“榎宮 祐” の検索結果 | ページ 3 | 今日もだらだら、読書日記。

キーワード:榎宮 祐 (23 件 / 3 ページ)

「好きなライトノベルを投票しよう!!2013上期」に投票します

企画元:好きなライトノベルを投票しよう!! 2013年上期
今回も参加させていただきます。本日最終日です!!

下半期に読んだ本がかなり少なめだったので、10票入れられる枠があるんですが削りました。
既存5、新規2です。下期はもうちょっとよみたい。書影クリックでamazonの作品ページに飛びます。

既存シリーズ

amazon.co.jp:バカとテストと召喚獣11
井上堅二「バカとテストと召喚獣11」(⇒感想
 序盤中盤の鬱屈する展開から、明久が雄二に喝入れるわ敵の前で相棒自慢するわで立ち直らせるまでの流れが本当に好き過ぎて好き過ぎてもう私は。完結に向けて色々な状況が動いた巻で思うところも色々あったけど、この物語のもう一人の主人公とも言うべき雄二の心の成長と気持ちの決着に胸が熱くなりました。もうほんと、明久と雄二の悪友関係、好き。
「ハッ。だから、負けないように助けてくれるんだろ、相棒?」
「雄二じゃなくて、霧島さんのためならね」

【13上期ラノベ投票/9784047287525】
amazon.co.jp:俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる
裕時 悠示「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」(⇒6巻感想/6.5巻感想
 アニメは4巻までしかやらなかったけど、俺修羅は5巻以降のガチ修羅場展開がいいんだよぅ!!と全力で主張するものであります。特に6巻の引き、ほんと酷い。ほんと辛い。そして黒歴史ノートがズルい。6.5巻のカオル話の同性間の友情と異性間の恋愛の境界を揺らがせる圧倒的な性別不詳性萌えもたまらなかったです。な、7巻マダー!?(るるルの続編もそりゃあもう楽しみだけども)
「だって会長は──エイタのことが、本当に好きだよね?」
【13上期ラノベ投票/9784797372847】
amazon.co.jp:はたらく魔王さま!8
和ヶ原 聡司「はたらく魔王さま!」(⇒7巻感想/8巻感想
 勤労話のついでにファンタジーやってる感のこれまでの魔王さまも大好きなんだけど、8巻以降のエンテ・イスラ編の盛り上がりっぷり凄いなあ!投票対象期間外ですが、この間でたばかりの最新刊も凄かった。これまでにばら撒かれた様々な伏線が一気に集まってくる8巻の盛り上がりは必見。あと芦屋の圧倒的な正妻力及びヒロイン力も必見。
「でも、宇宙人も、米を食うためには働かないとならないのです」
【13上期ラノベ投票/9784048914062】
amazon.co.jp:ノーゲーム・ノーライフ
榎宮祐「ノーゲーム・ノーライフ」(⇒3巻感想/4巻感想
 1巻からずっと、安定して面白い!最弱の人類種があの手この手を駆使して人外達を様々な「ゲーム」でねじ伏せていく爽快感と、全力で盛り込まれた中二っぷりがたまりません。様々な意味で「2人で1人」な空白兄妹の強く歪んだ依存関係もとても美味しい。
「人類種(さいじゃく)に“弱者の魔法”で勝とうなんて、年季が違うんだよ──Noob(しょしんしゃ)ども」
【13上期ラノベ投票/9784840149587】
amazon.co.jp:新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 下
葵せきな「新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 下」(⇒感想
 「生徒会の一存」本編で割と目を瞑られてきた感が強かった杉崎の“ハーレムエンド思想”における最大の問題点を最悪のタイミングでたたきつけてくる自爆テロが壮絶。新キャラ多数登場の外伝作ではありますが、どうしようもなく本編の続きで、杉崎鍵の物語の幕を引くのに相応しい物語でした。彼を影から支える旧生徒会メンバーとのやりとりもすごくよかった。
「カガミ一世一代の自爆テロは、流石に効果ありましたでしょうか、セーンパイ?」
【13上期ラノベ投票/9784829138663】


新規シリーズ

amazon.co.jp:甘城ブリリアントパーク1
賀東招ニ「甘城ブリリアントパーク1」(⇒感想
 おっとり美少女とツンデレ美少女に囲まれた遊園地経営系ラブコメかと思ってたらマインドがオッサンなマスコット達がひたすら居酒屋で愚痴る話だった。ディ○ニー系のもふもふを期待していったら実はTE○だったよくらいのアレ。主人公とヒロイン達の関係も楽しいのですが、朴念仁系ツンデレ主人公と年季を漂わせるおっさんマスコットの織り成す複雑な関係が、大変美味しかったです。
「だとしたら、なんでわたしたちにあんな格好をさせたの?」
「1000人より、1001人を呼ぶためだ」

【13上期ラノベ投票/9784829138281】
amazon.co.jp:温泉ドラゴン王国1 ユの国よいとこ、一度はおいで
山川 進「温泉ドラゴン王国1 ユの国よいとこ、一度はおいで」(⇒感想
 温泉の湯を組み合わせた不思議な魔法を編み出して色々なトラブルを解決しつつ、基本はそうだ!温泉旅館で国興ししよう!というお話。温泉が舞台といっても過剰なあざといお色気シーンがあるわけでもなく、男女関係なくまったりと楽しめる楽しいお話でした。あといろんな意味でクライマックスシーンのあの猫耳は必見(真顔)
破壊の化身は、骨の髄にまで響く大音声で告げた。
『温泉はどこじゃ』

【13上期ラノベ投票/9784906866175】



読了記録まとめ[2013年1月分]

1月の読了冊数は13冊でした。

2013年1月の読書メーター

読んだ本の数:37冊 / 読んだページ数:7825ページ

やましいゲームの作り方 (ガガガ文庫)やましいゲームの作り方 (ガガガ文庫)感想

粘着音のつくりかたわろた。面白かったけど、エロゲ会社でのエロゲ製作と学園生活どっちの描写もいまいち盛り上がりにかけたかなあという気持ちが若干…。

読了日:1月3日 著者:荒川 工

生徒会の一存 8 (ドラゴンコミックスエイジ)生徒会の一存 8 (ドラゴンコミックスエイジ)感想

“これからも彼らの日常は続いていく”とゆるっとほの暖かく締める終わり方がとても好きでした。原作にあったシリアス展開は一切挟まず、あくまで彼らの幸せで閉じきった日常のみを描ききって原作に帰って行くような終わり方が素敵。あと、会長と杉崎のキャッチボール話の破壊力やばい!!はがないコラボは買い逃がしていたので収録してくれてありがたかったです。

読了日:1月10日 著者:

ハイキュー!! 4 (ジャンプコミックス)ハイキュー!! 4 (ジャンプコミックス)感想

序盤からスガさんの熱意にきゅんきゅんさせられた!思うようにいかず試行錯誤を続ける日向を激励する先輩たちの頑張りが熱い。練習試合の真剣なぶつかり合いと、それとはうってかわっての試合前後の両校選手の仲良し具合にものすごくときめいた。セッター二人のコミュ障対決可愛い。キャプテン二人の昼行灯対決ニヤニヤする。西谷さんまじ旭さん大好きすぎて微笑ましい!旭さんのガラスハート……。そして田中先輩いつのまにそんなに意気投合しちゃったの!男子高校生全開すぎるやりとりにニヤニヤとまらなかった。

読了日:1月11日 著者:古舘 春一

魔女の絶対道徳 (ファミ通文庫)魔女の絶対道徳 (ファミ通文庫)感想

伝奇系ちょいエログロ暗黒ラノベかとおもったらむしろ重たい設定をツマミに人外ヒロインたちとのちょっとかみ合わないサツバツとした下ネタ系会話劇を楽しむのがメインだったみたいな。前者を期待していたので、おおう、となったけど面白かったです。主人公は死にかけてるんだからもうちょっと瀕死ぶり強調しても良かった気がする

読了日:1月15日 著者:森田季節

生徒会の土産  碧陽学園生徒会黙示録7 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の土産 碧陽学園生徒会黙示録7 (富士見ファンタジア文庫)感想

いろいろ開き直った葉露君のリリ姉へのぶっちゃけ具合にものすごいニヤニヤする。そして本編並行で進んでた2シリーズに綺麗なオチをつけてからの、シリーズ登場人物勢ぞろいの二次会のぐだぐだっぷりが最後まで彼ららしく、とてもたのしかった。生徒会の中だけではじまった閉じた物語にこれだけたくさんの人物が関わってきたのだなあとおもうと感慨深い。枯野マジツンデレ。あとオチがまさかの兄さん。

読了日:1月16日 著者:葵 せきな

新生徒会の一存  碧陽学園新生徒会議事録 上 (富士見ファンタジア文庫)新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 上 (富士見ファンタジア文庫)感想

1年の時に旧生徒会メンバーによってフラグを立てられた(ただし杉崎側のみ一方的にw)杉崎が、色々合ってこんどは自ら新生徒会メンバーとのフラグ構築の為に奔走するお話。メインのお話も楽しいけど、旧生徒会メンバーや家族や幼馴染、そして学校では親友やら宿敵やらに支えられながら孤軍奮闘する姿が楽しかった。風見めいくとの相棒関係も美味しいなあ。

読了日:1月17日 著者:葵 せきな

時には玩具のように (ぶんか社コミックス)時には玩具のように (ぶんか社コミックス)

読了日:1月17日 著者:葉月 かなえ

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6 (GA文庫)俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6 (GA文庫)感想

序盤の揺らがない夏川真凉さんどこいってしまったんだよ可愛すぎる…あと黒歴史ノートが過去最大級にズルい

読了日:1月17日 著者:裕時 悠示

鬼灯の冷徹(1) (モーニング KC)鬼灯の冷徹(1) (モーニング KC)感想

実はギャグだよと聞いてはいたけど聞いてた以上にはげしくギャグだっためちゃくちゃ笑ったwww仲悪しな似た者同士は良いものです。

読了日:1月18日 著者:江口 夏実

ROBOTICS;NOTES -Pleiades Ambition-1 (アライブコミックス)ROBOTICS;NOTES -Pleiades Ambition-1 (アライブコミックス)感想

日高親子の昔の仲良し親子っぷりが可愛すぎる。何度も壁にぶつかって挫折を経験した昴の複雑な心情は原作ゲームでもうっすらとわかるように描写されていたけど、改めてロボットに対する情熱やただ真っ直ぐに夢に向かって突き進もうとするロボ部(というかアキちゃん)への内心の屈折した感情が見て取れて、とてもよかった。

読了日:1月19日 著者:空十雲,5pb.

メガネ男子ピンク奉仕 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)メガネ男子ピンク奉仕 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)感想

「コスプレは脱がしちゃだめなんだ!!」まったくそのとおりだとおもいます描き下ろしの着衣じゃんけん!が!!個人的には、メインの話以外は全体的にもうちょっと受の子に恥じらいとツンがあったほうが好みなんだけど、攻めの子の着エロ関係のこだわりが大変美味しかったです。女装じゃなくても徹底的に受けの子を脱がさない徹底具合が素晴らしいと思いました。あと「恋愛マニュアル」の、普段寡黙なのに突然饒舌になる攻おいしい。

読了日:1月20日 著者:なるしすのあ~る

ぼくらの 1 (IKKI COMIX)ぼくらの 1 (IKKI COMIX)感想

基本設定は知っていたけど、あらためて初手から既に全力で全滅エンドの予感しかしない…

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 2 (IKKI COMIX)ぼくらの 2 (IKKI COMIX)感想

その後の運命が明確になってしまったぶん、選ばれた子供たちがその時までをどうやって生きるかに焦点が…今巻で犠牲になった2人がどっちもとても良い子達なのでとてもやりきれない。

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 3 (IKKI COMIX)ぼくらの 3 (IKKI COMIX)感想

「精神がまともなの、加古と古茂田くらい」でなんとなくあーっとなった。加古はほんとに普通の少年の反応だよなぁ。そして本田さん色々壮絶…。

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 4 (IKKI COMIX)ぼくらの 4 (IKKI COMIX)感想

チズの最後せつない……。

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 5 (IKKI COMIX)ぼくらの 5 (IKKI COMIX)感想

うわあ、敵の正体うわあ………。マキちゃん良い子…。

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 6 (IKKI COMIX)ぼくらの 6 (IKKI COMIX)感想

キリエと田中さんの会話、考えさせられるなあ。先生はあれだけ色々あったのに変わらずドクズ……

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 7 (IKKI COMIX)ぼくらの 7 (IKKI COMIX)感想

コモの最期せつなすぎる……

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 8 (IKKI COMIX)ぼくらの 8 (IKKI COMIX)感想

アンコの話の最後の最後でジワっときた。ウシロが〜、というのはなんとなくそんな予感がしてたけど、最後のカナちゃん!?

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 9 (IKKI COMIX)ぼくらの 9 (IKKI COMIX)感想

ま、前巻から引き続きわかりやすい死亡フラグ会話はやめるだーー!!カナちゃんけなげすぎる…。マチちゃんの正体はとにかくコエムシがって……えぇっ!?

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 10 (IKKI COMIX)ぼくらの 10 (IKKI COMIX)感想

ウシロとマチの旅にジワジワ泣かされるわ二人のもどかしいやりとりにニヤニヤしたりしてたらこれだよ……これ…だよ……。

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 11 (IKKI COMIX)ぼくらの 11 (IKKI COMIX)感想

最後の最後でコエムシがかっこよすぎて困った件。ウシロの戦闘はもうちょっと綺麗に終ると思ったのに最後の最後で壊滅的に救いなかったなあ…。

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

H+P(10)  ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)H+P(10) ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)感想

エリス様ナイスFUTOMOMO!!(コメント書いてる最中にエラー出て消えたのでなんかもうこれだけ書いておけば良いような気がした)

読了日:1月21日 著者:風見 周

おこぼれ姫と円卓の騎士 将軍の憂鬱 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 将軍の憂鬱 (ビーズログ文庫)感想

ノーザルツ公の追及をかわしつつ、歴戦のオジサマを口説き落とすレティまじ男前!!クライマックスのやりとりで転がった。

読了日:1月22日 著者:石田リンネ

H+P(11)  ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)H+P(11) ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)感想

だめだこの主人公なんとかしないと…。恭太郎より恭太郎を説得するアレスタがかっこよすぎたので、もうそろそろ彼に日の目を見せてあげてください。あと、姉ちゃん反則すぎワロタ。

読了日:1月22日 著者:風見 周

H+P(12)  ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)H+P(12) ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)感想

正直、タイトルで判別できない短編集を完結目前に挟むのやめろしと思うんだけど、カリギュラと桜子の話はこのタイミングでないと入れられなかったよなあ。11巻の恭太郎の行動に対してフォロー入ってたのはよかった。

読了日:1月23日 著者:風見 周

ラストゲーム 3 (花とゆめCOMICS)ラストゲーム 3 (花とゆめCOMICS)感想

合宿からの遭難→お見舞いコンボとか、あと蛍君をふまえた微妙な三角関係っぽいアレとか、もうなんかほんとニヤニヤとまらないやばい。

読了日:1月23日 著者:天乃忍

ノーゲーム・ノーライフ3 ゲーマー兄妹の片割れが消えたようですが……? (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ3 ゲーマー兄妹の片割れが消えたようですが……? (MF文庫J)感想

2巻のラストがアレだっただけに、最初からクライマックスすぎる。片割れを見失った白が壊れそうになりながらギリギリの所から「真実」を見出していく展開がアツかった!しかし、本当にもとの世界で何があったというんだ…//あとがきからもれ出てくる流れが色々家庭内製手工業すぎてヤバい。本文に挿絵にコミカライズの下書きまでってどんだけ…

読了日:1月24日 著者:榎宮祐

H+P(13)  ?ひめぱら? (富士見ファンタジア文庫)H+P(13) ?ひめぱら? (富士見ファンタジア文庫)感想

さいごのさいごで中○しだの生○だのと壮絶な生々しさだった…そこはファンタジーのままおわらせてくれよ!本編終了時点でメルルちゃん15歳も正直ギリギリ感ありすぎるけどカリギュラ様11歳はガチでアウトだとおもう。

読了日:1月25日 著者:風見 周

暁のヨナ 10 (花とゆめCOMICS)暁のヨナ 10 (花とゆめCOMICS)感想

テジュンが残念すぎて可愛すぎる。少しずつヨナ一行に感化されて良い方へと変わっていくのがアツかった!そしてヨナ姫かっこよすぎ。

読了日:1月26日 著者:草凪みずほ

うそつきリリィ 10 (マーガレットコミックス)うそつきリリィ 10 (マーガレットコミックス)感想

主人公カップル関係ない所で三角関係デキたりほもゆりな四角関係が出来上がっている…!!太陽の孤立無援っぷりがさすがの不憫No.1男子だなあ。表紙見て一瞬最終巻かとおもったむしろヒドい引きで次巻につづいてた。

読了日:1月26日 著者:小村 あゆみ

どうにもならない (Dariaコミックス)どうにもならない (Dariaコミックス)感想

独占欲強いやんちゃ系年下攻×可愛い系で無防備男前な年上受美味しい…!!メインのカップリングが好きすぎるんだけど、途中からパパンが可愛すぎて目が離せなかった…どっちのカップリングも大変美味しかったです。親子でストーキングと盗撮しすぎふいた。

読了日:1月28日 著者:桐祐キヨイ

フキゲンシンデレラ(1) (電撃ジャパンコミックス)フキゲンシンデレラ(1) (電撃ジャパンコミックス)感想

表紙と主人公の名前につられて正直すまんかった…序盤はアキちゃんがずっと彼シャツ状態だったので大変美味しかったです。それはおいておいて、すごい、主人公含め登場人物にキチガイしかいない(※褒めてる)サスペンスっぽい何か。色々導入部分という感じなので今後の展開が楽しみ。

読了日:1月28日 著者:村山渉

フキゲンシンデレラ(2) (電撃ジャパンコミックス)フキゲンシンデレラ(2) (電撃ジャパンコミックス)感想

サラシをはがす場面が大変いかがわしい。そして主人公の過去うわあ…TSだけじゃなくて、微妙に二重人格状態になってると見ていいんだろうか?伏線ばかり増えていく感じで、どういうふうに回収していくのか楽しみ。

読了日:1月28日 著者:村山渉

アーマード・マーメイド (富士見ファンタジア文庫)アーマード・マーメイド (富士見ファンタジア文庫)感想

びっくりするほど正統派なスポ根系近未来バトルものだった!主人公が自分の実力を自覚し、底辺から必死に努力して、今の自分に何ができるか考えて、必死に周囲に喰らいつき、おいついていこうとする姿がアツい。なんだかんだで潜在能力に目覚めそうな気配だし、色々一筋縄ではいかない黒幕もいそうだけどその辺も今後どうなっていくのか楽しみ。幼なじみとの無自覚夫婦具合がたまらなかったです。

読了日:1月29日 著者:風見 周

はたらく魔王さま!ハイスクール! 1 (電撃コミックス EX 185-1)はたらく魔王さま!ハイスクール! 1 (電撃コミックス EX 185-1)感想

用務員な芦屋も大変微笑ましいけどヒキニートストーカー生徒会長な漆原が可愛すぎてそれだけで元をとった気分に。しかしどうせ学パロなら原作をアレンジしながら踏襲する展開じゃなくて一通りキャラだしした後はオリジナル展開とかではっちゃけてくれてもいいきがするんだけど。そういえば恵美は普通に高校に通っていてもおかしくない年齢だった…(素で忘れてた)

読了日:1月30日 著者:和ヶ原 聡司

おこぼれ姫と円卓の騎士 少年の選択 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 少年の選択 (ビーズログ文庫)感想

最後の1Pが反則過ぎる!!未来の王としては優しすぎるレティの考え方にいろいろなことを気づかされ、そして憧れていくアストリッドの姿にニヤニヤした。あとノーザルツ公とレティの似たもの同士が故の奇妙な信頼関係美味しい。

読了日:1月31日 著者:石田リンネ


読書メーター


「好きなライトノベルを投票しよう!!2012下期」に投票します

企画元:好きなライトノベルを投票しよう!! 2012年下期
今回も参加させていただきます。本日最終日ですよ!!

下半期に読んだ本がかなり少なめだったので、10票入れられる枠があるんですが削りました。
既存5、新規3です。

既存シリーズ

かじいたかし「僕の妹は漢字が読める5」 ⇒感想
萌えディストピアな未来ネタでバカやりながら、最終的に人類文化の未来を取るか妹を取るかの選択にまで持っていったのは本当に凄い。そしてとにかく妹のクロハが可愛すぎて生きるのが辛いのと、最初空気読めない痛々しいことばかりいっていた主人公の人間的としての成長をしっかりと描ききってくれたのが良かった。私はこれで黒ストに目覚めました。
【12下期ラノベ投票/9784798604374】

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榎宮祐「ノーゲーム・ノーライフ2 ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです」感想
最強ゲーマー兄妹の無双ぶりとか、虐げたくてたまらないヒロインとかがツボに入りすぎた!兄妹のお互いに持ち得ない才能を持ったが故の憧憬とか、言葉とおりの“2人でなければ生きていけない”具合とか、言葉の端々から覗かせる過去の不遇とか、それゆえに不遇の天才を捨て置けない空の強い思いとか、本当にたまりません。
【12下期ラノベ投票/9784840148191】

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夕鷺 かのう「(仮)花嫁のやんごとなき事情 -離婚できなきゃ大戦争!?-」 ⇒感想
相変わらず男前すぎる主人公・フェルの破天荒なあばれっぷりにニヤニヤが止まらないのですが、素直に感情を表に出せず、段々独占欲丸出しになってきた旦那様・クロウからフェルへの歪んだ愛情表現と上手く行動に表せないことへの微妙な葛藤とか、もうニヤニヤが止まらない。今期壁ドン大賞を進呈したいです。
【12下期ラノベ投票/9784047284296】

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小野上明夜「死神姫の再婚 -怪物王子の死神姫-」 ⇒感想
これまでの鬱屈を晴らすかのようなアツい展開と、糖度全開の夫婦いちゃいちゃぶりおいしい!すっかり出来上がってしまった感あるんだけど、王女と宰相という関係性から一度解き放たれた事で新たな一歩を踏み出した感のある女王元夫妻とか、あとまさかのホモォ友情エンドだったゼオルディスとかが今後どういう活躍を見せてくれるのかにも期待が高まります!
【12下期ラノベ投票/9784047284241】

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大間九郎「オカルトリック02」 ⇒感想
上手く言葉に出来ないけど登場人物達が紡ぐ愛の物語に圧倒される。ねえさんの贖罪にも似た強い愛と、イソラの妄執ともいえる凶悪な愛が互いにぶつかり合って互いに溶けていく様な展開は、なんかもう面白いとかつまらないとかじゃなくて「凄い」の一言につきるなあと。そしてここ以外に落としようがないと納得させられてしまうラストが、とてもよかったです。
【12下期ラノベ投票/9784800200822】

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新規シリーズ

海法 紀光「ROBOTICS;NOTES 瀬乃宮みさ希の未発表手記」 ⇒感想
クールビューティだけど実はアツい女、みたいな印象だったみさ希が姉バカっぷり全開だったり、初めての恋に浮かれあがったり、周囲に馴染もうと不器用な立ち回りをしたり…という姿が大変可愛いんだけど、ゲーム本編では語られなかった、様々な裏話が壮絶で、そして背筋が寒くなる。ゲーム本編をクリアしたら(←超大事)是非とも読んでほしい1冊。
【12下期ラノベ投票/9784048911504】

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逢上 央士「オレを二つ名(そのな)で呼ばないで!」 ⇒感想
学園内限定で使える異能力を使った天下一武道会モノ(違う)。ラブコメ度薄め、アラサーのハートをくすぐるパロネタおおめで高校生達がそこまで重たいものを背負うわけでもなく楽しく戦ってる感じが凄く良かったです。男女バランスがそこまで偏ってないのも好印象。あと、あの猫執事1人ください。
【12下期ラノベ投票/9784800202741】

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大泉 貴「アニソンの神様」 ⇒感想
アニソンバンドということでオタクに心をくすぐるネタをふんだんに盛り込みつつ、個性豊かなキャラクター達がひとつの「バンド」として心を通わせていく青春モノとしても面白かった。“なんでもあり”なアニソンのへの強い愛が感じられる作品。主人公のエヴァが歌う場面での臨場感に心を躍らされる。あと、ライヴの3曲目はアニメ知らなくてもテンション上がったよね!!
【12下期ラノベ投票/9784800201201】

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