ページ 192 | 今日もだらだら、読書日記。

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AHEADシリーズ 終わりのクロニクル 6(下)

オンライン書店ビーケーワン:終わりのクロニクル 6下終わりのクロニクル 6下

発売:2005.11
発行:メディアワークス
[著]川上 稔 [絵]さとやす(TENKEY)
下巻が暫く部屋という名の樹海に埋没しており、読めませんでした…。
発見してから一気に最終巻までつっぱしったところなのですが、とりあえず落ち着いてこちらから感想を…!!

各Gとの再交渉を終え、TOP-Gとの覇権をめぐり各G・各国UCATを交えての会議を開催する事になる全竜交渉部隊。まあこの会議が全体的に凄い鳥肌立つほど好きです。まずブレンヒルトと佐山の交渉の所では、ほんと二人の凛々しさに鳥肌立て、京のツンデレ妻っぶりに惚れ直し、単なる癒し系だとおもってた4th-Gのケモノたちの台詞にゾクっとし、最後7th-Gの飛場の台詞で吹きそうになりました(笑)なんというか、飛場と大城は血でも繋がってるんじゃないかと思うくらい立ち位置が似てますね。そして世界発生の謎に対する答えは本当に新鮮に驚けました。

ページ数の長い小説は、全体的にどこかしら中弛みが起きる事が多い気がするんですが(特にガンガン読者の私はハーメルンの中盤やだんだんつまらなくなっていったグルグルとかが忘れられない…)本当にこの小説は読めば読むほどストーリーにのめりこんでいけます。ぶっちゃけページ数も比例して増えているはずなんですが。

そして最後のシーン…今までどんなことがあっても自分のペースを崩さなかった佐山の悲痛な叫びが本当に痛々しくて…ある意味、色々な意味で人間を棄てていた佐山が見せた、初めての「人間らしい」姿だった気がします。

そして遂にストーリーはクライマックスへ。
ある意味このシリーズが(「AHEADシリーズ」は続くとしても)終わってしまうのは本当に名残惜しいです。本当に、忘れられない作品となりそうです。

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AHEADシリーズ 終わりのクロニクル7

オンライン書店ビーケーワン:終わりのクロニクル 7終わりのクロニクル 7

発売:2005.12
発行:メディアワークス
[著]川上 稔 [絵]さとやす(TENKEY)
約1100ページ、税込1250円の超大作。

上下に分ければいいのに…と、見た瞬間に思ったのですが、この息も吐かせぬ急展開の数々は上下に分けられたら相当テンションダウンしてしまったと思うので、これでいいのだ!!と納得。ていうかこれ500Pとか600Pで1回終わられたら多分凄いテンション下がります。友人に「京極夏彦?」って真顔で言われましたがあのまロい挿絵を見て沈黙しておりました(…)

とりあえず、あらゆる意味で通勤のお供には向かない作品(笑)片手で本なんか絶対もてないし、何より挿絵のまロさも5倍増し。佐山と運・切とのアレなシーンがそれぞれ挿絵入りで1度ずつ入るため電車の中で読んでいてマジ困りました…。

そして、読んでいてこんなにストーリーに引き込まれたのは何年ぶりだろう?
最近色々な意味で本を「消化」していた私に、本を読む本当の楽しさを教え直してくれた気がします。絶対絶命の状況から何度でも雄々しく立ち上がる佐山達の姿に感動。皆が過去を忘れず、軋みを受け止めて、でも蔑ろにする訳ではなく未来に征くために進撃する姿は本当に見ていて清清しかったです。要所要所で感情が溢れて泣きそうに…。3巻以来の京萌えとしては、京ちゃんの旦那復活とかかなり嬉しかったです!

何より、大城(至)とSfのシーンでは泣きそうになりました。Sf健気すぎる…。そしてなんとなくですが、TOP-GにおけるSfはノアだったんじゃないかと…二人のそれぞれの最後の行動を見て、そう思いました。
あと3代の佐山父子が全員で詔を上げるシーン。マジで痺れる…!各巻で入る佐山の台詞は毎回かっこよすぎで大好きでした。最後に上げられる、例の概念の条件文が「姓」ではなく「意志」だったのは、佐山が自分の軋みを克服した証だったのでは、と勝手に解釈しております。

あと、米国UCATかっこよすぎだよ。惚れたよ。
「俺は世界を0.8秒も救えるんだ」は名台詞だと思います。いい男過ぎです。
「清しこの夜」だけじゃなく各国国家が物凄く上手いシーンで挿入されているのがまた良かった。ていうかイギリスUCAT別の意味で素敵すぎなんですけど(笑)

1000Pを越える長編だったにもかかわらず、全く中だるみをすることもなく、最後まで一気に読み切ってしまいました。本当に読後の爽快感はここ何年も得られなかったものだったかと。最近の読んだのって、変に後味の悪いものが多かったような気がして(そういうのも嫌いじゃないんですけど)

とにかく、長い連載お疲れ様でした。
さて、落ち着いたらもう一度このシリーズ1巻から読み直したいと思います!久しぶりに本を読み返したいって思ったよ(笑)

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とある魔術の禁書目録(インデックス) 1

オンライン書店ビーケーワン:とある魔術の禁書目録(インデックス)とある魔術の禁書目録(インデックス)

発売:2004.4
発行:メディアワークス
[著]鎌池 和馬 [絵]灰村 キヨタカ
posted with 簡単リンクくん at 2006. 8. 2
この小説を語る上ではずせないのはなんといっても
各キャラクターの独特の喋り口だと思います。
台詞で普通に「フラグ」とか「○○ルート(エンディング)」など
俗に言うギャルゲー攻略系の用語がてんこ盛りなので、
この辺で好き嫌い分かれそうな作品です。(私は結構ツボにきましたが)

ある意味正しいヲタクの話し言葉をそのまま小説にしまったような。
そんな印象?

ストーリーとしては基本的にラノベの典型的なラブコメものという感じ。
主人公の能力が「全てのものを打ち消す」という、
無敵でありながらまったく攻撃性の無い能力というのが
少し変わっているといえば変わってるくらい。

ただ、この能力が結構曲者。
無敵なのは右手だけなので無防備に攻撃食らうともちろん死ぬし…
という欠点があって、結構戦闘もただぶつかるだけじゃなくて
知能的な戦闘が多い気がします。

「レベル0」の能力者である主人公が、高レベル能力者であるライバルや
魔術師達と互角やそれ以上に渡り合っていく姿はなかなか爽快です。

ラストの展開はちょっと…いや、すごく後味悪かったですが
続き物シリーズなので今後に期待します。

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召喚士マリア 3 大空に憎しみを、白き翼に追憶を。

オンライン書店ビーケーワン:召喚士マリア 3召喚士マリア 3

発売:2005.4
発行:富士見書房
[原案]安田 均 [著]北沢 慶 [絵]四季 童子
posted with 簡単リンクくん at 2006. 5.30
久しぶりの読書日記です。
いや、忘れていたわけじゃないんですけど書く暇が無かったんですよ(涙)
今回、また新キャラ登場。しかもレギュラー入りっぽいですね。
典型的な背伸びしがちな、がんばる優等生タイプで結構好感持てました。
何よりマリアのお姉ちゃんっぽいところが見れて私は満足。

そしてシュバルツ顧問の挿絵が…!!
私、なんかこの人男だと思い込んでたよ!!しかもいい年こいたおじさんだと…。
予想してたグラフィックとほぼ正反対なのが出てきてめちゃくちゃびっくりしました。

ストーリーは少し核心に触れてきたという感じで、フレイムの過去が
チラっと出てきたのが気になります。なんか、また色々ありそうで。
…というかこの方、天使時代はノーマルだったのね…(笑)

月並みですが続編が楽しみです。

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ロスト・メビウス—ブギーポップ・バウンディング

オンライン書店ビーケーワン:ロスト・メビウスロスト・メビウス

発売:2005.4
発行:メディアワークス
[著]上遠野 浩平 [絵]緒方 剛志
posted with 簡単リンクくん at 2006. 8. 2
「ブギーポップ」シリーズの久しぶりの正統続編。
近頃積読ばかりしていたせいで既読本の読み返しが全くできず、
この本を読んでいても前作以前のキャラがかなりわからないところが多くて
かなり困ったのですが…。

特に今回一番困ったのが、ヒロイン扱いの絢の設定を丸々忘れていたこと。
マッドサイエンティストの女医さんとかはそれなりに覚えていたのですが
どうやら絢の話の辺りが一番印象薄かったらしくて
もうなにがなにやら状態でした…(汗)

まあその辺の私の話は置いておいて。
久しぶりに読むとやっぱり面白いです、ブギーポップ。
ちょっとホラーみたいなこわさもあり、ミステリーみたいな怖さもあり
でもストーリーはSFとかファンタジー要素もありで
かなりおいしい作品だと思うのですよね。

運転手のオジサンがなんとも哀れで可哀相でしたが…
キャラ的には絢と雨宮姉妹がかなり好きかも。

前回かなりストーリーの核心部分に触った印象を受けたのですが
今回はその謎が余計深まった感じです。炎の魔女…。

…次のは早めに出してくださいねー。私が内容忘れる前に!

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カスタム・チャイルド

オンライン書店ビーケーワン:カスタム・チャイルドカスタム・チャイルド

発売:2005.4
発行:メディアワークス
[著]壁井 ユカコ [絵]鈴木 次郎
posted with 簡単リンクくん at 2006. 8. 2
壁井ユカコさんというとどうにも
なんてありがたい神様なんだろう、死んじゃえ
があまりにも強烈過ぎて、というかこの台詞が印象強すぎたんだか
キーリの印象これしか残ってないとかそんな状態なんですが
ぶっちゃけ壁井さんの作品だと気づいたのは購入後だったとか
更に挿絵が「アキハバラ奮闘記」でお馴染みの鈴木次郎さんだったのも購入後に気づいたとか
兎に角私の中ではお馴染みの方々が書いているのに全然気付いてなかったというか(笑)

ストーリーは遺伝子改造が一般化した近未来で繰り広げられる、
ボーイミーツガールストーリーっていうかラブコメっていうか。
良くも悪くも王道展開なので安心出来るといえば安心出来るみたいな(笑)
我侭な女王様タイプの女の子に振り回されるヘタレな青年という構図は
かなり大好きなタイプの王道なので私は楽しめました。

ただ、電話ボックスのシーンは「リバーズエンド」の1巻を髣髴してしょうがなかったような。
もうリバーズエンド読んだの何年も前なのであまり覚えてないですけど。
いや、普通にじーんと来ましたけど(笑)

また、生まれる前に遺伝子操作するというのが普及した世界…という設定は
斬新じゃないのかもしれないのけど考えさせられました。
あそこまでいくとある意味子供も商品だよなというか、
本当になんだか作中での「子供」の扱いが商品とかペットの扱いに近くて。
なんかこんな未来が本当に来ちゃったら嫌だなあ。

個人的にはかなりマドカが可愛くて、彼女の行動を追っているだけでも楽しかったです。
ストーリーはありがちというか王道というかなのですが、キャラが立ってるように思えました。

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リリアとトレイズII そして二人は旅行に行った(下)

[著]時雨沢 恵一 [絵]黒星 紅白
 
ストーリー自体は普通に面白かったのですがこれで終わり?感が拭えないというか
どっかでも言われてたけど上下巻にする意味が良く判りません。

なんか全体的に展開が強引というか駆け足で走り抜けられたような間隔で。
特にラストの展開は「???」で終わってしまいました。微妙。
なんかアリソンとキノを足して2で割るところをうっかり3で割ってしまったような、空白感が。

あと結構アリソンのイメージが強いからか、トラヴァス大佐の行動に凄く違和感を感じるというか
そりゃ別にヴィルも熱いキャラではなかったと思うけど
ここまで冷酷なキャラでもなかったと思うんですよね。


中盤の空中戦の部分は凄く味が出ていると思ったので、ちょっと残念でした。
っていうかカルロ可愛いよカルロ。実は女の子だなんてもう最高。
カルロと孤児院の子供たちの神経の太さに大爆笑してしまいました。
次回作にもそれとなく出して欲しいです。ていうか子供たちがどうなったか心配ですし!


本編ラストが未消化だった所為か、短編の方が面白く感じました。
やっぱキノもそうだけど、この方は長編より短編の方が上手いと思うんですが。
「遺書」が凄いいい味出してる。かなり好きです。

ところで後書きが激しく普通だったんですがいい加減ネタ切れですか?

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しにがみのバラッド。6

オンライン書店ビーケーワン:しにがみのバラッド。 6しにがみのバラッド。 6


[著]ハセガワ ケイスケ [絵]七草
メディアワークス(2005.5)

作画及び展開のキノパクリっぽさは感じなくなったのですが(本家キノも近頃だいぶ作風変わって上続編あんまり出てないし)作風自体が変わってませんか?なんか今度は作風が変にキノっぽいというか…この作品独特のあったかさがなくなってきてしまった感じでちょっと残念。

収録された3話とも、バッドエンドとしかいいようの無い雰囲気で、こういう雰囲気嫌いじゃないんだけど「しにがみ」シリーズとしてはなんか異質。何よりモモがほぼ完全に傍観者になっちゃってアレ?って感じです。今までの作品はこういう嫌な終わり方をさせたくないから、モモが色々口を出したりしてたんじゃないかな、と思っていたのですが。

特に3話目。色々と痛いよ、痛すぎるよ。
この作品こそ事前にモモ降臨してほしかったというかなんというか。
それこそキノでこういう展開なら別になんとも思わないんですけど。

なんかモモ本人の話と短編ストーリーが違う物になりすぎてて、
本編でのモモの位置付けが良く判りません。
モモ編もなんだか難しい話になってて微妙だしなー。
もうちょっと本編とモモ編とのリンクが欲しいですよ。
例えば本編にアンが出てきてモモが皆を助けようとするのを邪魔するとか。
アンの所為でこうなったとかそういう展開ならまだこういう終わりでも納得できる気が…。

単体で読めば普通に面白いと思うのですが「しにがみ」シリーズだと思うと正直…。
作風が変わったと思って最初の頃とは別作品だと思うべきなのでしょうか。
「吸血鬼のおしごと」みたく。

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AHEADシリーズ 終わりのクロニクル3(下)

オンライン書店ビーケーワン:終わりのクロニクル 3下終わりのクロニクル 3下

発売:2004.7
発行:メディアワークス
[著]川上 稔 [絵]さとやす(TENKEY)
もー今回は京ちゃんが可愛くて可愛くて(以下延々)
3rd-Gのキャラはメイドさんズといい京といいギュエスさんといいおいしいキャラ多すぎます。
京とアポルオンの関係が萌えすぎてもうたまりませんでした。
っていうか子供ってヤッた直後に出来たかどうか(ネタバレ)判るもんなのかーー!?(苦笑)

モイラ一同の微笑み攻撃(違)とかバイオレットさん大活躍とか
特にメイド萌えとしてはかなりおいしい回でした(笑)
あと美影がかなり可愛かったので是非再登場希望。
言葉を喋れるところまで進化した姿が密かにみたいです?。

しかしこの話、読めば読むほどどの辺が佐山が「悪役」なのかようわかりません。
大筋自体はこれでもかって言うほど王道に見えるんだけどなあ。

ところで密かに好きなのが大城老人なのですが、最近鹿島さんに変な影響受けすぎじゃないですか(笑)あの人もただの家庭的な夫だった筈なのにどんどん変態度合い増してってるよ!!

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スクラップド・プリンセス・サプリメント4 竜乙女の変奏曲

オンライン書店ビーケーワン:竜乙女の変奏曲(ヴァリエイション) 4竜乙女の変奏曲(ヴァリエイション) 4

発売:2005.5
発行:富士見書房
[著]榊 一郎 [絵]安曇 雪伸
棄てプリシリーズの外伝作品最新作。
今回はドラグーン達の過去話になっています。

勿論封棄世界のメンツも出てきませんし、ゼフィリスも全く出てこないので
凄く「棄てプリ」シリーズとしては違和感なのですが
普通に面白いので個人的には楽しめました。
既に本編を読んだのがだいぶ前で過去設定とか忘れまくりだったので
物凄い新鮮に読めましたし(笑)

最初にいきなりスプラッタな場面が出てきてびっくりでしたが。

何より元気な頃のドラグーンたちが凄い可愛いです。
特にグロリアが。本編ではああいう出番しかなかっただけに
元気に動き回る彼女の姿がなんだかちょっと切なく感じました。

同じ傷を持つ主人公達が少しずつ近づいていくという、
ラブコメにはありがちですがどうしようもなく私の好きなタイプのネタ
だったので凄く満足でした(笑)

次回で「サプリメント」シリーズも終了みたいですが、
最後にどんな話が来るのか非常に楽しみ。
個人的にはメインキャラたちのその後話が読みたいな。

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