12月に読んだ本は18冊でした。冬コミ前は毎回消耗するので少なめです…。
ていうか、せめて12月の新刊は今年中に片付けて、1?2冊でも1月の新刊に取り掛かるつもりだったのになあ……まだファミ通文庫が完全に手付かずだったりします。
2008年12月のページアクセストップ4
ですよねー。<バカテス5
発売月翌月恒例のバカテスぶっちぎりモード入りマース。
…というわけで毎回発売直後にアクセスが爆発起こすバカと彩雲国に、アニメ効果でがんばり続けるとらドラが混ざっているという、ある意味面白くない結果になった今月でした…。ていうか今月の新刊が「彩雲国」しかないよ!
「
彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる」は物凄い勢いで急展開して、物語が終盤に入っていることを印象付けるお話でしたね。ああ、しかし御史台のキャラクターたちの関係が面白すぎて、本来の主人公側であるはずの劉輝達の話があんまり面白くないのがつらいなあ。
2008年12月に読んで面白かった本
さよならピアノソナタ4 (⇒感想) | 死神姫の再婚 微笑みと赦しの聖者(⇒感想) | いつか天魔の黒ウサギ1 (⇒感想) | H+P(2)?ひめぱら? (⇒感想) |
やっぱり綺麗に完結した「
ピアノソナタ4」が今月一番面白かった気がします。こちらは後ほど今年のまとめ記事で語る予定なのでコメント省略。
「
死神姫の再婚」はもう本当に、カシュヴァーンとアリシアのやりとりを見ているだけできゅんきゅん出来るのが楽しすぎる!!ティルナード坊ちゃんを巡る新旧教育係の対決も腐女子的には見物。腐女子的には…といえば、はずしちゃならないのが「
いつか天魔の黒ウサギ」。男のツンデレ好きは、ツンデレ生徒会長・月光のためだけでも読むべきだと思うよ!!!
最後は「グレンラガン」「俺妹2」とどっちにすべきか悩んだけど、敢えて「
ひめぱら2」で。いやごめん、こういうおバカなエロコメ、なんか大好きかもしれない(笑)
2008年12月の読了記録
先月に引き続き、
メディアマーカーの読了記録から。
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