“田口 仙年堂” の検索結果 | ページ 5 | 今日もだらだら、読書日記。

キーワード:田口 仙年堂 (72 件 / 8 ページ)

吉永さん家のガーゴイル6

[著]田口 仙年堂 [絵]日向 悠二

クラスメイトに巻き込まれ、なぜか演劇部が新入生歓迎会で披露する劇に主演することになってしまった和巳。最初は及び腰だったものの、ヘトヘトになりながらも少しずつ演劇の練習に楽しみを見出すようになる。ところが、演劇部当てに、劇を中止するよう脅迫状が送られてきた。その台本はかつて学園で起こったとある事故をモチーフにしているらしく…?!
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妹・双葉の影に隠れて影が薄かった兄・和巳が大活躍のシリーズ第6弾。和巳が拾った台本に隠された8年前の事件の真相とは、そして台本の作者と脅迫者の正体は…!?という感じの学園ミステリー風仕立ての物語です。

演劇の台本が8年前に起きた事件をモチーフにしていて、作中劇と実際の事件での配役を見立てながら事件を解決する様子はなんとなく同じレーベルの「文学少女」シリーズを髣髴しましたが、ドロドロはしてなくてむしろそのあたりは「ガーゴイル」らしくサッパリ綺麗に終わらせてくれます。台本の作者はなんとなく想像が付いていたんだけど序盤のひっかけにはまんまと騙されてました。

謎の脅迫者から演劇部を護る為にガーゴイルに護衛を依頼するのですが、気がつけば和巳達の良い相談役になっているガーゴイルの、精神的な成長に思わずニヤリとしてしまいます。序盤のとにかく空気読めないガーゴイルを知っているとこの短期間でどれだけ成長したかを思って胸が熱くなる。そして何気にカラーページの漫画がいいんだよなあ…作品を読みながら、ガーゴイルが和巳の学校に行ってる間の御色町を想像するだけでニヤニヤが止まりません。

なよなよしてるけど優しくて生真面目でまっすぐな和巳のキャラクターがよく出ているお話。これは単純な双葉ではこういう展開に出来ないだろうし、主人公が和巳だからこそのお話という感じが素敵です。ただ、個人的にはますます和巳が何故「女と見まごう美少年」設定なのかわからなくなってきたなぁと。これまでは彼自身の影が薄いから死に設定化しててもそこまで気にならなかったけど。彼がメインを張ったお話でここまで完全に死に設定になってるのを見ると、せいぜい普通の美少年くらいにとどめておけばよかったのでは…という気がしてしょうがありません。この作品で「和巳モエー」な展開をやられても多分かなり困りますが、性別不詳キャラスキーとしてはやっぱり設定生かせてない部分が気になるんだよなあ…。

それにしても後書き読んで噴いた。この冊数を1年で出したのかよ!!速筆すぎ。


吉永さん家のガーゴイル5

[著]田口 仙年堂 [絵]日向 悠二

御色町南口商店街では、恒例の春祭りが始まろうとしていた。お祭り気分が高まる吉永家の面々だが、北口商店街にあるデパートがバーゲンセールを春祭りと同じ日程で開催すると言い出し、俄かに南口・北口との対立が表面化。しかも、なぜかパパまで北口側を応援すると言い出して…!?
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今まで子供たちの影に隠れがちだった吉永家のパパ&ママにスポットが当たる町内アットホームコメディ第5段。久しぶりにご町内の人々が大活躍。

お祭り前のワクワク感、お祭り最中の高揚感がひしひしと伝わってきて、読んでいるこちらまで思わずワクワクしてしまうような展開がとても良かったです。しかもデパートの件を契機にどちらかというと保守的だった南口商店街の面々がどんどん派手に祭りを盛り上げようとして大暴走する姿が面白い。南口側ではイヨさんやデュラハンや百色やオシリス、北口側は東宮一派…と、これまでシリーズに出演したキャラクターたちが総出演で祭を盛り上げる姿も感慨深かったです。何よりもなんとなく吉永パパが北口側についた思惑が最初にわかってしまっていたので、パパの期待した通りの展開に祭が進行していくのにはニヤニヤでした。

ただ、色々と思うところがあったにせよ、松川&ゴールデンボーイズの最後の暴走っぷりはいささか強引だった様な。独白の通り後がないと思い詰めていた松川はとにかく、まだまだ後があるゴールデンボーイズがここまで致命的な暴走をやらかしてしまうというのはありえないと思うのです。裏である程度汚いことをやらかしているグループであるなら尚更、そういう部分にはデリケートに対処しそうな気がするんだけど。あれだけのことをやらかしておいてほぼお咎めなしなのにも疑問が残りました。

とはいえ、彼らをオールキャストでやりこめるキャラクター達の姿がとても爽快だったので、細かい部分は気にしないが吉なのかもしれません。何よりもパパ&ママの活躍が素敵過ぎる!!南口・北口の対立を巡って冷戦状態に陥っていた二人が仲直りする場面では胸が熱くなりました。そして最強キャラなのに何気に少女趣味なママさんに噴いたw

2?4巻まではどちらかというと錬金術関連の話が多かったけど、やはり御色町のご近所さん達が活躍する話は格別に面白いなあ。今後も、もっと町内の皆さんが活躍するような話が読みたいです。


吉永さん家のガーゴイル4

[著]田口 仙年堂 [絵]日向 悠二

“夢”として過去を疑似体験できる「記憶発掘装置」を使い、3日も眠り込んでしまったイヨ。そろそろ起きなければ死んでしまうかも…と東宮に言われてガーゴイルと双葉と和巳は同じ装置を使って彼女を内側から起こすため、彼女の意識に潜り込む。昭和2年の過去にたどりついた3人は東宮やイヨにそっくりな人物と、完成前のガーゴイルと出会うのだが…
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ガーゴイル誕生を描いた過去編。かつてのイヨと後に夫となる潤、そして天祢の祖父である雅臣という3人の物語に吉永さん家のトリオが出会って……というお話。今までよりも若干コミカルさがなりをひそめてしまったのが個人的には残念だったのですが、いつも通り家族の温かさが伝わってくる、良い話でした。

ガーゴイル誕生秘話ももちろん面白いんだけどそれ以上に自らの家業と錬金術の間で板挟みになる雅臣の奮闘がとても魅力的で、惹きこまれました。家の都合で自らのやりたいことを貫き通すことが出来ず、さまざまな想いを抱えながらも二人と離別する雅臣の姿がかっこよかったです。琴子とイヨの間で苦悩したり、自らが何もできないことを悔やんだり……とヘタレな部分も多いのですが、3人のなかで一番人間らしい魅力を詰め込んだキャラクターだったかなあと。東宮の家がイヨにとっての「ライバル」になった由縁にもニヤリとせざるをえませんでした。そしてイヨが年を取らず20代当時の姿を保ち続ける理由に、普段能天気彼女の笑顔の裏に秘められた重い過去を感じて思わずジーンとしてしまいました。

戦前の日本で考え方をはじめとして様々な部分の違いに驚く吉永家の二人も良かったですが、今までよりもコミカル要素が薄く感じてしまったのはやはり双葉の破天荒な活躍の影が薄かったからかなあ。どうにもならない時代の違いを問答無用で蹴っ飛ばそうとする双葉のパワフルな姿は健在なのですが、それ以上に前回のお話で受けたショックからまだ立ち直りきれていない姿が印象深かったです。今回はどちらかというと彼女よりもお兄ちゃんの和巳の方が目立ってた気が。

ところで、作中に登場する「先生」の正体って宮沢賢治のことでいいんでしょうか?


吉永さん家のガーゴイル3

[著]田口 仙年堂 [絵]日向 悠二

兎轉舎の店主・高原イヨに頼まれて彼女の新発明・『植物と話す事ができるヘルメット』の実験台にされてしまった双葉。ところがアクシデントが起き、ヘルメットが取れなくなってしまう。嫌々ながらその格好で暫く生活を送る事になったのだが、何故かイヨやガーゴイルは「あまり装置を使わないように」と忠告してきて…
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吉永さんと愉快なご近所さんたちが織り成す、ホームコメディ第三弾。植物と一時的に意思疎通が出来るようになった双葉が、黄色い彼岸花のハナ子と“友達”になるというお話。

男勝りで乱暴者、だけど根は心優しい双葉が何度先生に諭されても実感できなかった「植物にも命がある」という事実を思いも寄らぬ形で実感していくのが面白かったです。イヤイヤながらも彼らの声に耳を貸さずに居られない双葉が感化されていく姿が微笑ましいです。

しかし、人間として生活していく以上植物一本一本に人間性を認めていたら生きてはいけない……というのが、「現実」として双葉とハナ子との友情の前に立ちふさがる姿がとても切ない。最初はイマイチどういう意味かわかりかねる部分があったのですが、兎轉舎でのイヨとの会話や校庭でのヒッシャム達との戦いでの双葉の反応を読んで、どういう意味かを痛いほど思い知らされる。そんな辛い戦いの中、双葉の為に敢然と立ち上がるガーゴイルと和巳の姿がとてもかっこよかった。特に、近頃ツッコミ役としての立ち居地を確立し始めてるとはいえ、どうしても双葉と比べるとなよなよした部分ばかり見せている和巳の活躍には胸が熱くなりました。

ラストは少し物悲しい展開になってしまいましたが、植物の生命の重さを知って一つ大きな成長を遂げた双葉の姿にまた胸がジーンとなりました。


吉永さん家のガーゴイル2

[著]田口 仙年堂 [絵]日向 悠二

数ヶ月ぶりに現れた怪盗・百色はテレビを通して宣言する。「私にとって、門番などハリボテと同じようなものだ」。…この台詞に最強の門番として対抗意識を燃やすガーゴイル。一方、依頼を受けてとある研究所の研究データを盗みに来た百色は、「超能力者」を名乗る少女・梨々とであって…
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不思議生物・ガーゴイルと吉永家のみなさんとそのご近所さんが繰り広げるホームコメディシリーズ第二弾。吉永家とご近所のみなさんの出番が少なめなのがちょっぴり残念な感じですが、今回は怪盗・百色と何故かそんな怪盗になついてしまった超能力少女のハートフルな触れ合いが描かれます。

1巻から変わらず、小市民的な感覚が光ります。特にやたらと気遣い満載の怪盗百色とガーゴイルの対決が素敵すぎ。「ご近所の味方」ガーゴイルと「怪盗紳士」な百色の息ピッタリなタッグの姿に緑茶噴いた。そしてガーくんの方も吉永家の門番としてますます小市民的な方向で精進しています。ビームで洗濯物取り込んだり、癒しビーム出したり。…うん、確かに間違っては居ない。間違っては居ないが…!!!

そんな怪盗百色が超能力を持つと言う少女を研究所から連れ出してしまい…最初は嫌々だった百色がだんだん吉永家の皆さんに感化されたりしつつ最終的には梨々を護る為に戦う、という姿に胸が熱くなりました。そして最後のシーンでまた頬が緩む。血は繋がっていないけれどそれ以上に強い絆で結ばれた2人(+α)の姿がとてもよかったです。ていうかデュラハンかわいいよデュラハン。最後に出てきたキャラクターステータス(?)に胸がキュンとした!!

…しかし、個人的には挿絵の使い方だけはもうちょっとなんとかしてほしかったかも…文中の余白に、半端にキャラのカットとか載せなくていいからちゃんと1P使った挿絵をもっと入れてほしかった。あのイラストの使い方は猛烈に萎えるなあ…。


吉永さん家のガーゴイル

[著]田口 仙年堂 [絵]日向 悠二

商店街の残り物ばかりを集めた福引で、アンティーク店の提供する3等賞を当てた吉永双葉。当たったのは犬の石像っぽく見える自称“門番”だった!?ゲームで見たモンスターの名前から「ガーゴイル」と名づけたソレのやたらと偉そうな態度に始めは反発していた双葉だけど、だんだん吉永家の一員として馴染んでいって…
   個人的お気に入り度数
今月最終巻が出るよ!というときに今更手を付けてみたよ!不思議生物のガーゴイルこと「ガーくん」とちょっと変わったフツーの人々が繰り広げる下町人情系ホームコメディ。

なんかもう、頭を空っぽにしてのんびり読める作品の雰囲気が良いですね。最近小難しい作風のラノベが増えましたが、これは正しい意味で“ライト”ノベルでした。ガーくん回りは色々と不思議的な設定がありそうだけど、基本的にはご町内の中で収まってしまう物語の「小ささ」が逆に心地良いというか、そんな不思議設定が違和感無く馴染んでしまう「狭い」ご近所の懐の「広さ」が素敵でした。

色々と常識の規格外な存在であるガーくんが、紆余曲折ありながら少しずつ吉永家及びご町内の皆さんと仲良くなっていく姿に、自然に頬が緩んでしまう。最初ガーくんに勘違いされて追い払われて怖がってた新聞配達のお兄さんが、物語の後半ではガーくんに朝刊の内容を解説してあげてたりするの。一方ガーくんも最初は吉永家だけを機械的に護る事を考えていたのに、いつのまにか町内の正義の味方的な存在になっていく。もーなんか、ほんと読んでいてほのぼのしてしまうお話でした。なんていうか、読み終わったとき暖かい気持ちになれましたね。癒し系というか和み系。

気になる点というと、双葉と和巳の性別が中身と逆転しているのにイマイチ違和感感じたくらいかなぁ。喋り方もグラフィックもまんま女の子な和巳は普通に姉でよかったんじゃないかとか…基本的にまっすぐストレートなつくりの物語なのにそんなところだけ奇をてらわなくてもいいのになあ…とか思ってしまいました。男勝りな妹の方は中盤くらいで慣れたので、今回は兄貴が基本的に空気だったからそう思っただけかもしれないけど。性別不詳キャラスキーとしては、2巻以降のお兄ちゃんの活躍のこっそり期待。


「好きなライトノベルを投票しよう!! 2014年上期」投票します。

企画元:好きなライトノベルを投票しよう!! 2014年上期

 また最終日にギリギリ投票ですが、参加させていただきます。既存タイトル4、新規タイトル3で計7作品です。

既存シリーズ

amazon.co.jp:踊る星降るレネシクル 5
裕時 悠示「踊る星降るレネシクル 5」(⇒感想
 3年ぶりの新刊!でいきなりのシリーズクライマックスだったけどそのブランクも気にならないほど面白かった!3人のヒロイン達が囚われの主人公を奪還するため、それぞれのやり方でところ狭しと暴れまわる姿がかっこよかったです。レンヤまじヒロイン。
【14上期ラノベ投票/9784797369212 】
amazon.co.jp:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9
渡 航「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9」(⇒感想
 読む前のあらすじから深刻な胃痛がする今巻ですが、予想に違わず胃痛で死にそうになる泥沼っぷりと、そこから彼らが少しずつ本当に少しずつお互いに歩み寄っていく姿がアツかった。八幡がやっとみせた本音にも涙がこみあげる想いでしたが、平塚先生の教師としての懐の深さにまたウッと言わされるなんでこの人誰も貰ってあげないの(世の中間違ってる)
【14上期ラノベ投票/9784094514827】
amazon.co.jp:ノーゲーム・ノーライフ6 ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです
榎宮 祐「ノーゲーム・ノーライフ6 ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです」(⇒感想
 本編も盛り上がる中の過去編でしたが、こちらは本編とはまた全く別の形で物凄く面白かった!絶望的な戦いの中でそれでも生きることを諦めない最弱の人間たちが、歴史の影としてイチかバチかの大博打に挑む姿が印象的でしたがそんなことよりジブリールさんのラスボスの貫禄がすごすぎて「そういやこの人こんなに強かったんだ!!」ってなりました。大体全部ジブリールさんのせい。
【14上期ラノベ投票/9784040663821】
amazon.co.jp:甘城ブリリアントパーク3、4
賀東 招二「甘城ブリリアントパーク3、4」(⇒3巻感想
 4巻も読了してるけどまだ感想書けてないので……。物語の本筋を進めるよりこういうキャラクターを掘り下げた中編・短編のほうがずっと面白いのもどうかなと思いつつ、本当に面白かった。2巻時点では割りと端役っぽいキャラクターだったバイトの子たちがなかなかおもしろい味出してて、遊園地内で繰り広げられる馬鹿騒ぎがとても楽しい。あと西也の残念なイケメン属性はもっと全力で押し出していくべきだとおもいます!
【14上期ラノベ投票/9784040702070】


新規シリーズ

amazon.co.jp:ご覧の勇者の提供でお送りします
田口 仙年堂「ご覧の勇者の提供でお送りします」(⇒感想
 勇者の活躍をテレビで流している世界で、学校の生徒会長とともに初めての「コンビ勇者」になった元・魔王を妥当した勇者の息子のお話。某ヒーローアニメを彷彿させるとかそういうことは多分突っ込んではいけない。自分の思っていた勇者像と現実の「職業勇者」に折り合いの付けられない主人公が他の「勇者」たちの生き様に触れ、少しずつ気持ちを軟化させていく様子が楽しかった。ファンタジー世界で世界観も結構重たいけど、あくまでご近所風味なあったかい雰囲気の物語が魅力的でした。
【14上期ラノベ投票/9784040700670】
amazon.co.jp:わけありの方、歓迎します。 斎藤さん家の五ツ星アパート
宇佐見 秋伸「わけありの方、歓迎します。 斎藤さん家の五ツ星アパート」(⇒感想
 斎藤アパートを舞台にちょっとワケアリの人たちが繰り広げる少しほろりとする良い感じの話。一見直接的な繋がりがないと思われる物語を一気に繋げてくるエピローグが絶妙で、主人公ともいえるその人物の人生に思いを馳せる読後感がとても好きでした。あと2話目の悪友ぶりが大変美味しかったです。
【14上期ラノベ投票/9784048664677】
amazon.co.jp:リーガル・ファンタジー 1 勇者弾劾裁判
羽田 遼亮「リーガル・ファンタジー 1 勇者弾劾裁判」(⇒感想
 ロープレ世界を舞台にした法廷バトルもの。“ゲームのお約束”ともいえるアレやコレやに全力でツッコミ入れまくる両陣営に、元ネタを知ってるとニヤニヤしてしまうこと請け合い。ミステリー・サスペンス的な作風を期待すると痛い目見ますが、一環して某ロープレを引き合いに出したメタメタっぷりと、主人公である新米弁護士とその師匠である弁護士の喧々囂々のやりとりがとても楽しかったです。しかしこれスクエニ的にどうなのか!とか多分考えちゃいけない。
【14上期ラノベ投票/9784047293991】



読了記録まとめ[2012年7月分]

7月の読了数はまだ感想書いてない本を含め5冊でした。
まとめとかいって既に20日以上経ってて今更過ぎる。いまさらすぎる。

7月読んだオススメマンガ

わたしに××しなさい!(1) (講談社コミックスなかよし)
ひょんなことから読み始めた「わたしに××しなさい!」がとてもよかった。
最初は天然でドSな女子が腹黒でドSな男子の弱みを握って創作活動の恋愛描写を書く為に擬似恋愛を強制していくうちにどっちも本気になってしまうという話なんだけど、ヒロインの雪菜が戸惑いながらもどんどん恋愛脳になっていってしまうのが可愛すぎたし、時雨は腹黒男子だったのに段々独占欲先走り気味の残念キャラになっていくし…でとても楽しい。三角、四角……と複雑化していく関係も楽しかった。
GIANT KILLING(24) (モーニング KC)
あと、コミックス買いそこねてて20巻くらいから一気読みした「GIANT KILLING」が、今更過ぎる話ですが死ぬほど面白い!選手達や試合展開だけでなく、監督や経営サイドからのやりとり、チームを追いかける記者達、応援席にいるサポーター達のあれやこれやも丁寧に描かれていてサッカー詳しくなくてもその辺の人間ドラマだけでも楽しめるのでスポーツもの苦手な私でもしっかり楽しめる。特に、主人公の達海監督と彼に憧れて監督になった佐倉監督の知略が激突する山形戦、ほんとに面白かったなー…。

7月の読書メーター

読んだ本の数:39冊 / 読んだページ数:6860ページ
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読了記録まとめ[2012年6月分]

6月の読了数は13冊でした。特にコメントすることがない。

6月の読書メーター

読んだ本の数:29冊 / 読んだページ数:4028ページ
ナイス数:50ナイス

可愛くって少しバカ (キャラコミックス)可愛くって少しバカ (キャラコミックス)

「恋ならつぼみ」のオチが不意打ちすぎて転がった。天然っ子可愛いけどそれ以上に結衣の男前っぷりがかわいい。表題作は確かにもう何作か読みたかった気がするけど、どっちも自分が攻だと信じて疑わない最後の展開がツボすぎたのでこれはこれで良かった気もする。

読了日:06月03日 著者:秋葉 東子

バクマン。 19 (ジャンプコミックス)バクマン。 19 (ジャンプコミックス)

エイジとのアニメ化枠争いの流れににやにやした。いよいよアニメ化が決まってうきうき仕事減らす亜豆かわいすぎるとか思ってたらまさかの急展開で…福田先生の仲間想いがゆえの暴走かわいい。

読了日:06月04日 著者:小畑 健

君の隣で見えるもの (ディアプラス文庫)君の隣で見えるもの (ディアプラス文庫)

東北弁の部分はもうなんとかわかりやすくできなかったものか…あとがき読んだらかなりの箇所を誤読してた。同じ日本語でここまで違うのか、と感慨深くもなったけど。

読了日:06月04日 著者:栗城 偲

しずまれ! 俺の左腕 (このライトノベルがすごい! 文庫)しずまれ! 俺の左腕 (このライトノベルがすごい! 文庫)

勇者でてからが色んな意味で本番だった。浪人生つええ。あと恋する幼馴染みが最強すぎる。

読了日:06月06日 著者:おかもと(仮)

魔法少女育成計画 (このライトノベルがすごい! 文庫)魔法少女育成計画 (このライトノベルがすごい! 文庫)

このマスコットがゲスい!!16人の魔法少女達による潰しあいゲーム。ちょっと希望が見えたと思ってそっち行ったらそれ以上の絶望が待ってました!みたいな。とりあえずどこを見ても絶望。

読了日:06月07日 著者:遠藤 浅蜊

オレンジ・デイズ (バーズコミックス ルチルコレクション)オレンジ・デイズ (バーズコミックス ルチルコレクション)

色々吹っ切れてからの栗山が男前すぎてかわいいいい。好きな子への行動がまさしく小学生な黒岩を手玉に取る様にニヤニヤがとまらなかった。あと菅谷とナミさんの番外編読みたいです超よみたいです。

読了日:06月09日 著者:秋葉 東子

はたらく魔王さま! 5 (電撃文庫 わ 6-5)はたらく魔王さま! 5 (電撃文庫 わ 6-5)

漆原とガブリエルのやりとりで盛大にふく。漆原どんだけニートに誇りもってるんですか!?労働ネタはほぼお休みで天界魔界エンテ・イスラに現代日本まで巻き込んでシリアス度上がってきた感じ。千穂ちゃんが相変わらずかっこいいヒロインだった。

読了日:06月11日 著者:和ヶ原 聡司

厄介なおとなりさん (キャラコミックス)厄介なおとなりさん (キャラコミックス)

距離を詰められないでもだもだしてる二人がかわいいけどそれ以上に空気よめない貢君が可愛いww 「温泉まで行ってエッチのひとつもしないマンガ」で盛大にふいた。

読了日:06月14日 著者:秋葉 東子

無敵のヴィーナス 1 (りぼんマスコットコミックス)無敵のヴィーナス 1 (りぼんマスコットコミックス)

再読。古賀かおりちゃんマジナチュラルブラック…

読了日:06月14日 著者:椎名 あゆみ

無敵のヴィーナス 2 (りぼんマスコットコミックス)無敵のヴィーナス 2 (りぼんマスコットコミックス)

再読。このあたりの楓は迷走してるなあ…誉ちゃんとかおりの、爽やかに互いに興味ゼロなやりとり可愛い。さゆりさんいい女。なんだかんだでてっぺいに対してデレ(違)はじめてる誉ちゃんにニヤニヤする。

読了日:06月14日 著者:椎名 あゆみ

無敵のヴィーナス (3) (りぼんマスコットコミックス (659))無敵のヴィーナス (3) (りぼんマスコットコミックス (659))

再読。ビーチバレー対決で、即答でペアの相手にてっぺいを指名する誉ちゃんたまらない。そしててっぺいの女装…。さゆりさんと西中キャプテンの話は切ないなあ。

読了日:06月15日 著者:椎名 あゆみ

無敵のヴィーナス 4 (りぼんマスコットコミックス)無敵のヴィーナス 4 (りぼんマスコットコミックス)

再読。誉ちゃんマジ対てっぺい専用ツンデレ…3年生の引退話も、ラストバトルもとても好きだ。そして九州コンビがラスボスすぎる(パパラッチ的な意味で)。

読了日:06月15日 著者:椎名 あゆみ

死神姫の再婚 -ひとりぼっちの幸福な王子- (ビーズログ文庫)死神姫の再婚 -ひとりぼっちの幸福な王子- (ビーズログ文庫)

アリシアの脳内カシュヴァーン様美化が止まらなくてやばい。そしてカシュヴァーン様の夫馬鹿一代、シルディーンをすくう(違)ようやくつきとめた『お話』の真実が切ないなあ。

読了日:06月17日 著者:小野上明夜

番狗-ナンバー 1 (BLADE COMICS)番狗-ナンバー 1 (BLADE COMICS)

美少年系暗殺者とか暗殺者系メイドさんと聞いたら手を出さないわけには…!しかしこの主人公はなんか物凄く男装女子フラグありそうで素直に萌えて良いのかビクンビクンする。中盤で露出したときに完全ぺたーんだから男子の筈だけど…だけど。サツバツとした登場人物たちの中、水都が癒し系すぎるけどこいつ絶対フラグ立ってるとか思ったらしょっぱなからフラグ回収されそうになっててふいた。

読了日:06月18日 著者:椿 カヲリ

番狗-ナンバー 2 (BLADE COMICS)番狗-ナンバー 2 (BLADE COMICS)

台詞がいちいちわざとらしいいかがわしさでジワジワくる…水都マジヒロイン。杏ちゃんはもっと女装男子っぽくてもいいのよとおもった

読了日:06月18日 著者:椿 カヲリ

番狗-ナンバー 3 (BLADE COMICS)番狗-ナンバー 3 (BLADE COMICS)

台詞がいちいちいかがわしいと思ったらほんとにいかがわしい展開になってたーーー!?水都が本気出したけどやっぱりヒロイン臭しかしない。杏ちゃんかわいい。

読了日:06月18日 著者:椿 カヲリ

(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~離婚できたら一攫千金!~ (ビーズログ文庫)(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~離婚できたら一攫千金!~ (ビーズログ文庫)

ドS×男前女子!!

読了日:06月18日 著者:夕鷺かのう

銀狼王の求婚 箱庭の花嫁 (一迅社文庫アイリス)銀狼王の求婚 箱庭の花嫁 (一迅社文庫アイリス)

コメディ成分がなくなった「死神姫」みたいな。たいへんシリアスだった。こちらの旦那様にも残念フラグが物凄く見えるのだけど、なんだかんだで発揮されなかったのが残念。

読了日:06月19日 著者:小野上 明夜

なぜあの方に恋したのかと聞かれたら… (白泉社花丸文庫)なぜあの方に恋したのかと聞かれたら… (白泉社花丸文庫)

たいへんに攻が変態だった。受だまされてる、だまされてるよーーー!!! 個人的には「い、いまおこったことを話すぜ!俺が薬を取りに行っている間にry」状態だったあのカップルのその後が気になる。

読了日:06月20日 著者:小林 典雅

デーゲンメイデン  1.台場、両断 (富士見ファンタジア文庫)デーゲンメイデン 1.台場、両断 (富士見ファンタジア文庫)

バトルメインのシリアス話…しかも展開はやい。色々面白そうなキャラが多いので、バトルよりそっち掘り下げてほしかったよーな、それは次巻以降に期待、なのか。糸と膝丸がかわいい。

読了日:06月20日 著者:田口 仙年堂

金星特急 (6) (ウィングス文庫)金星特急 (6) (ウィングス文庫)

金星側の事情が見えてきたのが面白かった。流れ自体はサツバツとしてるんだけど、これ全部恋する乙女のテンパった結果だと思うとちょっとかわい…いや、やっぱ迷惑でしたね!書き下ろしのユースタスの話のオチにはびっくりした。

読了日:06月22日 著者:嬉野 君

少年よ耽美を描け (5) (ウィングス・コミックス・デラックス)少年よ耽美を描け (5) (ウィングス・コミックス・デラックス)

新葉の帯の才能で笑いすぎて窒息死しそうになった。BL百系の28番(女装コンテストなんて聞いてねえぞ!?な情景)ください。

読了日:06月23日 著者:ミキマキ

ネクラートホリック (ビーボーイコミックス)ネクラートホリック (ビーボーイコミックス)

なんか全体的にイマイチよくわからなかったなぁ…要所要所では「おおっ」ってなるんだけど。

読了日:06月23日 著者:山葵 マグロ

秘密が花園 (キャラコミックス)秘密が花園 (キャラコミックス)

どっちの組み合わせもとても好きだった。受が好きすぎてテンパっちゃって一周まわって残念なコワモテとかドSの手のひらでおどらされるバカな子好き……熊谷くんの話もみたかったです。

読了日:06月25日 著者:秋葉 東子

彼と人喰いの日常 (GA文庫)彼と人喰いの日常 (GA文庫)

設定と中盤までの展開は面白かったけど…なんか全体的にそれでいいのか主人公みたいな…。結論に至るまでにあと一押しなんか欲しかったな。

読了日:06月25日 著者:火海坂 猫

はたらく魔王さま! 1 (電撃コミックス)はたらく魔王さま! 1 (電撃コミックス)

原作小説を忠実にマンガ化しました系だけど、絵柄の違和感も少なくとにかく各キャラが所狭しと暴れまわるのが可愛い楽しい。あと大家さんが原作以上にスゴい。まだ1巻の中盤なので次回に出てくるはずのあの人に超期待。恵美と梨香の、お泊りの時のやりとりにはじんわりした。

読了日:06月27日 著者:和ヶ原 聡司

ロッテのおもちゃ! 7 (電撃コミックス)ロッテのおもちゃ! 7 (電撃コミックス)

全体的におっぱい祭だったけどナオヤの雄っぱい大盤振る舞いが衝撃的過ぎて……あれこんなにガタイよかったっけ!?しかもまさかの乳首権発行だよ!?そしてこんなちょっとの間で女装慣れしちゃだめだ!?

読了日:06月28日 著者:葉賀 ユイ

俺はまだ恋に落ちていない (GA文庫)俺はまだ恋に落ちていない (GA文庫)

あ、愛が重い!!田所と山城ができてるようにしかみえない。

読了日:06月29日 著者:高木 幸一

モバイルスイートハニー (ディアプラス・コミックス)モバイルスイートハニー (ディアプラス・コミックス)

どの組み合わせもかわいかったけどメイン2人のやりとりがもうかわいすぎてかわいすぎて……「デジタルスイートラバーズ」ラストの由井の男前っぷりに転がらざるをえない。

読了日:06月29日 著者:秋葉 東子


読了記録まとめ[2012年2月分]

2月の読了冊数は22冊でした。(+感想書いてない本が実は2冊)
2月から本気出した!2年ぶりの20冊突破でした。

今月のピックアップ

紫色のクオリア 1 (電撃コミックス)
 コミック版「紫色のクオリア」が凄くよかった!!原作小説の第一章にあたる『毬井に関するエトセトラ』の最後までが収録されているんだけど、ゆりんゆりんな女の子のやりとりもメカメカしい部分もちょっぴりグロいところもしっかり描かれていて、原作再現度はんぱない。設定段階から綱島さんがガッツリ関わってる関係もあるからまた勝手が違うのかもしれないけど。
 とりあえず1話のラスト2Pで転がれますねヤバい続き楽しみ!!

2月の読書メーター

読んだ本の数:28冊 / 読んだページ数:7153ページ
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