。 14 (ジャンプコミックス)
編集を信用せず、「50人で漫画を作っている」新人・七峰と亜城木コンビや編集達の水面下での戦いがアツすぎるんだけど、それ以上に彼と「対決」しながらもあくまでこれまで通りの自分達の作品で冷静に勝負していく二人がかっこよかった!初期の二人なら勝負に振り回されて自滅…なんてこともありえたのかもしれない。密かに帰ってきたあの人がどういう動きを見せるのかも気になるところ。しかし平丸さんが幸せそうすぎてほほえましい…
めだかボックス 11 (ジャンプコミックス)
ずっと球磨川のターン!めだかちゃんとの相対も凄かったけど、『悪平等』組との戦いににやにやせざるをえなかった。つか財部さんなんつーツンデレだよ……。『普通』でなくなってしまった善吉の独白が印象的。
週刊ヤングジャンプ2011年 36・37号【特別読み切り】「TIGER&BUNNY(タイガー&バニー)」
タイバニ目当てでつい……
碧海のAiON 8 (ドラゴンコミックスエイジ)
4年経ったら達哉が大人に星音がニートに…!
はなひらく 淵国五皇子伝 (一迅社文庫 アイリス こ 03-02)
呪いに取り憑かれた5人の皇子と、彼等の元に招かれた少女のお話。呪いのせいで様々な「制約」を課せられた皇子達が、少しずつありのままの姿を見せていくのが楽しい。特にクライマックスの展開にはニヤニヤが止まらなかった!
夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS (2842))
ニャンコ先生と夏目のやりとりがほほえましいw色々なところで垣間見えるレイコさんと妖怪達の関係にもにやにやした。ツユカミ様の話でほろり
青の祓魔師 1 (ジャンプコミックス)
しょっぱなの話も衝撃的だったけど、その後の学校入った後の兄弟のやりとり良いなあ。複雑な生まれと大きな力を持つ主人公に深い愛情を注ぐ育ての父と弟の姿に胸が熱くなった。ネクタイを結ぶやりとりでじんわり。
青の祓魔師 2 (ジャンプコミックス)
はじめての「友達」のために一生懸命なしえみちゃんも可愛いんだけど素直になれない出雲が可愛い!祓魔師としての勉強も本格的にはじまったり、味方?内にも色々思惑がありそうで、物語も本格始動というかんじ。オマケ4コマ和んだwww
会長はメイド様! 13 (花とゆめCOMICS)
ようやく正式に恋人同士になった二人のやりとりにニヤニヤがとまらない!碓氷の実家の話とかまだまだ前途は多難だけど、二人で乗り越えて行ってくるといいなあ。しかしマリア先生いつのまにここまでガチで美咲にホレてたのw
青の祓魔師 3 (ジャンプコミックス)
雪男さん、素が出てる素が出てる!!ww父さんがいちいちかっこよかった。
青の祓魔師 4 (ジャンプコミックス)
せっかく仲良くなったと思ってきたところで……やっぱりこうなると見る目が変わらないわけがないか。改めて「最強の祓魔師になる」と決意した燐はかっこよかった。それにしても、藤堂やシュラとのやりとりを見ていると雪男にもやや不吉なフラグを感じて、このあとどうなってしまうのか…。
青の祓魔師 5 (ジャンプコミックス)
京都編、ぎくしゃくしがちなクラスメイト達の態度をものともせず、これまで通り接する出雲ちゃんが可愛くて仕方無い。志摩さんの流されっぷりにもニヤニヤしたなあ。
青の祓魔師 6 (ジャンプコミックス)
また気になるところで終わってる…!!勝呂父子が仲違いする姿に自分と藤本神父の姿を重ねる燐の姿が切なかった。それにしても出雲が可愛い。クロの番外編の出雲が特に可愛い。
フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生? (富士見ファンタジア文庫)
いつも通りの短編と、完結後のテッサを描いた書き下ろし。「アナザー」の舞台となる未来を匂わせるこんな引きをやられたら俄然アナザーを楽しみにせざるをえなくて、繋ぎかたが上手いなあと。宗介&かなめのいつも通りなやりとりも、ボン太君祭っぷりにもにやにやしました。
フルメタル・パニック! アナザー1 (富士見ファンタジア文庫)
書くのが別の人と聞いて色々な意味で期待と不安が入り混じる心境だったんだけど、蓋を開けたらびっくりするほど違和感無く「フルメタ」でした。新しい主人公とヒロイン、そして新たなASがどう本編に絡んでくるのか楽しみでもあり、昔からのファンへのサービス精神を失わない仕掛けの数々にもニヤリ。マオ&クルツのその後で腹筋崩壊しましたww
Re(アールイー):5 バカは世界を救えるか? (富士見ファンタジア文庫)
最後の最後までどこまでもかっこいいバカだった。最終決戦の盛り上がりと、エピローグの破壊力が本当にヤバい。散々胸が熱くなって散々泣かされた後、最後の「今日のアンチテーゼ」で腹筋崩壊。
プラナス・ガール(4) (ガンガンコミックスJOKER)
生徒会長なんて残念ないい眼鏡!これは今後も絡んで欲しいキャラだわ。本編は終盤からガチ百合展開でびっくり。凄く良かったけど。槇君が割といろいろな意味で恋愛フラグを絆に立ててることといい、これは男子カップル成立もありうるぜ…
ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編(8)(完) (ガンガンコミックスJOKER)
空気投げってコレのことかー!ひぐらしは漫画版から入ったので長い時間をかけての大団円が本当に感慨深い。どのシリーズも面白かったです。最後に皆が幸せになれる結末にたどり着いて良かった!
しゅたいんず・げーと! (MFコミックス アライブシリーズ)
オカリン×助手派なら全力で読むべきだけどまゆしいが倒れる話の破壊力もやばい!!ヒロイン達は勿論、ブラウン氏やダルまで可愛くてほっぺたが緩みっぱなしなシュタゲ日常編。そしてオカリンがマジ可愛いマッドサイエンティスト可愛い。
花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す (B's-LOG文庫)
男前な女装男子は良いものです!!
迷走×プラネット (一迅社文庫アイリス (か-02-01))
異星人な主人公が任務でやってきた地球で始めての友人を得て、自分の惑星にはない様々な文化に一喜一憂する姿がとても可愛く、大切な友人達を護ろうと立ち向かう姿がかっこよかった。終盤は全体的にちょい駆け足に感じたので、もうちょっとじっくり読みたかったかも。
嫁にしろと迫る幼馴染みのために××してみた (電撃文庫)
これ下手にラブコメ臭強調するよか「ダイエットもの」強調したほうが売れるんじゃ…ダイエットネタが予想以上にがっちりしててびっくり。これは続きがよみたい(参考にしたいw)主人公のイラストが、完全なピザ体型に普通の美形の顔パーツついてるのが割とマジで違和感あるんでこれだけはなんとかしてほしかった…
うそつきリリィ 5 (マーガレットコミックス)
巻が増すたびバカップルふえるよ!素敵な仲間がぽぽぽぽーん!ひなたが凄い勢いで肉食系ヒロインになっていくww
星間商事株式会社社史編纂室
ひょんなことから職場で作る羽目になった「同人誌」をきっかけにして社内で隠蔽された過去の事件を掘り起こしていくのが面白かった。腐女子な主人公の恋愛や友情や同人活動に関する悲喜こもごもや、初めてコミケに参加する編纂室の面々のやりとりにもニヤニヤ。
TIGER & BUNNY コミックアンソロジー (IDコミックス DNAメディアコミックス)
主役2人を中心に、ヒーロー皆で仲良し!なネタが多くて個人的にはとても満足。各キャラメインの話も上手いこと大体あってにこにこできた。ファイヤーエンブレムメインの話があるとはおもわなか………あれ……牛角さn