2019/05/19 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ6」 綾小路くん汚いさすが汚い。変化した人間関係が楽しいような寂しいような。 2学期の期末試験ではクラスメイトがそれぞれ2人1組を作ってその平均点で挑むことに。同時に、自分たちの作成した試験の問題を他クラスの期末試験問題とする「ペーパーシャッフル」が行われる...
2019/05/18 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ5」 須藤・堀北のどん底からの再起がアツい(ただし全て主人公の手のひらの上だ) 夏休みを終えた生徒達を待ち受けていたのは、学年の垣根を超えた体育祭。DクラスはAクラスと組んで、Bクラス・Cクラスと戦うことになった。全員参加の競技と幾つかの選抜出場種目で構成され...
2019/05/17 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ4.5」 一番の萌えキャラは葛城(ハゲ)なのでは? 今度こそ試験なしの夏休みを描く短編集。あの4巻の終わりかたからあとがきで「次は明るいお話」と言われても本当か!?と思ってしまったのですけど、今後への伏線を匂わせつつCクラスの伊吹と...
2019/05/16 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ4」 ちょっと闇が深すぎるクラスメイト多すぎない!? 無人島でのサバイバルが終了したのもつかの間、クルーズ船内を舞台に各クラス3人×4クラス=12人のグループ毎で行う新たな「特別試験」を提示される。Dクラスのカースト上位に君臨する女子...
2019/05/15 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ3」 主人公が完全にひとでなしの顔をしている(最高) 期末試験を乗り越えた生徒たちを待っていたのは夏休みという豪華なクルーズ船で行くバカンス休暇――などというわけはもちろんなく、「特別試験」という名の無人島での...
2019/05/11 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ2」 今後への匂わせ多くて楽しい。それで主人公一体何者なんだ(期待) クラスメイトの須藤が、Cクラスの生徒を一方的に殴ったと告発されて停学の危機に。それは須藤と同じバスケ部のメンバーが、彼の実力を羨んで仕組んだ罠だった。正当防衛だったという須藤の言葉...
2019/05/10 衣笠 彰梧 「ようこそ実力至上主義の教室へ」 テストの点だけじゃない評価軸が面白い。学園待遇カーストもの。 入学すれば望み通りの進路に進めるといわれる学園に入学した主人公・綾小路清隆。学校からは高額な生活費が支給され、私語や居眠りをしても怒る教師はいない。ほとんどの生徒が夢のような学園生...