まとめとかいって既に20日以上経ってて今更過ぎる。いまさらすぎる。
7月読んだオススメマンガ
ひょんなことから読み始めた「わたしに××しなさい!」がとてもよかった。
最初は天然でドSな女子が腹黒でドSな男子の弱みを握って創作活動の恋愛描写を書く為に擬似恋愛を強制していくうちにどっちも本気になってしまうという話なんだけど、ヒロインの雪菜が戸惑いながらもどんどん恋愛脳になっていってしまうのが可愛すぎたし、時雨は腹黒男子だったのに段々独占欲先走り気味の残念キャラになっていくし…でとても楽しい。三角、四角……と複雑化していく関係も楽しかった。
あと、コミックス買いそこねてて20巻くらいから一気読みした「GIANT KILLING」が、今更過ぎる話ですが死ぬほど面白い!選手達や試合展開だけでなく、監督や経営サイドからのやりとり、チームを追いかける記者達、応援席にいるサポーター達のあれやこれやも丁寧に描かれていてサッカー詳しくなくてもその辺の人間ドラマだけでも楽しめるのでスポーツもの苦手な私でもしっかり楽しめる。特に、主人公の達海監督と彼に憧れて監督になった佐倉監督の知略が激突する山形戦、ほんとに面白かったなー…。
7月の読書メーター
読んだ本の数:39冊 / 読んだページ数:6860ページきみがすきなんだ (ガッシュ文庫)
挿絵見て「小学生攻ならもっと攻ちいさくてもいいのに!」なんて思ってません。攻が男前すぎて可愛い。
めだかボックス 16 (ジャンプコミックス)
ラストのめだかちゃんが超かっこいい&かわいい。近頃の展開ではすっかり異常性ばかりが目立っていて不気味なキャラになってたけど、色々な意味で生徒会長というくびきから解き放たれた彼女の、これが本来の姿なんだろうなあ。っていうかデレたの物凄い久しぶりじゃないですかー!!//人善の、あくまで「主人公属性」なご都合展開を否定し、ただの人間であり続けようとする姿がアツかった。いや選挙の結果はやっぱどうみてもご都合展開以外のなにものでもないとおもうけど。
バクマン。 20 (ジャンプコミックス)
最終回の終り方が凄く好き…!終盤の展開になってからは殆ど直接的なやりあいはなかったけど、新妻エイジとの編集部でのやりとりみただけでもう胸いっぱいおなかいっぱいでした。良いライバル関係だなあ。祝杯ムードな福田組の面々のなか、微笑ましいほど「いつもとおり」な平丸さんと、どこまで平丸さんと、新婚旅行にまでついてくる気マンマンの吉田氏のやりとりが微笑ましすぎた。
ラストゲーム 2 (花とゆめCOMICS)
相変わらず、一人で残念に空回りする柳君が可愛くて仕方ないんですが、なんだかんだで九条さんの方にも気持ちの変化が伺えてほんとどっちもかわいい。
会長はメイド様! 15 (花とゆめCOMICS)
完全にバカップルじゃないですかーーー!!お互いの「家格」の問題のほうが大きくなってきてるけど、良くも悪くも会長も碓氷もお互いに関してはデレッデレでもう誰かが首を突っ込む余地もないレベルなのがすごい。個人的にはもうちょっと波乱があったほうが好みなんだけど。
七星降霊学園のアクマ 01 グラトニー・シールド (角川スニーカー文庫)
特設サイトだとあきらかにネタ枠なのに、ボブが一番イケメンな件。今回もBLあとがき期待してもいいんですか!?癖の強い「はみだし者」達が、徐々に打ち解けつつ敵に立ち向かう姿がとてもよかったです。//ところで、これ「兄妹いちゃラブアクション」ってアオリつけるのはちょっとズレてるよなあって…兄妹にカグラ(+広く定義すればクラスXの面々)の擬似家族モノだと思って読んでたので全く違和感なかったんだけど。
ひとりじめボーイフレンド (IDコミックス GATEAUコミックス)
勢多川まじおとん……!健介が開き直りはじめてからの豆腐メンタル攻×天然男前受具合が超好きだったけど、初登場から中盤までの支倉は会話通じない異生物すぎてちょっとこわい。
ひとりじめマイヒーロー (IDコミックス gateauコミックス)
かわいかった…!!見た目とは裏腹に不憫で小心者な勢多川が抱え込んでは周囲に振り回され、ことあるごとに一喜一憂する姿にもうニヤニヤがとまらない。しかし、健介と両想いになって多少安定したのか、支倉がとても良いドSでそっちが気になって仕方なかったです……一周回って、この頃の健介と支倉の話が読みたい。
初恋スイッチ (GUSH COMICS)
久高と光永の話が好きだった。残念×小悪魔!
俺はまだ恋に落ちていない 2 (GA文庫)
これは良い修羅場。良い意味よりもむしろ悪い意味で主人公が「ヒーロー」として描かれているように思えて、それが凄く面白かった。あと、中学時代の男子3人組みが見てみたい。一般人の振りして実は喧嘩慣れしてる男子は良いもの。ただ、主人公の「良い意味での」ヒーロー面が、1巻のアレだけではちょい弱いように思えるんだけど……うーん。
生徒会の十代 碧陽学園生徒会議事録10 (富士見ファンタジア文庫)
最後の生徒会で杉崎に向けて贈られたあの一言がもう、感無量すぎてやばい。完璧すぎるハーレムエンドだけど、全員が全員同じ関係性で帰結しなかったのも凄く良かったなー。会長とのやりとりはさまざまな意味で「らしかった」と思う。「ハーレムの中の1人じゃない、あなたの一番になりたい」といいながらも「選ばないことを、あなたが全て抱え込まなくてもいい」といってくれた椎名姉妹がかっこよすぎました。
マギ 13 (少年サンデーコミックス)
白龍がどんどん半ぞ……もとい残念な子になっていって孝……アリババ君と低レベルな争い繰り広げてるのが大変ほほえましい。そして紅玉ちゃんが明らかにだまされてる臭ぷんぷんすぎてちょろい……だがかわいい……。次どうなるのかとても気になる引き。
神のみぞ知るセカイ17+18巻セット 画集付き限定版 (特品)
桂馬は本当に、これまで「ゲーム感覚」で現実のヒロインたちを落としてたんだなあ。駆け魂も女神も憑いてない、ただの“三次元の女の子”に好意を寄せられているという事を自覚した時の取り乱しっぷりが最高によかった。あとハクアかっこいいよハクア。いいところで引きすぎてて次の巻が早く読みたい…!
ROBOTICS;NOTES 01 (BLADE COMICS)
キャラが生き生きとしてて可愛い。原作は序盤エンジンかかるまでが結構長いので、ROBO-ONE本戦前くらいまで一気に詰め込んじゃってもよかったんじゃないだろうかという気もするけど。一応ロボ部の面々が全員顔出し程度したくらいで終わってしまった。
STEINS;GATE 恩讐のブラウニアンモーション(2) (ファミ通クリアコミックス)
ブラウンの話やるなら確かにその世界線以外にありえないけど、その世界線はズルい。本編では触れられなかった部分の真相とかが胸に刺さりすぎた…ああ綴さん…
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる5 「別冊パチレモン付き」限定版 (GA文庫)
カオル君これもうなんというか確定じゃないですかやだ〜!夏休み、各ヒロインそれぞれとのエピソードが皆かわいくてニヤニヤしたけど、正直鋭太は真涼のフラグ立てまちがえたよねなんかヤバい方いっちゃってるよ!彼女と幼なじみがガチでド修羅場すぎて、オラわくわくしてきたぞ!(きらきらした目で)ヒメの話にでてきたマナちゃんが可愛すぎて悶絶。
そらのおとしもの (15) (カドカワコミックス・エース)
アストレア可愛いよアストレア!智樹のためでなく、『妹』のために強くなるのがいかにも彼女らしくて良いなあ。
暁のヨナ 9 (花とゆめCOMICS)
テジュンがおもしろすぎて腹筋が辛いwwwwwwwww
バカとテストと召喚獣 (7) (カドカワコミックス・エース)
美波の夜這いシーンの破壊力やばい。あと久保君が普通にイケメンだ…ところどころ残念だけど。目がキラキラしてるけど!雄二の寝顔が半目の本気ブサイク顔で盛大にふく。っていうかなんでそのクライマックス感溢れる見開きでセーラー着せたし!! しかし、相変わらずなんか、話の区切り方がおかしくて損してるマンガだなあと思う。そこまで来たら3巻ラストまでやった方が酷い引きだったのになあ。あと、もう本誌で読んでないからあまり感じないけど時折「え?本誌版だとここで話きっちゃうの?」ってとこがおおすぎて違和感あった。
うそつきリリィ 8 (マーガレットコミックス)
小次郎と小町の話が可愛いなあ。男前だけどいざとなると臆病になる小町の狼狽っぷりが可愛いほんとかわいい。そして男子組の女装がおいしすぎて…!!
LOVELESS 11巻 限定版 (ZERO-SUMコミックス)
奈津生&揺二の小学校でのやりとりと立夏が一人で帰ってきた時の反応がほんともう可愛すぎてもだえしんだ!!立夏・草灯はすっかり受攻…こほん、立場逆転したなあというか立夏が男前すぎてかわいい。でも3人ともなんだかんだで子供なのが本当に可愛い。それにしても、戦闘機の名前はゼロとBELOVED以外は皆なにかが「足りない」名前なのな…。
雨宿りはバス停で (キャラコミックス)
本編、短編ともコミュ力低い受がコミュ力高い攻の行動を色々勝手に邪推してぐるぐるするのはかわいいといえば可愛いんだけど、ややめんどくさいなおまえら!という気持ちになった。
GIANT KILLING(21) (モーニングKC)
監督二人、互いに譲らない本気勝負すぎてとてもたぎる。というか新戦力投入してまだまだこれからひっくり返りそうなとこでおわったし…!小森さんが気になるあの子をほど苛めたくなる小学生方向のツンデレ全開でほほえましいww
GIANT KILLING(22) (モーニング KC)
山形戦ほんとすごかった……最後のサックラーとタッツミーのやりとりでじんわり。しかしチームメイトからも忘れられる殿山さんの存在感の薄さときたら…wwww
GIANT KILLING(23) (モーニング KC)
イメトレしてる黒田さん微笑ましいwwww試合展開もアツいけど、何気にサポーター達のやりとりアツかった。
GIANT KILLING(24) (モーニング KC)
巻末描きおろしの村越さんなにこれかわいいwww椿と王子はほんと美味しいところもってくなあ…!堺さんのFWとしての葛藤とか矜持とかがとてもアツかった。そして試合もアツかったけど観客席がさまざまな意味でアツい。じいちゃんたちがほほえましい。
PandoraHearts(18) (Gファンタジーコミックス)
17巻より衝撃の展開はさすがにないだろうと思っていた時代が私にも(以下略/それ17巻の時にも言った) どこまでもオズふんだりけったりすぎる……容赦ないなあ
バカが全裸でやってくる (1) (カドカワコミックス・エース)
すごく……全裸です……
“葵" ヒカルが地球にいたころ……(1) (ガンガンコミックスONLINE)
モテ男なイケメン幽霊に振り回される目つきが悪すぎる見た目ヤンキー、方向性は真逆だけど友達居ない二人の微妙な関係がとても美味しかった。まだ攻略(?)の糸口もみつかってないみたいなところなので、この毛虫のように嫌われてる状況からどうやって関係を改善していくのかとても気になる。
わたしに××しなさい!(1) (講談社コミックスなかよし)
天然ドSと腹黒ドSの弱みの握り合いが楽しすぎる。主導権を必死に握り返そうとする北見の嫌がらせにびくともせずに北見の想像の斜め上を駆け抜ける雪菜がおとこまえすぎた。その一方、観察力には長けるけど他人の感情にどこか疎い雪菜が恋愛ごっこを通してなんだかんだでドギマギしたりはじめての気持ちに戸惑ったりするのがとても可愛かったです。
わたしに××しなさい!(2) (講談社コミックスなかよし)
自覚もないまますっかりデレ入りかけてる雪菜かわいいな。序盤の男前な「雪女」が大変好みだったのでもうちょっとドS対決続けててもよかったのよ!とも思うけど。北見のほうもなんだかんだで独占欲が見え隠れしてニヤニヤする。幼なじみとの三角関係超期待。
わたしに××しなさい!(3) (講談社コミックスなかよし)
自分の気持ちがどんどんわからなくなってくる雪菜と、晶との三角関係を経てどんどん独占欲まみれになってく時雨がとてもおいしい。「なにオレ以外にドキドキしてるんだよ!」とか「こんどはおまえがオレに振り回される番なんだよ」とか独占欲丸出しじゃないですかやだー!幼なじみ組が普通に腹黒でとてもおいしい。四角関係期待。
わたしに××しなさい!(4) (講談社コミックスなかよし)
マミさんがややヤンデレのかおりを漂わせていてこわいんだけど、同時に自ら墓穴を掘ってるのが大変微笑ましい。「一週間口利くな」は完全な逆効果だったよなー。図書室でのやりとりにニヤニヤ。
わたしに××しなさい!(5) (講談社コミックスなかよし)
時雨はこれだけわかりやすいのに本人まだ好きになってないつもりでいたことにふいた。引き続きマミをからめた四角関係話だけど、それ置いておいて雪菜も時雨もだんだん大胆になってきてるのにニヤニヤする。それにしても、ケータイ小説の話とか忘れかけてたけど、既に完全に露骨に「ヒロイン=自分」になっちゃってるのはちょっと残念のような…(もうちょっと自然に気づかないうちに自分を投影させちゃってるみたいな展開がみたかったような)
わたしに××しなさい!(6) (講談社コミックスなかよし)
「絆の作り方」でエロを想像したのは私だけじゃないはず……っていうか時雨も最初そっち考えてたよね!?多分。マミと晶がなんだかんだで微妙に距離をつめてるかんじでニヤニヤするなあ。
わたしに××しなさい!(7) (講談社コミックスなかよし)
逆ミッションえろい!!!えろい!!!携帯小説の話このタイミングでくるのか。
わたしに××しなさい!(8) (講談社コミックスなかよし)
新たなライバル出現で色々余裕ない時雨が残念かわいい。晶が出ばってきたときよりあきらかに余裕ないのは、それだけ雪菜のことを好きになったから、なんだろうなあ。一旦据え置きになった携帯小説の話も気になる。
わたしに××しなさい!(9) (講談社コミックスなかよし)
先生の話のオチが予想外すぎたwwそして意外な引き!携帯小説のはほんと、リアル体験主体で書いてたガタがいろんなとこにきてるなあという感じ。
執事と画学生、ときどき令嬢 (ディアプラス文庫)
なんか割と、どっちの話も攻が大人しめだなと思ってたら書き下ろし短編で盛大に炒飯噴いたwwwww