Xbox360で発売されたアドベンチャーゲーム「ルートダブル」のノベライズ完結編。
√Double終盤の夏彦と渡瀬の関係性が好きすぎて困る。最初に会ったときは敵同士で、殺し合い、一心同体になり、再び敵同士となり、利害の一致から共闘し……気が付けばお互いがお互いの事を相容れないと思いながらも同時にかけがえのない相棒になっていて最終的に「お前とだったらなんでも出来そうな気がする」とか萌えすぎて本当にふざけてるんじゃないですかねいいぞもっとやれ!!!エピローグの夏彦をからかうBefore組のやりとりがもう完全にお前ら付き合ってるのか状態でどうしようかとおもいました(幻覚)
小説版オリジナル展開となる夏彦を導く“声”の正体はとても予想外の人物だったけど、この物語の中でなければ出来ない展開でとてもじんわりします。逆に終盤で夏彦が渡瀬に「真実」を伝えるエピソードはゲーム版の方が好きなんだけど、あれはまさに映像・音声があるゲームと言うメディアだからこそ出来るやり方と言う気がして、良い意味でメディアの違いを感じて面白かったです。
ゲーム時は「テンポが悪い」と一部で不評だったRAMシステムの細かいエピソードを削ったお陰でこちらのほうがずっとテンポ良く読めるけど、その分かなり削られてしまったエピソードも多いので、この小説版を面白かった!と思った人には是非とも原作ゲームをやってほしい。グランドエンディング以外の分岐エンドも結構美味しいのあるので。
Xbox360持ってないって?大丈夫!!PS3版が出るよ!!(あからさマ)
ルートダブル~Before Crime After Days~Xtend edition (限定版) (ドラマCD2枚組 同梱)
√Double終盤の夏彦と渡瀬の関係性が好きすぎて困る。最初に会ったときは敵同士で、殺し合い、一心同体になり、再び敵同士となり、利害の一致から共闘し……気が付けばお互いがお互いの事を相容れないと思いながらも同時にかけがえのない相棒になっていて最終的に「お前とだったらなんでも出来そうな気がする」とか萌えすぎて本当にふざけてるんじゃないですかねいいぞもっとやれ!!!エピローグの夏彦をからかうBefore組のやりとりがもう完全にお前ら付き合ってるのか状態でどうしようかとおもいました(幻覚)
小説版オリジナル展開となる夏彦を導く“声”の正体はとても予想外の人物だったけど、この物語の中でなければ出来ない展開でとてもじんわりします。逆に終盤で夏彦が渡瀬に「真実」を伝えるエピソードはゲーム版の方が好きなんだけど、あれはまさに映像・音声があるゲームと言うメディアだからこそ出来るやり方と言う気がして、良い意味でメディアの違いを感じて面白かったです。
ゲーム時は「テンポが悪い」と一部で不評だったRAMシステムの細かいエピソードを削ったお陰でこちらのほうがずっとテンポ良く読めるけど、その分かなり削られてしまったエピソードも多いので、この小説版を面白かった!と思った人には是非とも原作ゲームをやってほしい。グランドエンディング以外の分岐エンドも結構美味しいのあるので。
Xbox360持ってないって?大丈夫!!PS3版が出るよ!!(あからさマ)
ルートダブル~Before Crime After Days~Xtend edition (限定版) (ドラマCD2枚組 同梱)