[著]榊 一郎 [絵]安曇 雪伸 |
富士見系の外伝で伝統的に多い(?)ギャグ短編あり、シリアスもありで
なかなか見ごたえのある作品です。
一番必見だと思うのは生きている時のユーマとキャロルが見れることじゃないでしょうか。
キャロルさん素敵・・・!!(聞いてない)
少年・暗殺者萌えとしてクリスの外伝もかなり萌えさせていただきました。
一番好きだったのは「処女と暗殺者の小夜曲」です。
ゲストキャラのコーティエ可愛い・・・!
ギターフは「ある意味クリス以上に主人公の人気を脅かすキャラ」と書かれていますが
全然奴が好みじゃない私にもなんとなく人気の秘密がわかる気がします。
本当にちょっとしか出てこないんだけど、ものすごく存在感濃いキャラなんですよね。
「温泉狂想曲」でのラクウェル姉の壊れっぷりも相当最高なんですが
個人的に榊さんはシリアスのほうが好きかな?、と思いました。