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俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる5

[著]裕時 悠示  [絵]るろお

「えーくん、愛してる」「いいこと、鋭太。私はあなたの彼女なのよ」「わたしもギュッとして?」「ねえねえタッくん!あの女とはいつ別れてくれるの?」右に幼なじみ。左に彼女。前に元カノ。後ろに婚約者。この世には神も仏もいないのだろうか?千和からの思わぬ告白で、終わりを迎えた夏合宿。修羅場の鼓動が聞こえる中、二学期に向けて牙を研ぐ少女たちの物語。千和と母校の中学校へ!愛衣を巡って風紀委員と対決!ヒメとお泊まり!?真涼と恋愛脳狩り!?等を収録。裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第5弾。 (「BOOK」データベースより)

   個人的お気に入り度数

 幼なじみの告白から一気に甘修羅ハーレム状態からガチ修羅場の様相を呈してきたシリーズ第5巻。……あんな引きで終ったけど、中身は各ヒロインの1人1人に焦点を当てた短編集です。

 どの娘のエピソードも物凄く可愛いんだけど、一応メインヒロインのはずの真涼が着実にヤンデレ系ストーカーに成長してるのが怖すぎるんですが!!鋭太への恋心を自覚できないまま「彼女」としての矜持と独占欲のみが膨らんでる感じで、鋭太は早急にフラグの修正を行わないとなにか別のエンディングにたどり着いてしまいそう。

 一方、9年の長きを経て、真涼と同じ状況から遂に恋心を自覚するに至った千和が最強すぎる。本気の「えーくん、愛してる」の破壊力と来たら。恋心だけでなく過去のトラウマも克服した彼女の強さといじらしさが可愛いのなんの。

 二人と比べると鋭太争奪戦は一歩引いてる感あるものの愛衣とヒメの可愛さもやばかったんですけど、正直一番可愛かったのはヒメの話で一緒に買い物に行った真那ではなかったかと思いました。キモイキモイといいながらも決して友達の『趣味』を真っ向から否定するわけではない彼女のオタクショップでのニュートラルからの視点が面白かった。あと薄い本をうっかり買ってしまった彼女の今後が大変気になるところですが知らない所で腐に目覚めてたりしたら面白いのに。色々な意味で、大変良いツンデレでした。あと愛衣ちゃん擁する風紀委員会怖い。

 それにしてもカオル君は……今回のでほぼ男装女子確定か?なんとなくそんな予感はあったけど、男子の友人ポジションを維持してほしかった気がするのでちょっと残念。

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