機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 [著]後藤 リウ [原作]矢立 肇 [原作]富野 由悠季 [絵]大貫 健一 [絵]小笠原 智史 [絵]As’MARIA 角川書店(2005.3) |
![]() オンライン書店ビーケーワン:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 [著]後藤 リウ [原作]矢立 肇 [原作]富野 由悠季 [絵]大貫 健一 [絵]小笠原 智史 [絵]As’MARIA 角川書店(2005.7) |
全体的な印象・感想はSEED小説版とあまり変わりませんが
DESTINYは毎週見てるにもかかわらず同じ感想という事は
やっぱアニメ版ってちょっと説明ぶs(強制終了)
インパルスが何故合体するのかとか何故時々色が違うのかとか
今まで全く判らないまま見てたので凄く参考になりました。
どれだけ自分が適当に見てたかって証拠だなあ。
まあ今更教えてもらってもシンはデスティニーガンダムに乗り換えちゃいましたけどね!!
SEEDもそうなんですがキャラクターの心理描写がちゃんとされているため
私なんかはアニメ版より小説版のほうが萌えたかも。
というか2巻以降のシン→アスランな心理描写に萌えました。
個人的にアニメでも一番萌えたシーンなんでっていうのもありますが。
あと、アニメ版だとカガリの行動にシンと一緒にやきもきしたものですが
この辺は上手く解説してくれたかなーっと。
1巻で現在の自分に焦燥するアスランの心理描写が凄い好き。
あと西川ファンとしてはハイネの最期が書き直されてるのは涙モノです。
アニメ版の死に方はギャグにしか見えなかった。
ちゃんとフェイスらしく、かっこいい死に方になってます。よかったよかった。
現在2巻ってことで、丁度ハイネが殉職したあたりまでー。
SEED小説版も面白かったし、ここからアニメで相当萎えた部分に突入なので
個人的には萌えるフォローを期待しております。