2017/11/18
「竹岡美穂」一覧
2012/09/21
野村 美月 「“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)」
是光が頼まれたのは、かつてヒカルと心を通わせた引きこもり少女・夕雨との『約束を果たす』ことだった。ところが、その約束の内容が判然としない。ヒカルも教えてくれず、困っているところに...
2012/09/12
野村 美月 「"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1)」
気はいい奴だけどとにかく目つきや表情がきついせいでヤンキー呼ばわりされたり噂に尾ひれがつきまくって皆に敬遠されている是光が、学園のイケメン皇子の幽霊になつかれてしまい、彼の“心残...
2009/08/31
“文学少女”と恋する挿話集2
野村 美月 竹岡 美穂 明るくてちょっぴりお節介で早とちりで下の名前を呼ばれるのが大苦手な女子高生・森ちゃん。彼女はいつもちょっと不機嫌そうな顔をしている図書委員の琴吹ななせ...
2009/08/27
細音 啓 「黄昏色の詠使い10 夜明色の詠使い」
捕らわれの眠り姫を取り戻すため、王子様が頑張ります!!というガチでド真ん中の王道展開炸裂!!なシリーズ最終巻。最後まで美しい旋律と鮮やかな音色に彩られたこの物語が、幸せな結末にたど...
2009/05/07
“文学少女”見習いの、初戀。
野村 美月 竹岡 美穂 中学を卒業し4月から通う聖条学園にふらりと足を運んだ日坂菜乃。彼女は校庭で一人、誰も居ない正門に向かって寂しそうな声を上げる一人の少年の姿を偶然目にし...
2009/03/31
黄昏色の詠使い9 ソフィア、詠と絆と涙を抱いて
細音 啓 竹岡 美穂 凱旋都市エンジュの永い夜は続く。自らの理想のため、ミクヴァ鱗片から【ミクヴェクス ただそこに約束を願う者】の召喚を行おうとするシャオと、クルーエルを護る...
2009/01/06
“文学少女”と恋する挿話集 1 / “文学少女”の追想画廊
野村 美月 竹岡 美穂 柔道部主将の牛園たくみが恋したのは、文芸部に所属する可憐な“文学少女”天野遠子だった。しかし彼女は近頃、生意気な1年生にご執心の様子で……そんな彼の元...
2008/12/31
黄昏色の詠使い8 百億の星にリリスは祈り
細音 啓 竹岡 美穂 エンジュでシャオ達と対峙したネイト達は、それぞれの因縁の相手から世界の真実、名詠式が生まれた訳を聞かされる。また、クルーエルはアーマから、自らが忘れ去っ...
2008/10/29
コラボアンソロジー2 "文学少女"はガーゴイルとバカの階段を昇る
野村 美月、井上堅二、田口 仙年堂、櫂末 高彰 葉賀 ユイ、竹岡 美穂、日向 悠二、甘福 あまね 文芸部の活動の一環としてやってきた図書館で、姫路瑞希と出会った遠子と心葉。...
2008/08/29
ウォーターソング
竹岡 葉月 竹岡 美穂 惑星開発が進み、人々は宇宙に飛び出した。しかし、都市整備に失敗したこの惑星では濃酸の雨が降り、人々はスペーススーツを着込まなければ外に出られない。そんな都...
2008/08/29
“文学少女” と神に臨む作家 下
野村 美月 竹岡 美穂 様々な人に追い詰められる中、ななせの「書かなくてもいい」という言葉に救われた心葉。しかし、それが許せない流人の「琴吹さんのこと、壊しちゃうかもしれませ...
2008/08/20
黄昏色の詠使い7 新約の扉、汝ミクヴァの洗礼よ
細音 啓 竹岡 美穂 サリナルヴァからの依頼で凱旋都市・エンジュで披露される触媒の調査にやってきたネイトたち。コロシアムでは学園対抗の名詠対決が行なわれており、そこで彼らはとある...
2008/04/28
“文学少女”と神に臨む作家 上
野村 美月 竹岡 美穂 ななせと付き合い始めた心葉はそれなりに幸せな日々を送っていた。ところが、そんな二人の間を流人が裂こうと画策し始める。一方、かつての“井上ミウ”の担当編...
2008/04/21
黄昏色の詠使い6 そしてシャオの福音来たり
細音 啓 竹岡 美穂 授業が自習になって、ミオやクルーエルと共に名詠術の練習をしていたネイトは、ミオからクルーエルの誕生日がもうすぐだと聞かされる。話を聞いて、母親がかつて自分に...
2008/02/28
黄昏色の詠使い5 全ての歌を夢見る子供たち
細音 啓 竹岡 美穂 意識を取り戻さないクルーエルの容態は日増しに悪化していった。ティンカは少しでも彼女を救う可能性を求め、サリナルヴァが副局長を務めるケルベルク研究所へ彼女を移...
2007/12/26
“文学少女”と月花を孕く水妖
野村 美月 竹岡 美穂 夏休みに遠子先輩たっての頼みで、半ば強引に麻貴先輩の別荘につれて来られた心葉。ところが、彼らの前に八十年前に起きたという惨殺事件の影が忍び寄る。八十年前の...
2007/11/27
黄昏色の詠使い4 踊る世界、イヴの調律
細音 啓 竹岡 美穂 灰色名詠を操る"敗者の王"の襲撃から数日。休校になっていた学校も始まり、今までと同じ平和な日々が再びやってくるはずだった。ところが、"敗者の王"の襲撃の際に...
2007/09/04
“文学少女”と慟哭の巡礼者
野村 美月 竹岡 美穂 クリスマス以来なんだか良い雰囲気のななせと初詣にやってきた心葉。二人の距離感が着実に縮まっているのを感じながら次は映画に行こうと約束をするが約束の日の直前...
2007/07/26
黄昏色の詠使い3 アマデウスの詩、謳え敗者の王
細音 啓 竹岡 美穂 「孵石」を研究している研究所が灰色名詠士により襲われる事件が相次いだ。次の狙いがトレミア・アカデミーではないかと予想した教師達は、学校を一時的に閉鎖するとい...