今回は話がずんずん暗くなってびっくり。
中性体への差別と戦争の話がクローズアップされてるから仕方ないけど。
この人の小説だとどちらかというと独特の勢いがあるほのぼのギャグ時の方が
文章のノリ的に好きだったので、ちょっと物足りなかったかなあ。
カラー口絵の抜き出し文も普通のところばっかりだったので、
多分2巻が最初に出てたら買ってなかったかもとか。
でも、なんだかんだいいつつ終盤は息を付かせぬ展開の連続でどきどきしながら読めました。
新キャラの二人もなかなか可愛いです。
…しかし、仕方ないとはいえ機械人形系のキャラって皆綾波系で落ち着くよなあ…。
中性体への差別と戦争の話がクローズアップされてるから仕方ないけど。
この人の小説だとどちらかというと独特の勢いがあるほのぼのギャグ時の方が
文章のノリ的に好きだったので、ちょっと物足りなかったかなあ。
カラー口絵の抜き出し文も普通のところばっかりだったので、
多分2巻が最初に出てたら買ってなかったかもとか。
でも、なんだかんだいいつつ終盤は息を付かせぬ展開の連続でどきどきしながら読めました。
新キャラの二人もなかなか可愛いです。
…しかし、仕方ないとはいえ機械人形系のキャラって皆綾波系で落ち着くよなあ…。