これ、最初のカラーページの編集の仕方上手いと思った。
文章が結構独特な方なんですが、明らかにその部分を抜き出して編集してるよなあ。
ストーリーは周囲の期待に応えられないお姫様が脱走し、
最下層の地域で少年(中生体だけど)と出会い…なんて結構ありがちなネタではあるんですが
典型的なネタをいくつも組み合わせて上手く料理できているなあ、って感じでした。
最初にも書いたけど文章の書き方が時々凄い個性的。
わざと句読点を入れてないというか、なんか初期の椎名誠のエッセイを思い出しました。
これ、最初のカラーページの編集の仕方上手いと思った。
終わりのクロニクル 1上 発売:2003.6 発行:メディアワークス 川上 稔著 posted with 簡単リンクくん at 2006. 5.25 |
序章の前でいきなり衝撃の事実発覚?でびっくりですよ。
2巻感想、あれだけ叩きまくっといて3巻買ってるのかよ!って話なんですが
原田たけひとさん好きです。
このシリーズ、作品を読ませる力が強いです。それだけ作品に引き込まれるというか。
死すべき神々の荒野(ゲヘナ) 上 発売:2004.10 発行:富士見書房 星野 亮著 posted with 簡単リンクくん at 2006. 6. 1 |
久しぶりに読んだので設定を殆ど忘れてしまっていました(爆)
聖地に流れる円舞曲(ポルカ) 発売:2004.10 発行:富士見書房 榊 一郎著 posted with 簡単リンクくん at 2006. 5.26 |