2005年ラノリン杯(試験用)参加するの忘れてたorz
面白そうだな?と企画段階から見守ってきた企画だったのですが
時間のあるときにじっくりやろうと思ってそのまま忘れてた…
すっかり乗り遅れましたがとりあえず今更5作品紹介してみます。
一応インパクト強かった順。
いつでも時代と流行に乗り遅れる奴ですいません。
※なお、画像クリックでbk1の商品ページに、タイトルクリックで該当作品の感想に飛びます。
■終わりのクロニクル7(川上稔/電撃文庫)
1100ページという超ぶあつい内容にもかかわらず、
最初から最後まで中だるみせずに魅せてくれます。もう主人公達は勿論、敵キャラクター、名前のない脇役までとにかく、皆かっこよすぎ。
特に大城&Sf.コンビが最高です。あの二人の場面では涙が止まりませんでした。そして米国UCATの「俺達は世界を0.8秒も救える」は2005年最大の名台詞だとおもうよ!!
■消閑の挑戦者3 ロスト・エリュシオン (岩井恭平/角川スニーカー文庫)
ムシウタもそうですが、個性豊かなキャラクターが非常に好き。
今回は特にイズミのキャラが強烈。1巻がかなり綺麗にまとまっていたので1巻を読んだ時点では「続編なんて蛇足じゃないの?」って印象だったのですが3巻でうまい具合に話を大きくして、長編シリーズとしてもっていけたなあ、と感じます。
ムシウタと比べて圧倒的に刊行ペース遅いですが実はこちらの方が好きなのでじっくり続編を待ちたいです。
■夜魔(甲田学人/メディアワークス)
これは正直「ライトノベル」の範疇に入らない気もするのですが…
「痛い」「怖い」「読後感最悪」という、非常に読む人を選ぶ話です。
電撃“文庫”でないからこそこういう話が出せたという感じで
Missing本編より色々な方向で破壊力があります。
甲田さんの作風が好きな方には必読の一冊です。
なお独断と偏見で一番怖かった話を選ぶならやっぱり断然「薄刃奇憚」。
■ソウル・アンダーテイカー(中村恵里加/電撃文庫)
中村さん特有の語り口と独特なキャラクターにノックアウト。また、ダブルブリッドのときにも感じた破滅へと続いていきそうな一見平和な日常のアンバランス感が好きです。
とりあえず、作者さんが好きすぎで「読んで感じろ!」としかいえない(笑)
■レジンキャストミルク(藤原祐/電撃文庫)
上の4つは即決だったんだけど、最後の1つがあまり思いつかなくて…一番インパクト強かった作品を選んでみました。
とにかくほのぼの?であったかい日常パートと、ダークシリアス戦闘パートとの落差が激しくて良し。各キャラクターの壊れっぷりがまた良し。あえて言えば、この巻の時点では設定がわかりづらかったかな。
個人的に神作品が今年の1?2月に集中してたので7月頃に2006上半期でラノリン杯やってくれることを期待(笑)
あと、はてなのシステムは良くわからないので大きい事いえないけど、
誰がどの作品に投票したのかが判りやすいと良かったんじゃないかなと思います。
参加数が非常に多いので、お目当ての作品のコメントを書いてるのがどこのブログか判らないとつらい。(でもシステム的にやるのは難しいんだろうなあ…)
次回にも期待してます?。今度こそ参加するぞ!
主催者様お疲れ様でした!
自分メモ→主催さんの総評
面白そうだな?と企画段階から見守ってきた企画だったのですが
時間のあるときにじっくりやろうと思ってそのまま忘れてた…
すっかり乗り遅れましたがとりあえず今更5作品紹介してみます。
一応インパクト強かった順。
いつでも時代と流行に乗り遅れる奴ですいません。
※なお、画像クリックでbk1の商品ページに、タイトルクリックで該当作品の感想に飛びます。
■終わりのクロニクル7(川上稔/電撃文庫)
1100ページという超ぶあつい内容にもかかわらず、
最初から最後まで中だるみせずに魅せてくれます。もう主人公達は勿論、敵キャラクター、名前のない脇役までとにかく、皆かっこよすぎ。
特に大城&Sf.コンビが最高です。あの二人の場面では涙が止まりませんでした。そして米国UCATの「俺達は世界を0.8秒も救える」は2005年最大の名台詞だとおもうよ!!
■消閑の挑戦者3 ロスト・エリュシオン (岩井恭平/角川スニーカー文庫)
ムシウタもそうですが、個性豊かなキャラクターが非常に好き。
今回は特にイズミのキャラが強烈。1巻がかなり綺麗にまとまっていたので1巻を読んだ時点では「続編なんて蛇足じゃないの?」って印象だったのですが3巻でうまい具合に話を大きくして、長編シリーズとしてもっていけたなあ、と感じます。
ムシウタと比べて圧倒的に刊行ペース遅いですが実はこちらの方が好きなのでじっくり続編を待ちたいです。
■夜魔(甲田学人/メディアワークス)
これは正直「ライトノベル」の範疇に入らない気もするのですが…
「痛い」「怖い」「読後感最悪」という、非常に読む人を選ぶ話です。
電撃“文庫”でないからこそこういう話が出せたという感じで
Missing本編より色々な方向で破壊力があります。
甲田さんの作風が好きな方には必読の一冊です。
なお独断と偏見で一番怖かった話を選ぶならやっぱり断然「薄刃奇憚」。
■ソウル・アンダーテイカー(中村恵里加/電撃文庫)
中村さん特有の語り口と独特なキャラクターにノックアウト。また、ダブルブリッドのときにも感じた破滅へと続いていきそうな一見平和な日常のアンバランス感が好きです。
とりあえず、作者さんが好きすぎで「読んで感じろ!」としかいえない(笑)
■レジンキャストミルク(藤原祐/電撃文庫)
上の4つは即決だったんだけど、最後の1つがあまり思いつかなくて…一番インパクト強かった作品を選んでみました。
とにかくほのぼの?であったかい日常パートと、ダークシリアス戦闘パートとの落差が激しくて良し。各キャラクターの壊れっぷりがまた良し。あえて言えば、この巻の時点では設定がわかりづらかったかな。
個人的に神作品が今年の1?2月に集中してたので7月頃に2006上半期でラノリン杯やってくれることを期待(笑)
あと、はてなのシステムは良くわからないので大きい事いえないけど、
誰がどの作品に投票したのかが判りやすいと良かったんじゃないかなと思います。
参加数が非常に多いので、お目当ての作品のコメントを書いてるのがどこのブログか判らないとつらい。(でもシステム的にやるのは難しいんだろうなあ…)
次回にも期待してます?。今度こそ参加するぞ!
主催者様お疲れ様でした!
自分メモ→主催さんの総評
コメント
レジンキャストミルク
□藤原祐×椋本夏夜、両先生へのインタビュー
https://www.p-tina.net/novel_illustration/01/01.html
□レジンキャストミルク登場人物紹介・公式サイト
https://yu.vis.ne.jp/resin1/
メインの紹介から
□名前
【】内は形式名(モデリング)
□城島硝子(きじましょうこ)
【全一(オール・イン・ワン)】
能力は体内で鋏(はさみ)や銃剣(バヨネット)
などの武器を創造することができる。
無感情?機械?
章によっては断定的に(一人称)で話します
がそれが時々(?)まちがっているのは愛敬w
(自分にせまる男子が硝子を好きと気づかず
親友を好きとおもいこむなど)
火サスとプリンが好き(殺×愛のサクヤみたい)
無表情でカレ—に投げキッスをしたり、
晶をおこすため淡々とナベを叩いたり、
あたま撫で撫でを要求するのは
かわいい♪
感情がない機械(?)ですが友人、
姫島姫(ひめひめ)、八重子、君子たちと付き合い
とても大切に思っています。
それが機械である彼女に意思らしきものが芽生える
起因のひとつにもなっています。
晶を「マイ・マスター」と呼びますが
「あなただけのものです」とも言いますが
充分反抗もしますし(さりげなくw)
最近は成長したのかマスターに遠まわしに皮肉も
言います。あくまでさりげなくw
そんな性格になったのは狡猾な晶のせい、
だと思いますがどうでしょう。
お金に関しても、自分のプリンはしっかり確保します。
□舞鶴蜜(まいづるみつ)
『壊れた万華鏡(ディレイト・カレイド)』
髪が空間をも越えて相手を切裂くことができる。
ただし義姉・殊子に能力を制限されており、相手から
攻撃されるなどして自分が傷ついたりしないかぎり
発動しない。
カラス濡れ羽みたいに黒い髪。たてロール。
ダークヒーロー的な子。
敵意だけで生きている、はずの子。
当初の憎まれ口もどこへやら、
心配じゃないわよ、と言いながら助言をするため
だけに出てくることもある子になってますw
もしかしたらみんなと居たいだけの寂しがり屋
かもしれませんw
からかうとリアクションが面白いからか
義理の姉・殊子によくからかわれます。
ほっぺに、ちゅ♪とかされてるのでしょうw
同級生の君子が大好きだが、君子の複雑な家庭の
事情からか、あえて無視するような態度をとっている。
蜜は君子のことが心配で好きで好きで
たまらなかったんでしょう。
体の傷の心配をしたり、水泳の授業や
修学旅行に出ていない事も知っていました。
その原因を作ったひとりの(君子ちゃんの)最低の兄貴
がちんけなキャストになって調子にのっていたので
粉みじんにした。
その後、里緒にお礼のちゅー♪をされた時はほっぺが
りんご色に染まるほど真っ赤になりました。
君子ちゃんは今、義姉・殊子の家にいますが
もし、かわいいもの好きの殊子が手を出したら大変だw
□柿原里緒(かきはるりお)
【有識分体(分裂病)】
愛ネコ小町を無限に分裂させ攻撃する。
ラスボス・無限回廊(エターナルアイドル)
曰く最強の虚軸(キャスト)。
里緒は最強(ラスボス曰く)なのでるろ剣の
比古清十郎みたいにパワーバランス上
やや扱いにくいキャラに見えます。
二巻でいきなりラスボスとあたって引き分け
に持ちこむんですぜぃ。
原をはる、って読むのは作者の藤原先生が大分生まれ
だからでしょうね。
保健医師、佐伯ネアと仲良しで、くすぐりあったり、
肩にほおずりをしたりします。
蜜とも仲が良いように見えます。
一巻のクライマックス、わざと馬鹿兄貴を見逃します。
君子に虐待を加え続けた最低の兄貴を
蜜自身がブチ殺せるように。
その後、里緒は「お礼だよ」とツンデレ蜜(笑)
のくちびるに、ちゅーをしてあげます。
それは蜜にとってのファーストキスでしたw
殊子には何度かちゅー、された蜜ですがくちびる
には初めてでした。
かしまし、のやす菜みたいに認知障害
なのでほとんどの人の顔が識別できません。
ただし殊子、ネア、蜜、硝子、晶たち
能力者は例外です。
だから殊子、ネア、蜜とは特に仲良くして
いますが、その仲良しぶりを見ると元の正確は
明るくって人なつっこい子に見えます。
ただし自分が代名詞で呼ばれるのは
許さない。
それは三度までしか許さない。
だから他の子と区別されるためジャージ
を着ている。(ある能力に起因)
(それは逆に能力者なら識別できるという
ことなので晶と一緒によく全校生徒の監視を
している)
少し壊れているように見える子が多いですが
それぞれ理由があります。
持ってる能力の代償みたいで性格の一部が欠損しています。
それくらいならまだ許容範囲内です。