「小説版EVE」の作者さんの作品という事で
だいぶ前に古本屋で購入してそのままになってました。
父親に重傷を負わせた(?)主人公が、ゴミ箱の中から発見した
美しい少女“白雪”とともに逃走する、といったような話。
白雪のキャラのノリとか、「カスタムチャイルド」思い出しました
(発売はカスタムチャイルドのほうが後ですが)
まあある意味典型的なツンデレ少女という感じなので
○○に似てる?みたいなのは野暮ですけど。
「逃げようぜ、巣籠カナ」ってセリフがピンポイントでツボった(笑)
かわいらしい美少女がこんな男の子っぽいセリフを使うという
ギャップが逆に魅力的。
キーリの「なんてありがたい神様なんだろう、しんじゃえ」レベルで来ました(言いすぎ?)
逆に微妙だった点を上げると
主人公のカナの口調が何度聞いても女の子に聞こえない。
一人称「ぼく」が痛いんだよ…女の子が使うならせめて「僕」でお願いします。
ボーイッシュな女の子という設定にしてももうちょっと女の子らしい口調でよかったんじゃないかと。
てかアマゾンのレビュー見てたら「主人公の少年」って言われてたしね。
内容も百合くさいといえなくもないし、少年と勘違いするのも納得。
大人の嫌らしさがこれ以上ないってくらい描写されてて凄いです。
実際、こういう大人は沢山居るんだろうな?って…妙にリアルで。
そして子供の感覚もこんなものなんだろうなーって思えた。
後半の宇宙人との対決部分はスリリングでかなり好みでしたv
だいぶ前に古本屋で購入してそのままになってました。
父親に重傷を負わせた(?)主人公が、ゴミ箱の中から発見した
美しい少女“白雪”とともに逃走する、といったような話。
白雪のキャラのノリとか、「カスタムチャイルド」思い出しました
(発売はカスタムチャイルドのほうが後ですが)
まあある意味典型的なツンデレ少女という感じなので
○○に似てる?みたいなのは野暮ですけど。
「逃げようぜ、巣籠カナ」ってセリフがピンポイントでツボった(笑)
かわいらしい美少女がこんな男の子っぽいセリフを使うという
ギャップが逆に魅力的。
キーリの「なんてありがたい神様なんだろう、しんじゃえ」レベルで来ました(言いすぎ?)
逆に微妙だった点を上げると
主人公のカナの口調が何度聞いても女の子に聞こえない。
一人称「ぼく」が痛いんだよ…女の子が使うならせめて「僕」でお願いします。
ボーイッシュな女の子という設定にしてももうちょっと女の子らしい口調でよかったんじゃないかと。
てかアマゾンのレビュー見てたら「主人公の少年」って言われてたしね。
内容も百合くさいといえなくもないし、少年と勘違いするのも納得。
大人の嫌らしさがこれ以上ないってくらい描写されてて凄いです。
実際、こういう大人は沢山居るんだろうな?って…妙にリアルで。
そして子供の感覚もこんなものなんだろうなーって思えた。
後半の宇宙人との対決部分はスリリングでかなり好みでしたv