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しにがみのバラッド。6

オンライン書店ビーケーワン:しにがみのバラッド。 6
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しにがみのバラッド。 6


[著]ハセガワ ケイスケ [絵]七草
メディアワークス(2005.5)

作画及び展開のキノパクリっぽさは感じなくなったのですが(本家キノも近頃だいぶ作風変わって上続編あんまり出てないし)作風自体が変わってませんか?なんか今度は作風が変にキノっぽいというか…この作品独特のあったかさがなくなってきてしまった感じでちょっと残念。

収録された3話とも、バッドエンドとしかいいようの無い雰囲気で、こういう雰囲気嫌いじゃないんだけど「しにがみ」シリーズとしてはなんか異質。何よりモモがほぼ完全に傍観者になっちゃってアレ?って感じです。今までの作品はこういう嫌な終わり方をさせたくないから、モモが色々口を出したりしてたんじゃないかな、と思っていたのですが。

特に3話目。色々と痛いよ、痛すぎるよ。
この作品こそ事前にモモ降臨してほしかったというかなんというか。
それこそキノでこういう展開なら別になんとも思わないんですけど。

なんかモモ本人の話と短編ストーリーが違う物になりすぎてて、
本編でのモモの位置付けが良く判りません。
モモ編もなんだか難しい話になってて微妙だしなー。
もうちょっと本編とモモ編とのリンクが欲しいですよ。
例えば本編にアンが出てきてモモが皆を助けようとするのを邪魔するとか。
アンの所為でこうなったとかそういう展開ならまだこういう終わりでも納得できる気が…。

単体で読めば普通に面白いと思うのですが「しにがみ」シリーズだと思うと正直…。
作風が変わったと思って最初の頃とは別作品だと思うべきなのでしょうか。
「吸血鬼のおしごと」みたく。
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