昨日の記事の続きです。
どちらから読んでも大丈夫ですが、記事へのリンクははっておきますね。
2006年に読んだ本まとめ その1
■ 笑った



■ ノベライズ

(後藤 リウ[著] /矢立肇、富野由悠季[原作]/角川書店)


■ 心に残った名場面・迷場面

「理屈じゃないんです」
炎に包まれても至近距離で爆発受けても、御主人様への忠誠心さえあれば燃え盛る豪火だって熱くないんです!!問い掛けられても華麗にスルーがメイド刑事の心意気!!

「とりあえず、どっちもくたばってクダサイ」
最近のbugシリーズは霞王のためにあるといって過言ではないと思います!はすっぱ不良言葉と半端な外国お嬢様言葉の乱れうちに萌え!(笑)

「うるさい!当ててんのよ!有り難く思いなさい!」
「当ててる…」
シリアスなクライマックスでこのセリフが来るとは夢にも思わなかったです。っていうかこれどこのタカy(殴)ドリル発言も非常にいかしてました。

艦の医務室でぼろぼろのぬいぐるみを抱いていた優しい幼な子の瞳は、無垢なる輝きを完全に失い、無感動な殺人者のそれへと変貌していた。
とりあえずカシムの存在そのものに10000万票くらい入れてしまいそうです。2006年最萌え大賞。カシム可愛いよカシム!!!
それでは、改めて今年も宜しくお願い致します。