1月のまとめ。ちなみに読了冊数は15冊でいつもより少々少なめでした。
なんていうか、バカテスで始まりバカテスで終わった1ヶ月だった気がします……
2008年1月の人気(?)感想三選。
諸事情により、今回はアクセス数TOP3から。とある魔術の禁書目録15(⇒感想) | Fate/Zero Vol.4(感想) | バカとテストと召喚獣3.5(⇒感想) |
新刊出るたびに順当にアクセス数を伸ばしてくる「禁書目録」最新刊の感想が今月トップ。一方通行よりも浜面仕上の熱さに震えた最新刊でした。「Fate/Zero」は当然原作自体の人気もあると思うのですが、やはりライダーとウェイバーコンビが熱すぎて物凄く評価が高くなったシリーズのように感じます。ほんと、あの二人には何度も笑わされ、泣かされた。
そして3位は……あれ? なぜお前がここにいる?!
確かに先月も月末発売の「文学少女」がアクセス数3位まで上ってきたりしてましたが今回バカテスの感想アップしたの、29日ですよ!?3日で「2007年まとめ記事」まで飛び越えてここまでアクセス数を伸ばすとは…バカテスは化け物か!!
なにやら、オタロードblogさんのバカテス紹介記事でうちの感想を取り上げていただいたのが一番大きかったようなのですが…ていうか、秀吉の水着の感想とかを期待してうちの明久萌え萌え感想にたどり着いちゃったお兄さん方、本当にごめんなさい。
余談ですが、2/1午前中にあっさり「Fate/Zero」を抜いて単独2位に上り詰めましたバカテス3.5。1位「禁書」も余裕で射程圏内なので今週中には順位逆転してるかと。発刊時期がせめて20日前後なら明らかにダントツトップだったんじゃないかと思います。
そう考えると先月の「文学少女」といいこれといい、こういう記事を作る際ファミ通文庫は刊行時期で損してるなあ…。
ちなみに先月3位だった「文学少女」は今月も4位に居…たのですが、いつのまにか「バカテス」1巻が再浮上して抜き返してる件について。朝見たときは「文学少女」、月間アクセス3位だったのに…!!
2008年1月のオススメ本。
モーフィアスの教室(⇒感想) | 暴風ガールズファイト(⇒感想) | 少女七竈と七人の可愛そうな大人 (⇒感想) |
全体的にかなり5つ星以上を量産した1ヶ月だったのですが…
個人的に今月一番の掘り出し物は三上さんの新シリーズ「モーフィアスの教室」。Missingよりはぜんぜんライトな都市伝説系の物語で、続編が凄く楽しみ。「暴風ガールズファイト」はまいじゃーさんの人気投票をきっかけに手に取ったのですが、ほんと手に取ってみてよかった。「スポ根は苦手…」とか偏食しててすいませんでした。「少女七竈」も新刊ではないのですが、このまま積読の山に埋もれさせなくて良かったと心底思える、とても素敵な物語でした。
面白検索キーワード…以外の何か
さてさて、先月の検索ワードはバカテスがぶっちぎりだったわけですが……続きを読む