9月に読んだ本は感想書いてないもの含め15冊でした。
っていうか、9月の新刊4冊しか読んでない! ?やべえ/
欲を言えば、この期間にもうちょっとまとめて本を読んでおきたかったなあ。
やっぱ、イベント後1ヶ月で次のイベントってコンボはキツすぎるぜ…
商業誌のエロものでここまで萌えたのは初めてだったかもしれない!くらいの勢いでテンション上がったのがティアラの9月の百合こと「384,403km あなたを月にさらったら」でした。自称・策士なのに色々とバレバレなうっかり百合娘・美由紀が天然だけど天然襲受けな理世に振り回され、翻弄される姿が本当に可愛い。百合+エロなので苦手な人にはオススメできませんが、その辺が大丈夫な人になら全力でオススメしたい作品でした。
少女小説好きの人達から「これは読むべき!」といわれ続けて漸く読んだ「アンゲルゼ」も凄かったです。少女小説とは思えないハードな展開とは裏腹に、ツンデレな主人公の幼馴染・もーちゃんとの恋の行方にゴロゴロゴロゴロ転がる日々。まだ感想書いてませんが4巻と補完同人誌「AAST」も素晴らしかったです。これは少女小説読まない人も全力で読むべき!!
もうひとつ長らくオススメされてて漸く読めた「身代わり伯爵の冒険」も面白かったー!ミレーヌとリヒャルドの関係もたまらないのですが、それ以上に兄貴のフレッドが素敵過ぎて一人でゴロゴロ転がる羽目に。フレッドの親衛隊になりたい……
アニメもはじまった「生徒会の月末」は「六花」で物足りなかった杉崎成分全開で、個人的にニヤニヤ止まらなかった。「下心」で魅せた杉崎の男らしさに、中目黒じゃなくてもうっかり惚れるよ!とか思ったり。
新刊を読まないとその前の月に書いた人気作品の感想がそのまま頑張っちゃう法則で「バカとテストと召喚獣6.5」「“文学少女”と恋する挿話集2」のファミ通文庫二大人気作品とシリーズ完結編だった「黄昏色の詠使い」がアクセス集めまくりだった9月でした。
4冊読んだ今月の新刊系で唯一反応高かったのがラノベ業界系ラブコメ「えでぃっと!」。個人的にはラノベ業界コメディというより思春期の少年少女達が皆で一緒にひとつの作品を作っていくお話、という方向で面白かった。作った人間の好き勝手できる同人と違う、制限があるからこその商業誌作品を作ることの面白さが伝わってくる作品でした。
面白かったのは友達から借りた「アイツの大本命」。ブサイクなのに可愛い吉田にキュンキュンがたまらないよ!今月はBLも百合も当たり月だったようです。あと、学生時代に大ハマリしていた作品のスピンオフ外伝となる「緋桜白拍子外伝 冬緋桜」も。以前から連載の話は聞いていたのでコミックスにまとまるのを楽しみにしていたのですが、予想以上に冬尋がよいツンデレでした。
っていうか、9月の新刊4冊しか読んでない! ?やべえ/
欲を言えば、この期間にもうちょっとまとめて本を読んでおきたかったなあ。
やっぱ、イベント後1ヶ月で次のイベントってコンボはキツすぎるぜ…
2009年9月に読んで面白かった本
なんか見直すと、今月はとても少女小説月間だった……384,403km あなたを月にさらったら (⇒感想) | アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋 (⇒感想) | 生徒会の月末 碧陽学園生徒会黙示録2 (⇒感想) | 身代わり伯爵の冒険 (⇒感想) |
商業誌のエロものでここまで萌えたのは初めてだったかもしれない!くらいの勢いでテンション上がったのがティアラの9月の百合こと「384,403km あなたを月にさらったら」でした。自称・策士なのに色々とバレバレなうっかり百合娘・美由紀が天然だけど天然襲受けな理世に振り回され、翻弄される姿が本当に可愛い。百合+エロなので苦手な人にはオススメできませんが、その辺が大丈夫な人になら全力でオススメしたい作品でした。
少女小説好きの人達から「これは読むべき!」といわれ続けて漸く読んだ「アンゲルゼ」も凄かったです。少女小説とは思えないハードな展開とは裏腹に、ツンデレな主人公の幼馴染・もーちゃんとの恋の行方にゴロゴロゴロゴロ転がる日々。まだ感想書いてませんが4巻と補完同人誌「AAST」も素晴らしかったです。これは少女小説読まない人も全力で読むべき!!
もうひとつ長らくオススメされてて漸く読めた「身代わり伯爵の冒険」も面白かったー!ミレーヌとリヒャルドの関係もたまらないのですが、それ以上に兄貴のフレッドが素敵過ぎて一人でゴロゴロ転がる羽目に。フレッドの親衛隊になりたい……
アニメもはじまった「生徒会の月末」は「六花」で物足りなかった杉崎成分全開で、個人的にニヤニヤ止まらなかった。「下心」で魅せた杉崎の男らしさに、中目黒じゃなくてもうっかり惚れるよ!とか思ったり。
2009年9月にアクセス多かった感想
バカとテストと召喚獣7 (⇒感想) | “文学少女”と恋する挿話集2 (⇒感想) | えでぃっと! ライトノベルの本当の作り方?! (⇒感想) | 黄昏色の詠使い10 夜明色の詠使い (⇒感想) |
新刊を読まないとその前の月に書いた人気作品の感想がそのまま頑張っちゃう法則で「バカとテストと召喚獣6.5」「“文学少女”と恋する挿話集2」のファミ通文庫二大人気作品とシリーズ完結編だった「黄昏色の詠使い」がアクセス集めまくりだった9月でした。
4冊読んだ今月の新刊系で唯一反応高かったのがラノベ業界系ラブコメ「えでぃっと!」。個人的にはラノベ業界コメディというより思春期の少年少女達が皆で一緒にひとつの作品を作っていくお話、という方向で面白かった。作った人間の好き勝手できる同人と違う、制限があるからこその商業誌作品を作ることの面白さが伝わってくる作品でした。
2009年9月の読了記録
漫画を含めても読了冊数33冊でした。しかも半分弱再読・新装版。面白かったのは友達から借りた「アイツの大本命」。ブサイクなのに可愛い吉田にキュンキュンがたまらないよ!今月はBLも百合も当たり月だったようです。あと、学生時代に大ハマリしていた作品のスピンオフ外伝となる「緋桜白拍子外伝 冬緋桜」も。以前から連載の話は聞いていたのでコミックスにまとまるのを楽しみにしていたのですが、予想以上に冬尋がよいツンデレでした。
◇ 積読記録。
丹羽 啓介 / 小学館 読了日:9月8日 再読。vs藤見兄弟戦。四方vs九條対決のとこだけ空気違う!!そしてキャッ子ちゃんは正直どうかと……ゲフンゲフン | |
丹羽 啓介 / 小学館 読了日:9月8日 再読。新魔球誕生の回。正直、小日向を下げた途端調子を崩す海道は健気過ぎるとおもうw | |
丹羽 啓介 / 小学館 読了日:9月8日 再読。呪いの6月24日とか加縫大活躍とか、久々に小ネタ中心の巻。しかし、第三部の四方さんはやはり腹黒い… | |
丹羽 啓介 / 小学館 読了日:9月8日 再読。オールスターの四方さんがとても好きだ!加縫との阿吽の呼吸といい、四方さん好きには地味に美味しい一冊。そして物語的には、ラスボス登場の巻き。 | |
丹羽 啓介 / 小学館 読了日:9月8日 再読。どん底から這い上がるの巻。 | |
丹羽 啓介 / 小学館 読了日:9月8日 再読。24巻でしっかり四方vs松木のプロ野球界強打者対決フラグまで立ててたのに、日本シリーズが収録されなかったのが残念すぎます……雑誌の都合なんて、雑誌の都合なんて!orz | |
田中 鈴木 / リブレ出版 読了日:9月8日 うわああああブサイクなのになんて可愛いんだ吉田!!佐藤君の行動にいちいちパニクってる姿が非常に可愛らしい。とてもキュンキュンしたー! | |
田中 鈴木 / リブレ出版 読了日:9月8日 1巻から引き続き吉田可愛いよ吉田。そしてどんどんおかしな方向に暴走していく女子が……ある意味彼女達の日常を番外編かなにかで追ってみたい気がしてきたw | |
小島 アジコ / 宙出版 読了日:9月10日 アニメのOPが何気に可愛かった。 これはちょっと、コミックス付属のOADとかでいいから1話見てみたかったかも。 | |
松沢 夏樹 / 一迅社 読了日:9月10日 親世代が若々しすぎる…つかこれなんてちびうさ(強制終了) | |
松沢 夏樹 / 一迅社 読了日:9月10日 近所の発明おじさんSUGEEEEE!!ラストのカップリングは色々予想外すぎました。 | |
藤原 ヒロ / 白泉社 読了日:9月10日 会長と碓氷の放つラブラブオーラ(違)にアテられてたら、3馬鹿がかっこよすぎて噴いた。 | |
えれっと / 角川書店(角川グループパブリッシング) 読了日:9月10日 なんというスモチ…(´・ω・`) | |
藤丞 めぐる / 祥伝社 読了日:9月10日 ツンデレでお人よしな殺し屋・冬尋が左大臣に拾われる前のお話。路銀がつきて物乞いと勘違いされたり、女の子に振り回されてる姿がとても新鮮でした。 | |
菅野 彰 / 新書館 読了日:9月25日 家族の話が破天荒で素敵。しかし弟さんと川に流される話は思わず手に汗握った。 | |
望月 淳 / スクウェア・エニックス 読了日:9月26日 各話扉絵・カラーページ・ロゴ無しバージョンの表紙絵からラフ絵・落書きまでたっぷり収録されてて嬉しかった!個人的には「クリムゾンシェル」のイラストが入ってたのが嬉しすぎる。 | |
さくら ももこ / 集英社 読了日:9月27日 唐突に再読したくなったので。今読み直すと「どんだけブルジョワ旅行なんだ!」とツッコミ入れたい部分もあるけど、芸術心がまるでない私にはさくらさんの目を通して見るものが凄く新鮮で、なんかとても好きだ。あと食べ物がイチイチとてもおいしそう。ナシゴレンとクロワッサン食べたい。 | |
あき / リブレ出版 読了日:9月30日 切なくて綺麗なお話。しかし、中盤のマリアのお話がとてもよかった分、ラストがあっさりしすぎて物足りない印象がありました……うーん。 |