今年もやってきました!801的ライトノベルベストアワード2009!
?「超」個人的腐女子向け萌えシーンベスト5!!?
というわけで、腐女子的に萌えたライトノベルのまとめです。
今年もひたすらマニアックに、腐女子の皆さんに向けて新しい世界を提供……
……とかいいつつ、すいません今年は割と結果が面白く無いです予想とおりすぎてすいません。
【選考基準】
・2009年中に当ブログで感想の書かれた作品
・腐女子向布教エントリでもあるため、女性向けレーベル・少女文庫モノは一切除外(※マとか彩雲国とか)
・それ以外のレーベルでも出来るだけ女性向読者高そうな作品は除外(※ハルヒとか西尾系とか…)
それでは、覚悟の出来た人のみどうぞー。
第五位:生徒会の月末 碧陽学園生徒会黙示録2 ⇒感想 「今流行のボーイズラブ」度:☆☆☆☆★ 杉崎鍵のツンデレ度:☆☆☆☆☆☆
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というわけで、ピックアップしたのは短編集「月末」から杉崎鍵のクラスメイト・中目黒の視点から語られる「2年B組の下心」。可愛い女の子達に囲まれた中で杉崎が選んだのはよりによって同性の中目黒だった…!?というお話。基本、彼は男子キャラに対して90%ツンなので希少なデレが覗ける一瞬でした。個人的には守をいじり倒す鍵の姿を描く「杉崎鍵の放課後」も良い。守と鍵って良い悪友コンビだと思うのですが、如何でしょう?
しかし、個人的にはうまく場面を抜けなかったのが残念すぎるのが「四散」エピローグなんだよなあ…枯野×鍵といってみますはぁはぁ。アニメから「生徒会の一存」シリーズにハマった腐女子は、マジで「企業編」の為に原作をよんで欲しい。
特に3巻以降の「企業編」は杉崎萌えのためだけに存在するといっても過言では。
あの思わせぶりのプロローグ・エピローグはすべて杉崎に萌えるために存在するんだぜ…!!
第四位:さよならピアノソナタ encore pieces ⇒感想 本気度:☆☆☆☆★ 杉井光の可愛い男の子は全員攻だよ度:☆☆☆☆☆
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