5月に読んだ本は22冊でした。
普通のラノベ3倍分の容量のアレがあったにもかかわらず、普段の平均からすると割合多め。それでも先月から引き続き、とても読み残しの多い月でした……「アクセルワールド2」はいつか時間を見つけて読みたい所存です。
2009年6月のページアクセストップ4
サクラダリセット (⇒感想) | バカとテストと召喚獣6 (⇒感想) | これはゾンビですか?1 はい、魔装少女です (⇒感想) | GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン2(上) (⇒感想) |
乙一絶賛で話題を呼んだスニーカーの新作「サクラダリセット」が大人気。椎名優さんの挿絵がぴったりの、透き通るような透明感を持った青春モノでした。これは普通にオススメ。
そしてまたうちのブログの中で「バカとテストと召喚獣」の時代が来ている……!?
正確には本の感想ではないので除外したのですが実は4位くらいにドラマCDの感想記事がありました。アニメ化効果で盛り上がってきたのかな?7月はFBオンラインの方でバカテスアニメの最新情報が出るらしいし、8月は短編集発売で、まだまだ暫く盛り上がってそうですね。文月学園オンラインも楽しみ。
先月から引き続きゾンビ大人気。なんだかんだいって2巻読んでないんだよな…
「境界線上のホライゾン2上」は一週間がかりでなんとか読みきりました。正直エベレスト山にでも登っている気分だったよ……今月発売の2下のほうが分厚いんですけどねorz
2009年6月に読んで面白かった本
猫耳父さん (⇒感想) | SH@PPLE-しゃっぷる- 6 (⇒感想) | 運命のタロット13 《女教皇》は未来を示す (⇒感想) | NO CALL NO LIFE (⇒感想) |
とりあえず今月色々とインパクト強かったのが「猫耳父さん」!!少年の女装挿絵すらためらう傾向があるライトノベル界で、ここまでガッツリと猫耳親父を描ききった作家さんと編集さんを絶賛したい(元々、連載雑誌が非ライトノベル誌だったから、というのはありそうですが…)話自体も家族モノで普通に良かったよ!
「SH@PPLE-しゃっぷる- 6」は私が密かに大好きな胡蝶の宮のターンすぎて困った。6巻ラストに載ってたマンガ版のキャラデザも凄い可愛かったのでそちらにも期待したいです。…ところで、ドラマCDは買うべきなのでしょうか…個人的には釘宮理恵使うなら蜜じゃなくて雪国・舞姫の二役にしていただいて思う存分少年声を聴きたかったような気がしなくもないよ!
現在絶賛強化中の「運命のタロット」。真の方の「悪魔」も面白かったけどやはり最高に燃えたのは第一部最終巻である「女教皇」かな。これから真シリーズもクライマックスに入っていくので、どんな展開になるかとても楽しみ。
そして今更ながら、発売日に買って以降ずっと積んでた「NO CALL NO LIFE」がツボ直撃だった!何故もっと早くに崩さなかったんだ私……!!今月文庫版も発売されるようなので、未読の人は読んでみるとよいのではないかと思います。退廃的で殺伐とした青春が素敵だよ!!
2009年6月の読了記録
なんか物凄く少女漫画強化月間だった気がする。
というか「NGライフ」「キラメキ☆銀河街商店街」という私の中の2大胸キュン少女漫画が完結してしまって、もう私来月からどうしたらいいの!!という気分です。敬大かっこよかったよ敬大。
あと、今月はラノベ系の画集が多くて死ぬかと思いました。山本ヤマトさんと深遊さんの画集を買ったよ!時期が被ってなければヤスさんのとらドラ画集もちょっとほしかったなあ……
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