読了記録まとめ[2011年9月分] | 今日もだらだら、読書日記。

読了記録まとめ[2011年9月分]

9月のラノベ読了冊数は4冊でした。予想以上に読んでなかった。
境界線上のホライゾンを読もうと思いながら他の細々としたラノベに手を出し、オマケでBL漫画をオススメして貰ったのを読んだりして何が言いたいかというとホライゾンが全く進んでませんやばい。

今月読んだマンガピックアップ

忘却のクレイドル(1) (BLADE COMICS)
忘却のクレイドル(1) (BLADE COMICS)

 発売ごとに読んでいたら設定がわからなくなってた「忘却のクレイドル」を1巻から通読。知らない間に普通じゃない身体に改造されてた少年少女達が廃墟となった島で織り成すお話……なんだけど、設定やキャラが複雑でこれは通読じゃないとなかなか判り辛いお話だったなあ。
 最後は「ナイトメア☆チルドレン」を思い出すようなちょっと切ない終り方で個人的にはとてもよかったです。



9月の読書メーター

読んだ本の数:27冊 / 読んだページ数:1994ページ

同人誌やイラストの美しいデザイン100?レイアウトの基本から配色、文字組みまで
同人誌やイラストの美しいデザイン100?レイアウトの基本から配色、文字組みまで
同人誌やイラストの美しいデザイン100?レイアウトの基本から配色、文字組みまで

同人版のROM持ってるんだけど個人的にこういうのは本の形で読みたかったので……。何種類かの絵を使ってそれを色々いじくりまわしてるので、同じ絵でも全く違う印象のイラストになっているのが見ていて楽しく、割とぺらぺら見てるだけでも面白い。ちょっとした配置やデザインの基礎とか、絵がない場合のデザインとか、文字配置の効果とか。

読了日:09月01日 著者:STARWALKER STUDIO

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc8 (ファミ通文庫)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc8 (ファミ通文庫)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc8 (ファミ通文庫)

ナイスハーレムエンド!!分かれた世界を統合する為に少しずつ問題点を洗い出して埋めていく展開がジワジワと来る。ていうかFandiscの武紀さんのビックリ記憶力が伏線になっていたとはびっくり。秀之の活躍はEXTRADISCに全力で期待したいです。あと普久乃原さんマジ良い男ツンデレだった。そして最後のあの人が最後の最後まで期待を裏切らなかった…!!

読了日:09月04日 著者:田尾 典丈

青の祓魔師 7 (ジャンプコミックス)
青の祓魔師 7 (ジャンプコミックス)
青の祓魔師 7 (ジャンプコミックス)

勝呂親子のやり取りが胸熱すぎた……じんわりした。父親に対しても燐に対しても本音は背中越しにしか言わない勝呂さんマジツンデレかわいい。バトル的には次巻が本番!という感じで、盛り返しに期待したいです。

読了日:09月07日 著者:加藤 和恵

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9 (電撃文庫 ふ 8-14)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9 (電撃文庫 ふ 8-14)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9 (電撃文庫 ふ 8-14)

まさかの公式赤京挿絵に腹筋が崩壊して爆発したwwww高坂・赤城家のブラコン対決+シスコン対決の面白さがはんぱない。沙織さんの過去話最後の沙織さんが、かわいすぎる。

読了日:09月12日 著者:伏見 つかさ

はつきあい 1 (ガンガンコミックスJOKER)
はつきあい 1 (ガンガンコミックスJOKER)
はつきあい 1 (ガンガンコミックスJOKER)

このもどかしい関係が可愛い

読了日:09月13日 著者:カザマ アヤミ

君に届け 14 (マーガレットコミックス)
君に届け 14 (マーガレットコミックス)
君に届け 14 (マーガレットコミックス)

爽子と風早が少しずつもどかしい速度でカップルらしくなっていく一方で、本格的にあやねちゃんとちづちゃんの二人の恋愛に焦点が。あやねちゃんの涙が切ない。

読了日:09月14日 著者:椎名 軽穂

神のみぞ知るセカイ 14 OVA付特別版 (少年サンデーコミックス)
神のみぞ知るセカイ 14 OVA付特別版 (少年サンデーコミックス)
神のみぞ知るセカイ 14 OVA付特別版 (少年サンデーコミックス)

ついに新たな女神が……!結はまた特殊な立ち位置に居そうだなあ。栞再攻略のやりとりが可愛すぎる。//アニメ2期は見てなかったけど、アニメ版には結出てないのか……残念。OVAも楽しかったです。

読了日:09月15日 著者:若木 民喜

砂漠の薔薇と海の星 灼熱の悪魔はささやく (B’s‐LOG文庫 あ 1-7)
砂漠の薔薇と海の星 灼熱の悪魔はささやく (B’s‐LOG文庫 あ 1-7)
砂漠の薔薇と海の星 灼熱の悪魔はささやく (B’s‐LOG文庫 あ 1-7)

頑なにイヤイヤ言ってたヒロインが突然デレデレになってなにごとかとおもった。続き前提みたいだし、もっとじっくり時間をかけて二人の距離を縮めていってほしかったなあ。あとパーフェクトファントムって単語でじわじわくる。

読了日:09月16日 著者:あすか

プチ・プリ (ビーボーイコミックス)
プチ・プリ (ビーボーイコミックス)
プチ・プリ (ビーボーイコミックス)

男前な小さい子攻はよいものです……とてもよいものです……表題作も読みきりもどっちも可愛くてちっさい子が大変男前な攻で大人を翻弄していてとてもニヤニヤした。最後で敦おっきくなっちゃって残念なんてちっともおもってないよ!

読了日:09月16日 著者:三島 一彦

NO.6♯1 (講談社文庫)
NO.6♯1 (講談社文庫)
NO.6♯1 (講談社文庫)

12歳の誕生日に起きた事件をきっかけに、“理想的な都市”No.6の本当の姿が少しずつ明かされていく。知らない間に追い詰められていく主人公・紫苑の姿にハラハラしつつ、紫苑とネズミの関係に大変ニヤニヤした。

読了日:09月16日 著者:あさの あつこ

忘却のクレイドル(1) (BLADE COMICS)
忘却のクレイドル(1) (BLADE COMICS)
忘却のクレイドル(1) (BLADE COMICS)

色々忘れてるので再読。

読了日:09月21日 著者:藤野もやむ

忘却のクレイドル(2) (BLADE COMICS)
忘却のクレイドル(2) (BLADE COMICS)
忘却のクレイドル(2) (BLADE COMICS)

再読。トウジが唯一の癒し……とか思ってたらこれだよ!!

読了日:09月21日 著者:藤野もやむ

忘却のクレイドル(3) (アヴァルスコミックス)
忘却のクレイドル(3) (アヴァルスコミックス)
忘却のクレイドル(3) (アヴァルスコミックス)

再読。4月生とか謎の勢力が登場して、各々の考え方の違いが見えてくる巻。しかしカニバリズム……性的……キョウヤ×トウジ……

読了日:09月21日 著者:藤野もやむ

忘却のクレイドル(4) (アヴァルスコミックス)
忘却のクレイドル(4) (アヴァルスコミックス)
忘却のクレイドル(4) (アヴァルスコミックス)

再読。完結に向けて急速に風呂敷たたみに入ってるなあ……という感じが。数字名前の子たちはクローン組ってことでいいのかな。マユムのデレとミキヤ→キョーヤの一方通行な関係おいしい。

読了日:09月21日 著者:藤野もやむ

忘却のクレイドル(5)(完) (アヴァルスコミックス) (マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ)
忘却のクレイドル(5)(完) (アヴァルスコミックス) (マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ)
忘却のクレイドル(5)(完) (アヴァルスコミックス) (マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ)

色々な意味で「ナイトメアチルドレン」を思い出す終り方。やっぱりその人がラスボスだったか!カヅキの正体は予想外だった……最後の終り方がなんともいえず切なくてやるせない。時間を置いて読んでたらキャラが増えすぎで混乱したけど、通して読むととても面白かった。

読了日:09月21日 著者:藤野もやむ

JINKI:EXTENDコンプリート・エディション 3 (電撃コミックス EX 115-8)
JINKI:EXTENDコンプリート・エディション 3 (電撃コミックス EX 115-8)
JINKI:EXTENDコンプリート・エディション 3 (電撃コミックス EX 115-8)

帯に「描き下ろし最終話収録の完全版」と書いてあったので買ったんだけど、これを「最終話」というのはちょっとあまりにも酷い…まったく物語として落ちてないし内容も一応赤緒の正体とかは明かされたけどこの辺はエロゲ版で出てきた設定だから全部追いかけている身としては全く目新しくないし、赤緒陵辱のために描いたようにしか思えない。シバデレが見れたのが唯一の救い…なの?もうこの作品の「完全版商法」にはうんざりです……。

読了日:09月23日 著者:綱島 志朗

真宮生体人形店 (ビーボーイコミックス)
真宮生体人形店 (ビーボーイコミックス)
真宮生体人形店 (ビーボーイコミックス)

表題作も良かったけど短編が美味しかった。特に「ツヨクカワイクタクマシク」の二人の周りからすると猛烈にわかりづらいバカップル具合と、「妄想してる場合じゃない」の主人公のアホの子具合とそれを上手いこと手綱取って美味しいところもって行く先生のちゃっかり者っぷり…!!

読了日:09月23日 著者:三島 一彦

バカでも描けるまんが教室 (フラワーコミックススペシャル)
バカでも描けるまんが教室 (フラワーコミックススペシャル)
バカでも描けるまんが教室 (フラワーコミックススペシャル)

まんが教室というよりも「まんが家・新條まゆのできるまで」。まゆたんのイケメンに関する思い入れとか深い愛に基づいた歪み無さとかが全力で伝わってきて、面白い。技法とかの解説じゃなくて心構え的な部分がメインというか。アシスタント先の先生や編集さんとのやりとりは「なるほどー」と思う部分が多かった。

読了日:09月24日 著者:新條 まゆ

暁のヨナ 6 (花とゆめCOMICS)
暁のヨナ 6 (花とゆめCOMICS)
暁のヨナ 6 (花とゆめCOMICS)

ギガン船長かっこいいなぁ……!昔のような温室育ちの「お姫様」ではない、ヨナの成長が見て取れて感慨深い。決戦前のヨナとハクのやりとりが好きだ。しかし、なんか色々不吉なフラグが立ってる気がして心配すぎる…次巻が早く読みたい。

読了日:09月26日 著者:草凪みずほ

るったとこだま (あすかコミックスDX)
るったとこだま (あすかコミックスDX)
るったとこだま (あすかコミックスDX)

可愛いけど案外男前な受とコワモテだけど色々微笑ましい攻の組み合わせ美味しい!肉体関係になるの早くて「!?」ってなったけど。るったのご家族が微笑ましすぎてにやにやしました。そして表題作もいいけど背中合わせなケンカップルの「トラオとタツミ」に転がった。

読了日:09月26日 著者:藤谷 陽子

るったとこだま 第2巻 (あすかコミックスCL-DX)
るったとこだま 第2巻 (あすかコミックスCL-DX)
るったとこだま 第2巻 (あすかコミックスCL-DX)

あまあまだなあ…!!るったがどんどん不良じゃなくてただのツンデレになっていくのが微笑ましすぎた。こだまの里帰りの話と捨て猫の話がすきだ。

読了日:09月26日 著者:藤谷 陽子

ボクラノキセキ 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
ボクラノキセキ 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
ボクラノキセキ 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

前世の記憶を持つが故に周囲から浮いていた主人公が漸くその記憶と折り合いをつけ、一人の普通の高校生として恋をしたら……という展開がなんとも皮肉な。巻末の番外編が微笑ましすぎてにやにやした。しかし上岡さんと高尾さんの区別がつかないには超同意したい……高校編入って暫くとても混乱した。

読了日:09月26日 著者:久米田 夏緒

王子様100% (あすかコミックスCL-DX)
王子様100% (あすかコミックスCL-DX)
王子様100% (あすかコミックスCL-DX)

春井君の可愛い攻具合には超ときめいたんだけど、真田はもうちょっと男子らしい一面があってもいいのにって思う…もはや外見間違えて生まれてきちゃっただけの女子にしか見えなかった。杉崎がもっと三角関係で引っ掻き回しても良かったのにとか。

読了日:09月26日 著者:三島 一彦

Reverse!? (光彩コミックス 46)
Reverse!? (光彩コミックス 46)
Reverse!? (光彩コミックス 46)

三船がいいキャラすぎる!!こういう可愛い皮を被った確信犯ッ子は大好きだ!しかし、雨宮先生の駄目人間ぶりがどこまでも全力でひどいな……w

読了日:09月26日 著者:三島 一彦

Reverse!? 2 (光彩コミックス)
Reverse!? 2 (光彩コミックス)
Reverse!? 2 (光彩コミックス)

三船は最後まで良い確信犯だった。っていうか三船、実は木島の事大好きだよね。先生と木島のカップリングよりも三船と木島の友達関係にニヤニヤしっぱなしだった。先生は正直序盤の駄目人間具合が目につきすぎてあんまり……だったんだけど、木島とくっついてからの七転八倒具合と付き合う前の振り回しから一転して振り回されてる姿が微笑ましい。でも暴力駄目、絶対。

読了日:09月26日 著者:三島 一彦

新装版 わたしの狼さん。 (ガンガンコミックスJOKER)
新装版 わたしの狼さん。 (ガンガンコミックスJOKER)
新装版 わたしの狼さん。 (ガンガンコミックスJOKER)

新装版になってたので思わず……リアルタイムで雑誌で読んでたのでとても懐かしい。普段の強引さに隠された昴の優しさと魔王として背負ったものの宿命の重みのがとても好き。

読了日:09月26日 著者:藤原 ここあ

影執事マルクの手違い 第1巻 (あすかコミックスDX)
影執事マルクの手違い 第1巻 (あすかコミックスDX)
影執事マルクの手違い 第1巻 (あすかコミックスDX)

巻末の小説を読むと結構原作設定の解説を削ってるみたいなんだけど、割りと違和感なく楽しめた。マルクは可愛かっこいいし、お嬢様も可愛い。戦闘前のお嬢様とマルクの掛け合いが、ベタだけど美味しい。

読了日:09月26日 著者:COMTA

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