▼ 2012/02/11 栗城 偲 「恋をするには遠すぎて」 小さい頃に「オタクっぽい男」にストーキングされて嫌な目にあったことがある袖崎はクラスのオタク男子達を良く思って居なかった。笑いものにしたり、虫の居所が悪いと嫌がらせをしたりしてい...
▼ 2012/02/09 高将 にぐん 「キミログ」 偶然、同級生男子のやってるブログを発見したと思ったら、そいつが普段の落ち着いた優等生のイメージとはかけ離れたテンションの高さで猛烈に俺の事を語っていた。何を言っているかわからない...
▼ 2012/01/31 高将 にぐん 「放課後カタオモイ」 クラスでも目立たないオタクの順にマンガなど殆ど読まないイケメンサッカー少年の丹羽が声を掛けてきた。漫画研究部の部誌に載せた順のイラストに一目惚れしたという彼の言動に最初は戸惑って...
▼ 2011/12/31 渡海 奈穂 「たまには恋でも」 オタクネタあるある……なネタの数々が楽しかったけど一部「オタクネタあるあ……る……あ……(白目)」だった。 攻の椋本が凄くイケメン気取ってるんだけど(そして事情を知ってる...
▼ 2011/12/05 渡海 奈穂 「正しい恋の悩み方」 尾崎、めんどくさい。 「徹底的に避ける」て、自分から勝手にやっといて相手にまともに事情も話さず着信拒否に音信不通に引越しまでするとかどんだけ豆腐メンタルなんだよ……喧嘩ップ...
▼ 2011/11/20 栗城 偲 「だけど、ここには愛がある」 豆腐メンタル女装攻×ちょっとズルい包容力のある男前可愛い受とかなにそれ俺得 こう、そんなに読んだことないですが、商業BLでここまで的確に自分の萌え属性をついてきた作品初めて...
▼ 2011/11/17 かわい 有美子 「饒舌に夜を騙れ」 SATを舞台にした相棒物というか戦友物というか。優等生タイプが本能で動くタイプのカリスマ系に惹かれちゃってどうしようもなくなったり俺の背中はお前にしか預けられないぜ的な話は大変好...
▼ 2011/11/15 渡海 奈穂 「熱愛」 小学生時代に一線を越えてしまった佐津と日浦は中学時代に偶然再会を果たし、同じ高校に入学するが、過去の因縁が絡み合ってきて……というお話。 実際には両想いなんだけど佐津の過...
▼ 2011/11/14 榎田 尤利 「愛なら売るほど」 大人気漫画『愛売る』の作者・藤野泉は10年来好きだった高校時代の同級生・飴屋と同窓会で再会する。自分が漫画家だということは隠していたが、偶然彼と同じマンションに引越しすることにな...
▼ 2011/10/20 小林 典雅 「恋する遺伝子 嘘と誤解は恋のせい」 割の良いバイトと聞いて不妊治療のラボにやってきた六車騎一は先日亡くなったばかりの憧れの劇作家・朝来野寛が生前に作った受精卵の処遇で遺族とモメている場面に遭遇する。父を嫌い、遺伝子...