▼ 2019/05/23 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ10」 ずっと前からこの展開温めてたんだなって感じがして、作者がおにちく。 三学期の期末試験を好成績で終えた一年生を待っていたのは、クラス内で評価投票を行い最も評価の低かった生徒一人を退学させるという過酷な追加試験だった。退学を回避する手段は、2000万プ...
▼ 2019/05/23 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ9」 原点回帰の面白さ。さすが綾小路やり口がきたない!! Bクラスのリーダー・一之瀬に関する悪い噂が流される。それは、Aクラス坂柳一派によるBクラス潰し目的の策略だった。Bクラスの面々は彼女を守ろうと動きだすが、肝心の一之瀬本人が事態を荒...
▼ 2019/05/22 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ8」 唐突に始まった男のシンボル見せあい合戦に全部感想がふきとんだ(真顔) 3学期初の特別試験は、男女別々に1学年を6組にグループ分けし、更にそこに上級生を加えた6グループ×2で行われる点取合戦。勝利できれば大量のポイントが手に入るが、一定条件で退学が確定...
▼ 2019/05/21 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ7.5」 軽井沢さんマジで幸せになってくれ…………。 クラスメイトの佐藤から恋愛相談を受けた軽井沢。彼女の片思いの相手は、なんとあの綾小路で!?なしくずしに平田を加えてクリスマスにWデートをする計画が持ち上がるが、綾小路のことが気にな...
▼ 2019/05/19 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ7」 殴り合い…挿絵…最高…………(親指を立てて溶鉱炉に沈んでいくAA) 冬休みを間近に、念願のCクラスへの昇格が現実的なものとなり浮かれるDクラスの面々。その一方で、真鍋の存在から容疑者を絞り込んだ龍園がいよいよ堀北の後ろに居る「黒幕」を燻り出そうと、...
▼ 2019/05/19 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ6」 綾小路くん汚いさすが汚い。変化した人間関係が楽しいような寂しいような。 2学期の期末試験ではクラスメイトがそれぞれ2人1組を作ってその平均点で挑むことに。同時に、自分たちの作成した試験の問題を他クラスの期末試験問題とする「ペーパーシャッフル」が行われる...
▼ 2019/05/18 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ5」 須藤・堀北のどん底からの再起がアツい(ただし全て主人公の手のひらの上だ) 夏休みを終えた生徒達を待ち受けていたのは、学年の垣根を超えた体育祭。DクラスはAクラスと組んで、Bクラス・Cクラスと戦うことになった。全員参加の競技と幾つかの選抜出場種目で構成され...
▼ 2019/05/17 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ4.5」 一番の萌えキャラは葛城(ハゲ)なのでは? 今度こそ試験なしの夏休みを描く短編集。あの4巻の終わりかたからあとがきで「次は明るいお話」と言われても本当か!?と思ってしまったのですけど、今後への伏線を匂わせつつCクラスの伊吹と...
▼ 2019/05/16 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ4」 ちょっと闇が深すぎるクラスメイト多すぎない!? 無人島でのサバイバルが終了したのもつかの間、クルーズ船内を舞台に各クラス3人×4クラス=12人のグループ毎で行う新たな「特別試験」を提示される。Dクラスのカースト上位に君臨する女子...
▼ 2019/05/15 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ3」 主人公が完全にひとでなしの顔をしている(最高) 期末試験を乗り越えた生徒たちを待っていたのは夏休みという豪華なクルーズ船で行くバカンス休暇――などというわけはもちろんなく、「特別試験」という名の無人島での...