[著]鎌池 和馬 [絵]灰村 キヨタカ
当麻をライバル視している電撃少女でレベル5能力者の御坂のDNAマップを解析して作られた2万人の「妹達」。彼女達を利用したレベル5能力者をレベル6にするための実験に憤りを感じた当麻と御坂は実験を止めようと動き出すのだが、その前に学園都市最強の"レベル5"・一方通行が立ち塞がる…!
今回は第一回で出たまますっかり存在忘れられてた、当麻をライバル視している電撃少女でレベル5能力者の御坂のDNAマップを解析して作られた2万人の「妹達」。彼女達を利用したレベル5能力者をレベル6にするための実験に憤りを感じた当麻と御坂は実験を止めようと動き出すのだが、その前に学園都市最強の"レベル5"・一方通行が立ち塞がる…!
このビリビリ少女(笑)がメイン。
第二巻ではまったく出てこなかったので存在自体忘れられてるかと思ったよ…!
個人的には御坂のような男勝り少女は大好きなので
かなりおいしい話でしたv(笑)
更にいえば綾波系な妹達がまた可愛い!
しかし「綾波系」というよりもまんま綾波ですよね設定が…
「私の代わりはたくさん(略)」系。
鬼のような強い能力を持っている敵は肉弾戦に弱いというオチは最早定番ですね(笑)