シャドウテイカー 2 発売:2004.10 発行:メディアワークス 三上 延〔著〕 posted with 簡単リンクくん at 2006. 6. 1 |
前作のような最後での大どんでん返しっていうような展開ではなかったのですが
(“アブサロム”の正体がどんでん返しといえなくは無いけど、前作と比べるとかなり薄い)
ハラハラ・ドキドキさせられるのは前作よりも強かったかも。
早いところで敵の大まかな情報が出てくることによって恐怖感が増すと言うか。
特に第三章の「鉄の乙女」。マジ怖いです…。
新キャラの茜さんもかっこ可愛くて良かったです。
「ボルガ」と茜の両親の話に関しては最初になんとなく予想ついちゃってたけど。
全体的に、何が言いたいかって純粋に面白いです。
絵も可愛いし、これからが楽しみ。