ページ 177 | 今日もだらだら、読書日記。

▼ 最近の記事

ライトノベルバトン。

カラオケバトン回答したときに
誰かラノベバトン作って回してー」とほざいたら
トラックバック経由で本当に回ってきたので回答してみます。

初めてのトラックバックだよおっかさん!(誰)

■ 所有しているライトノベルの冊数。

コミックバトンでも同じ回答をしましたが数えられるくらいなら(略)
3桁はあると思われ。現在通勤時間の関係上1ヶ月に20冊程度増えてる。
ぶっちゃけもう本棚に入らないという罠。

■ 最近買ったライトノベル。

後藤リウ「機動戦士ガンダムSEED」(角川スニーカー文庫)
スズキヒサシ「ダビデの心臓」(電撃文庫)
種は正直アニメよりも小説版のほうが面白い気がする。
公式同人小説っぽいですが、元々腐女子アニメだからOKなのか。
ダビデの心臓は聞きしに勝る鬱展開で続きが早く読みたいです。

ああ、ラノベ感想書く暇が無い・・・2桁単位で感想書き溜めてます(汗)

■ 好きな、または思い出深い作品5冊。

1.「スレイヤーズ!」(神坂一・富士見ファンタジア)
 初めて買ったラノベがこれ。
 漫画そこのけのノリが当時は印象的だったです。
 あのハイテンションぶりが好きだったので本編の終わり方は個人的には不満。
 スペシャルは・・・序盤は好きだったんですが・・・。

2.「おしまいの日」(新井素子・新潮文庫)
 ラノベに入るか微妙な気がするのですが(新潮だし)
 世間的には新井さんの作品はラノベ扱いらしいので・・・。
 ページが真っ黒に塗りつぶされていたり、特定部分だけ消されていたりと
 その特殊な表現手法に衝撃を受けた作品。
 内容も当時ハッピーエンドばっかり読んでた私にとっては衝撃としか。
 特に本文最終段落が怖すぎです。
 
3.「MOTHER2?ギーグの逆襲?」(久美沙織・新潮文庫)
 MOTHERがBROTHERになっちゃいました
 の1行が忘れられません(笑)
 中学時代、好きすぎて何十回も何百回も読み返しました。
 ゲームのノベライズとしては賛否両論あるようですが、
 ゲームのMOTHER2とは全く違った作品として大好きです。
 今思うと食べ物の描写とか上手かった気がする。ネスバーガーが食べたかった。

4.「ダブルブリッド」(中村恵理加・電撃文庫)
 漫画の延長としてラノベを読んでいた私をはっきり「ラノベ萌え」にした作品。
 数々のグロ描写にビビりつつ、優樹さんの可愛さに萌えた記憶が。
 ハッピーエンドで終わると信じていたので、4巻は本当に衝撃でした。
 最終巻が待ち遠しい作品です。

5.「吸血鬼のおしごと」(鈴木鈴・電撃文庫)
 「フルメタ」「終わりのクロニクル」とこれと、どれにしようかと思ったのですが
 間違いなく衝撃を受けたという点に於いてこの作品に勝るラノベは無いので。
 序盤はほのぼの、そして段々暗く、グロくなっていくあたりは電撃としてはお決まりなのですが

 最後の報われなさは絶品DEATH。

 もうなんともいえないやるせなさの漂う作品でした。
 序盤のほのぼの雰囲気が好きだった人間としてはどうも。
 読んだ後一晩ショックで立ち直れませんでした。

 「好きな」ラノベでこれを挙げるのは聊か間違っているかもしれませんが
 ある意味これほど衝撃を与えた作品は私の人生に未だ存在しないので
 なんか入れなきゃいけない気がしたんで。

■ 気に入っている、または思い入れのあるキャラクター5人。
基本的に1作品につき1キャラで行きます。

1.相良宗介(フルメタル・パニック!)
 かなめとどっちを取り上げようか真剣に悩むのですが?・・・。ツンデレっ娘萌え。
 本編の無口でかっこよい宗介と、外伝のマヌケでヘタレな宗介のギャップが溜まりません。
 後半から本編も妄想激しくなってきましたが。
 アルとのかけあい漫才も好き。

2.佐山・御言(終わりのクロニクル)
 風見にするか京にするか悩んだんですが(笑)
 佐山に関してはどんどんいう事が「いや、お前悪役違うだろ?」になってきましたが
 全竜交渉で展開されるあのヘ理屈と各話終盤の演説(?)が死ぬほど好きです。
 確かにあれは正義ではなく「悪役」のかっこよさだとおもう。
 新庄に関してはてんでダメ男なところも好きだ!(笑)

3.鈴藤小槙(消閑の挑戦者)
 普段のボケボケ少女っぷりと、垣間見せる天才少女ぶりが秀逸。
 春野くんとの漫才振りも好きです。というかこの作品自体が好き。
 同じシリーズだと森野イズミも偉いインパクトあるキャラでした。
 あといるる姉さんが好きだ・・・!

4.ケイン・ブルーリバー(ロストユニバース)
 今時現実どころかフィクションの中にもなかなか居ない、真っ直ぐな正義漢タイプ。
 最近見かけなくなったタイプですが、たまらなく好きです。こういうタイプ。
 マントとか変なポリシー持ってるところもポイント高し。
 同理由でガウリィ(スレイヤーズ)とか上条当麻(とある魔術の禁書目録)も好きです。

5.片倉優樹(ダブルブリッド)
 太一朗も好きなんでどっち選ぶか悩んだんですが!
 実は寂しがりやとか微ツンデレ属性とか仲間思いとかたまらんです。

■ 気に入っている、または感銘を受けた台詞。

 「服務規定違反は重々に承知しています。その事については反省しています。
  でも自分は、自分のした事に微塵も後悔していません」(ダブルブリッド・山崎太一朗)
 その章のタイトル「後悔しない男」とあわせまして。

■ 次にバトンを渡す5人(以上でも以下でも)。

 特に思いつかないというか知り合いにラノベ好きがあまり居ない(苦笑)
 割とうちのラノベ話題に反応してくださってる霧崎さんにMusicBattonのお返しで回してみます。

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小説版機動戦士ガンダムSEED1〜5

   
原作
矢立 肇、富野 由悠季

C.E.70、ザフト軍と地球連合軍との戦端が開かれてから十一ヶ月―中立国オーブのコロニー・ヘリオポリスの少年キラ・ヤマトは、地球軍が開発した五機の新型MSを狙うザフトの奪取作戦に巻き込まれる。彼の前で次々と奪われゆくMS。残された最後の一機、X105ストライクガンダムにキラが乗り込んだとき、その運命は急加速を始める―大人気TVシリーズを完全小説化!少年たちの悲しみを抱いて立ちあがれ、ガンダム。 (「BOOK」データベースより)

個人的お気に入り度数

生来のオタク趣味にのっとって今更読んでみました小説版。
ストーリー自体はアニメのノベライズにはありがちというかなんというか
物凄いアニメに忠実で、アニメで充分ストーリーを理解できる人は要らないかも。

私の場合重要設定バレの話を片っ端から見落としてしまっている上
アニメを見た限りでは全く各メカの凄さが判らなかったので
ストーリーを理解するうえで物凄い助かりました。
特にフリーダムがなんで凄いのかーとか。
しかし皆良くアニメだけでメカの設定理解できますね…(笑)

アニメ版は全体的に説明不足っぽい感じがする上
途中から反戦を意識しすぎたのか
各キャラの台詞が電波じみてきてちょっと理解し辛かった私ですが
小説版は各キャラの動きなどが手にとるようにわかるためそれなりに楽しめました。
アニメ理解できなかったのは単純に
ムゥとラウのキラ正体とか、重要部分見てないからかもしれないけど。

キャラクター小説としては、アニメでほのめかされたカップリング
全てに美味しいシチュエーションがあるため、
萌えを補充する為に読むのもありかと。
やおいカップリングまでカバーしてるあたりはどうかと思いますけど。
3巻はアスキラ・アスニコ好きの人にはたまらない感じです。
というか3巻のオーブあたりのアスランとキラは腐女子の贔屓目差し置いても
ホモにしか見えません。

誉めてばかりもアレなのでひとつだけツッコミを入れると
1巻で倒される描写も無くあっさり散ったミゲルが、
3巻以降やたら名前が出てくるのはどうかと。
てか、1巻時点ではミゲルよりラスティの方が悼まれてるのに。
脇役だから別に1巻で出さなかったらその後も名前出さなくていいのになあ。
オロールとか5巻でいきなり名前出てきて「!?」って感じだし。
というかオロールって同人でしか存在を確認できてないんですが
どこで出てきて、どこで死んだのか誰か教えてくれませんか。

オススメは最終巻のナタルの最期。泣けます。
そして脇役ですがイザークが非常に美味しいキャラになってます。
フレイは揺れ動く心理描写がちゃんとされているし、個人的には嫌いじゃないですが
アニメよりもずっとサイが可哀相だなとか思いました。

各巻解説には監督やスタッフ他主演声優さんの解説も入ってたりするので
好きな方はそこだけよんでみても良いかも。

現在DESTINYのアニメが佳境に向かい始めた御蔭で
どんどん前作理解出来ないと判らない展開になってるので
そろそろストーリーが判らないDESTINYからのファンの方は読んでみても宜しいかと。
いきなりL4のメンデルとか出されてもわからないよ、ね…。

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小説版機動戦士ガンダムSEED DESTINY1?2

オンライン書店ビーケーワン:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1


[著]後藤 リウ [原作]矢立 肇 [原作]富野 由悠季 
[絵]大貫 健一 [絵]小笠原 智史 [絵]As’MARIA
角川書店(2005.3)
 
オンライン書店ビーケーワン:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2


[著]後藤 リウ [原作]矢立 肇 [原作]富野 由悠季 
[絵]大貫 健一 [絵]小笠原 智史 [絵]As’MARIA
角川書店(2005.7)
 
本当はSEEDよりもこっちを先に読んでいたという罠(笑)
全体的な印象・感想はSEED小説版とあまり変わりませんが
DESTINYは毎週見てるにもかかわらず同じ感想という事は
やっぱアニメ版ってちょっと説明ぶs(強制終了)

インパルスが何故合体するのかとか何故時々色が違うのかとか
今まで全く判らないまま見てたので凄く参考になりました。
どれだけ自分が適当に見てたかって証拠だなあ。
まあ今更教えてもらってもシンはデスティニーガンダムに乗り換えちゃいましたけどね!!

SEEDもそうなんですがキャラクターの心理描写がちゃんとされているため
私なんかはアニメ版より小説版のほうが萌えたかも。
というか2巻以降のシン→アスランな心理描写に萌えました。
個人的にアニメでも一番萌えたシーンなんでっていうのもありますが。
あと、アニメ版だとカガリの行動にシンと一緒にやきもきしたものですが
この辺は上手く解説してくれたかなーっと。

1巻で現在の自分に焦燥するアスランの心理描写が凄い好き。

あと西川ファンとしてはハイネの最期が書き直されてるのは涙モノです。
アニメ版の死に方はギャグにしか見えなかった。
ちゃんとフェイスらしく、かっこいい死に方になってます。よかったよかった。

現在2巻ってことで、丁度ハイネが殉職したあたりまでー。
SEED小説版も面白かったし、ここからアニメで相当萎えた部分に突入なので
個人的には萌えるフォローを期待しております。

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冲方式ストーリー創作塾

オンライン書店ビーケーワン:冲方式ストーリー創作塾冲方式ストーリー創作塾

発売:2005.6
発行:宝島社
[著]冲方 丁
何故か沖方丁氏と乙一氏を勘違いしていた私ですこんばんは。
そしてもうほんとごめんなさい。
順番に書いていくといつまでもここが更新できなさそうなので
感想覚えてる奴から書くことにしました(笑)

小説の書き方系は大塚英志の本を何冊か読んだことがありますが
大塚さんのが専門学校で教えたことが中心の結構実践的な実用書的だったのに対し、
沖方さんのは「自作品のできるまで」って感じです。
「マルドゥック・スクランブル」や「カオスレギオン」、そして「蒼穹のファフナー」の出来るまでが最初から最後まで楽しめます。
すいません、呼んだことがあるのが「ファフナー」だけでほんとすいません。

マルドゥック・スクランブルやカオスレギオンは兎に角
ファフナーはアニメの内容ほぼ全てのネタバレを含むため
今から「ファフナー」を読みたいネタバレ嫌派の方は
アニメと小説を全部見てから読むことをお奨めします。
そして多分全部見てからのほうが楽しめると思います。

タイトルはハウツーものっぽいですが、ご本人の味がでた文章は
普通に読んでいて面白いし、エッセーや読み物として普通にいけます。
イメージ的にはイラスト系のHPにある「CG講座」の小説版
って考えればよいとおもいます。

小説家を目指す人だけでなく、ラノベの好きな方にまとめてオススメ!

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レジンキャストミルク

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発売:2005.9
発行:メディアワークス
[著]藤原 祐 [絵]椋本 夏夜
「ルナティック・ムーン」の藤原・椋本コンビの新作です。
“欠落”と引き換えに特殊な力を手に入れた子供たちがバトルするという、そんなかんじの話。

個人的に見所なのは各登場人物の壊れぶり。
ここまでまともなキャラが居ない作品って言うのも珍しいんじゃ(誉め言葉)
主人公は酷くまともに見えますが、後半に進むにつれそんなことは全く無いということがわかってきます。
個人的には舞が好きです。壊れぶりが激しくて。

ツンデレと二重人格が大好きな私にはたまらない作品でした。
ただ、設定がぶっとび過ぎて一部ちょっと判り辛い部分があったかも。
戦闘モードに入るときの主人公とヒロインの発言がかっこよくて好き。

後半部分の彼らの会話は年齢指定入りそうな勢いでしたが!

兎に角、個人的にはオススメの一作です。

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機動戦士ガンダムSEED DESTINY(3) すれ違う視線

オンライン書店ビーケーワン:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 3機動戦士ガンダムSEED DESTINY 3


[著]後藤 リウ [原作]矢立 肇 [原作]富野 由悠季 
[絵]大貫 健一 [絵]小笠原 智史 [絵]As’MARIA


 
ステラが死ぬまでということでアニメでは自分的にはかなりだれだれだった
部分なのですが、普通に面白かったです。
流石だと思いました。
トダカとシンの繋がりが描かれていたのが個人的に嬉しい。
あと、シンがアスランを見下した真の理由も…。

あのあたりの展開でシンが嫌いになったアスランファンの皆様は
是非ともあの小説を読んでいただきたいです。
大分怒りが緩和されると思います…
てか最終回迎えて、アスランファンのシンへの冷たい反応が本当に辛いので
出来れば皆読んでほしいなー…。
あれ読んでも納得行かないなら思う存分嫌えばいいよ。

後はアウルの死亡シーンが大幅加筆されていたのが嬉しかったです。

本編に対するコメントはこのくらいなんですが、
後は小説版の解説に対するコメント。
この巻で書かれたのかどうかは良く覚えていないのですが
アニメでは長々とやってると面白くなくなるので心理描写は少な目って
発言があるんですけど…

個人的にアニメ版では小説版を読まないと理解できない部分が多すぎ、
小説と併せて読まないと製作者の意図は理解できない作品になってる気がします。
そんな作品を「完成したアニメ作品」と呼べるんでしょうか?

昨日の最終回を見て、本気で呆然としました。
あまりの出来の悪さに叫びたくなりました。
(元)主人公の放置プレイ具合に涙がこぼれそうになりました。

正直DVDのオマケ40分ごときで補完が出来るとは微塵も思っていないので
小説版の今後のフォローに期待します。

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世界のキズナ(1) 混沌な世界に浮かぶ月

世界のキズナ 1 混沌な世界に浮かぶ月
[著]有澤 透世 [絵]椿 あす
 
ぶっちゃけ久しぶりのジャケ買い(殴)
いや、挿絵描いてる某メイドマンガの作者さんが日記で宣伝しておられたので…。

人とのキズナを殆ど感じたことがなかった主人公がヒロインとの出会いによって少しずつ変わっていくといった
かなり王道的な展開で、安心して読めました。
対照的に、キャラクターのぶっとび具合は結構ミモノかと。

ただ、キャラクターの設定はぶっとんでいるのにそれを生かしきれていない、というのか
キャラクターの設定の割には破壊力が足りないなあ…という感じ。
ストーリーも駆け足で詰め込んだ感があったので、キャラクターを減らすか
ストーリーを途中で終わらせてでも各キャラクターの魅力を掘り下げてほしかったような…。

設定は面白いんですけども、読み終わってみると各キャラクターに対して異常に印象が薄いんですよね…。敵側のウーノ・サーノの2人のイカレっぷりは十分すぎるほど印象に残ったのに、味方側は…という感じでした。

続編が出るようですが、ぶっちゃけこれ以上どうやって展開するのかな?
一度世界が平和に戻ったところで1巻を終了させて、2巻で後半の話をやったほうが、
各キャラも彫りこめてよかったんじゃないかなーとか思います。

総合評価はとりあえず2巻待ち。
Missingみたくいきなり4巻あたりから面白くなる話もありますし…。

どっちかっていと椿あすさんのメイドガイが見れたのが
一番面白かったとか思っててほんとすいません。

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夜魔

オンライン書店ビーケーワン:夜魔夜魔

発売:2005.11
発行:メディアワークス
[著]甲田 学人
posted with 簡単リンクくん at 2006. 6.19
「Missing」の名脇役(というか悪役?)神野・詠子コンビの周囲で起こる怪奇を描いたハードカバー短編集。

個人的に、何故電撃文庫の作品がここで挿絵なしやハードカバー方向に力を入れ出したのか疑問なんだけど(ラノベはイラストがあってなんぼだと思うので)、でも甲田さんの小説は元々あまりラノベらしくない、小難しい内容なのでこれもありかな、と。
ただ、電撃HPに載っていた時は挿絵入りだったと記憶しているので、かなり贅沢な使い方してるなあと思います。ちゃんと挿絵がついてるものをわざわざ挿絵だけなしにして出版する意図がようわからんです。

空目様の小難しい都市伝説講義がなくなった御蔭で、ライトノベルではなく、完全な「伝奇・ホラー小説」という形になってしまってますね。学校の怪談とかそういう系の本だと思って読むと良いかと。Missingも背筋の凍る描写が満載でしたが、今度は「正義の味方」たる空目達がいない為、全話見事に救いのない展開となっています。ハッピーエンドじゃないと許せないという方は死んでも見ないほうがいいです。あと、オバケや怪談苦手な人。これ読むともれなく夜眠れなくなる、飯が喉を通らなくなるなどの副作用が起こります(笑)


尚、独断と偏見で一番怖かった話を選ぶなら断然「薄刃奇憚」。
元々プチ先端恐怖症のケがある私は吐き気を催しそうになるほどの破壊力でした。主人公がリスカする時の情景描写や心象描写が物凄い真に迫っており、もう始終自分が鳥肌。Missing5巻の赤名裕子が自分の眼球にガラスを突き刺す場面が延々と続くと考えてくれれば良いかと。それでも最後まで思わず読んでしまう辺りはもう甲田マジック。しかし、リスカの描写がリアルすぎて怖いんですが…甲田さん、リスカ経験あるの?とツッコミたくなりました。

読後感は最悪ですが、それでこそMissingてかそうじゃなきゃMissingじゃないよねということで、最高の読後感の悪さに★5指定(笑)

心臓の悪い方、怪談が苦手な方は絶対に読まないように!

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機動戦士ガンダムSEED DESTINY(4) 示される世界

オンライン書店ビーケーワン:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 4機動戦士ガンダムSEED DESTINY 4


[著]後藤 リウ [原作]矢立 肇 [原作]富野 由悠季 
[絵]大貫 健一 [絵]小笠原 智史 [絵]As’MARIA
角川書店(2005.11)

 
ステラ死亡、キラ撃破?インフィニットジャスティス登場のあたりまで。

後半はアニメを見ていてもずっと萌えまくってた辺りなんですが
もうやばいね、この小説。

アスランがシンのこと心配しすぎで。

キラが撃墜された後の口論すら後藤さんにかかればアスランがシンを心配した結果という事に!この読書日記ではできる限り腐女子発言しないよう頑張ってましたがもう我慢できません(笑)
AAにいってからも、議長に言いように使われているシンを必死に説得しようと思い悩むアスランの姿はまるで悪い大魔王に許婚を攫われたヒーロードラマの主人公のようでした。( ご め ん な さ い …)

いやまあ、腐女子発言はこの辺にしておいて(笑)
本当にこのままのアニメ展開だと、シンってAA側には雑魚扱いされ、議長とレイには捨て駒扱いされ、ルナマリアとも微妙だし…で、ほんとどうしようもない扱いを受けていたので、こんなにシンのことを心配してくださる人がいたことが純粋に嬉しかったです、1人のシンファンとして。

その他、アニメから改善されてた事といえばスティングの死に様。
前巻でアウルが半ば予想した通りの結末を迎えてしまったスティングが本当に哀れ。
それだけに、最期アウル・ステラがお迎えに来る場面が本当に嬉しくて。それでも2人のことを完全に思い出す事は出来なかったスティングが可哀相で…。
連合3人には、天国ででも幸せになって欲しいです。

また、AAに行ったネオがステラたちのことで思い悩んだり、シンとの約束を守れなくて思い悩んでくれたのは物凄い嬉しかった。特にネオに関しては、ステラ達やシンの扱いを考えると、思い悩みもせずにあっさりマリューさんとよりを戻してしまわれるのはマリューさん好きとしても複雑だったのです。


兎に角、あらゆる意味で良くぞここまでアニメをフォローしてくれたな!という感じなのでアニメに納得いかなかった方は是非ご一読を!!特にアスランとシンの凸凹コンビ(カップリング?(笑))が好きな方は絶対読んで欲しい一冊です。

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召喚士マリア4 眼差しに切なさを、沈黙に優しさを。

オンライン書店ビーケーワン:召喚士マリア 4召喚士マリア 4

発売:2005.10
発行:富士見書房
[原案]安田 均 [著]北沢 慶 [絵]四季 童子
終わりのクロニクルの合間を縫って読んでしまいました。
フレイムとマリアがひょんなことから仲違いをするという、王道中の王道展開。…ってあれ?マリアのお相手ってアルフレッドじゃなかったの!?(笑)

今回はヤキモチを焼きまくるアルフレッドもかなり必見ですが、フレイムとマリアのラブラブっぷりも見逃せません。というか一々台詞がエロいですよ、あなたたち。かのレジンキャストミルクが官能的ともいうエロさとすれば、こっちはとても健全なエロさで…いや、こういう展開大好物ですが!
しかし、第2巻から一々百合臭さが漂ってる気がするのは気のせいですか。

フレイム・マリア・アルの三角関係も見逃せませんが、そこにフリーダを加えた四角関係も見逃せないです。というか健気なフリーダさんに今回はときめき!この作品の女性キャラってツンデレ多くないですk(殴)

王道展開ファンタジー+ラブコメ好きにはたまらない話でした。

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