3月の読了冊数は4冊でした。
2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:17冊 / 読んだページ数:2737ページハイキュー!! 5 (ジャンプコミックス)の感想
相変わらず誰も彼もがかっこいい!「烏野の復活だ」と西谷さんの背中は護ってやる宣言とかとくにもう、ゾクゾクしっぱなしでやばい。初めての一勝という喜びとか、一回戦負けした面々の口惜しさとか、裏で頑張るレギュラー入れなかった組とかいちいちきゅんきゅんさせられるなぁ。あまりスポットの当たらないような位置のキャラクター達にもきっちり焦点を当ててくるのが本当に素敵。試合中の日向がかっこよすぎて普段とのギャップでもう。山口の今後の出番も超楽しみにしたいです。あと潔子さんの「がんばれ」が 可 愛 す ぎ て 死 ぬ 。
ロッテのおもちゃ! 8 (電撃コミックス)の感想
シグルドvs直哉の決闘展開にものすごいニヤニヤするんだけどその後の立ちション→くらべっこの流れで盛大にふいた。あと、直哉さん娘と一緒にトイレにはいって見せ合いっこはギリギリ(アウト)だとおもいますよ!!明日葉の覚醒やら政情の変化やら、急展開で次巻どうなるのか楽しみ。
ワルイコトシタイ (花音コミックス)の感想
頭のいい独占欲強い攻にまんまとおどらされるアホの子がチョロかわいい……
悪いコでもイイ? (花音コミックス)の感想
中盤の展開で「こいつ……調教してやがるっ!」と思ってすいませんでした釣った魚にえさあげない展開まじ…まじ…。コスプレ写真に迷うことなく諭吉さんつきだす帝さんで腹筋攣ったwww
ワルイ男でもイイ (花音コミックス)の感想
実は一番の受って永遠じゃなくて永久なんじゃね…可愛すぎるよこの兄貴!!人生を掛けた鬼ごっこ一生やっててくださいもっとやれ!もっとやれ!!
ワルイ恋人じゃダメ? (花音コミックス)の感想
身体からはじまった恋とはいえ、ここまできてまだ「つきあってない」と思ってたことにびっくりだ…永遠が予想以上にアホの子だった。しかし、今さら距離感とお互いの関係性に悩み出す永遠がかわいい。とてもかわいい。他カプの話は全部飛ばしてきちゃったけどこれはちゃんと読んだほうがいいんだろうか…久遠×七王気になる。あと優くんの攻はないんですか!
弟キャッチャー俺ピッチャーで!(1) (ライバルコミックス)の感想
アップダウンの激しい兄を上手く持ち上げて実力を押し上げる弟、というか、2人そろって最強〜な感じの関係おいしいなあ。グレてしまった弟と弟を遠巻きにしていたチームメイトたちが少しずつ距離を詰めて行くのもおいしかった。
僕は友達が少ない はがない&生徒会コラボ 特別編『鍵』の感想
まさかの生徒会側ヒロイン全員不在…あ、枯野がヒロインなんですねわかりました//小鷹さんが杉崎さん大好きなのは公式設定ということでよろしいのか…お見合い状態になってる両主人公で爆笑した杉崎は小鷹さんをハーレムに加えるべき//理科ちゃん何者…?
バカとテストと召喚獣ぢゃ (3) (カドカワコミックス・エース)の感想
相変わらず久保君の輝きぶりが半端じゃないコミカライズ。今回はまさかのバカルテット全員女装で大変美味しく戴きました。雄二の女装が似合わないというか肉体派大女系で大変おいしい。しかし、他人未満宿敵以上か…(きゅん)
バカとテストと召喚獣 (8) (カドカワコミックス・エース)の感想
原作3巻終盤〜4巻中盤。美波の表情がいちいち可愛すぎる…ヤキモチやく姫路さんもかわいい。しかし、原作でも何度読んでも屋上で演技するアレ、もうちょっと上手く出来なかったのかなあと思ってしまうなにかが(怪我上等なギャグマンガ時空と現実的なラブコメ時空が混在して悪い方向に作用しちゃってるよなあと思う)
サエズリ図書館のワルツさん 1 (星海社FICTIONS)の感想
「紙の本」への深い愛情が伝わってくるお話。登場人物たちの暖かい気持ちと、それに並行して存在する、それぞれのどこか病のような本への執着が素敵だった。
新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 下 (富士見ファンタジア文庫)の感想
日守のキャラが予想外すぎたというか、前生徒会で同系統だったあの子と見事なまでの書き分けがなされていてふきだした。そして次代に受け継がれる鍵×守……//「卒業編」の飛鳥でもそこまで深くは突っ込んでこなかった鍵の「ハーレム思想」に対し、クリティカルに心を折りにかかる「自爆テロ」が壮絶。精神的外傷を殴打される展開の連続で、それでも必死に立ち上がる。相変わらず鍵の思想には一切共感できないけど、かっこいい。//「世の中が面白いんじゃないの。貴方が、面白い人間になれたのよ」で不意打ちじんわり。
神学校 -Noli me tangere- 上 (Dariaコミックス)の感想
ニールいい人
神学校 -Noli me tangere- 下 (Dariaコミックス)の感想
上下一気読み。事前に聞いてたけど個別ルートメインにしたお話だったので割とストーリーにかかわらなさそうな他のキャラは「そういえばこんなひと居ましたね…!?」って展開だったけど、面白かった。父親の死の真相とか黒幕の正体とかはあっさりでてきてしまってちょい拍子抜けだったけど、終盤の展開は定番だけどとてもゾクゾクする。あと描きおろし漫画のもだもだ感とてもおいしいです。
王子はいつでもガチ勝負! はじまりは神剣、だろ? (角川ビーンズ文庫)の感想
女装で和風ファンタジー!と聞いて飛び付いたんだけど、何をしたいのか色々な意味で焦点を絞りきれてない感じでいまいち乗りきれなかった。どの要素も魅力的なのにどれも中途半端にしか描いてもらえなくて乗りきれないというか、せめて音葉と女子校潜入系少女漫画展開したいのか魁と引き裂かれた男子の友情的ななにかをやりたいのか颯人との倒錯ラブコメしたいのか、どっかにちゃんと比重をかけてしっかり描いてほしかった。唯一正体バレてない颯人と対する時、緋央とヒヨコちゃんでまるでやりとりが変わるのはおいしかった。
バカとテストと召喚獣11 (ファミ通文庫)の感想
物語が完結に向けて色々動きだした感じ。様々な状況に鹹め取られて身動きを取れなくなった雄二を蹴飛ばしてでも立ち直らせようとする明久の強固な信頼に胸が熱くなる。
特装版 バカとテストと召喚獣11 (ファミ通文庫)の感想
本編の感想は通常版のほうに書いたので、ドラマCD関連周りの感想だけ。「バイト」美春父の序盤の廃人っぷりと後半の狂戦士ぶりが凄すぎる。明久母まさかの甲斐田さんだった…流石の素晴らしい英語の発音。「子供」本編もよかったけど、メイト特装版のキャストトークCDで中の人たちが話し合ってた妄想カップリングが楽しすぎて…男同士のカップリングにもにやにやしたけど久保君×美春の子供は割と真面目に見てみたい。
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