[著]奈須 きのこ [絵]武内 崇 2年間の昏睡状態から奇跡的に目覚めた式。しかしもう一人の自分であった「織」は失われ、代わりに万物の綻びを視ることができる“直視の魔眼”を手に入れてしまう。自らの生の実感を得られないまま病院で過ごしていた彼女の元に、一人の女性が現れて… |
※映画版ネタバレが含まれる為、見ていない方はご注意ください。
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ライトノベルを中心にレビュー未満の感想を書いてます。時々ラノベ以外も。
[著]奈須 きのこ [絵]武内 崇 2年間の昏睡状態から奇跡的に目覚めた式。しかしもう一人の自分であった「織」は失われ、代わりに万物の綻びを視ることができる“直視の魔眼”を手に入れてしまう。自らの生の実感を得られないまま病院で過ごしていた彼女の元に、一人の女性が現れて… |
10月に読んだ本は23冊でした。
おお、今月はあまり読んでない印象だったのに意外に多い。
前半は先月から引き続きの少女小説系積読消化月間、後半はLNFmini参加に向けて、杉井光強化月間だったのが効いたのでしょうか。やはり「今月はこれを読もう!」って思いながら本を選ぶと進みが速い気がするなぁ…。
とらドラ9! (⇒感想) | とらドラ8! (⇒感想) | 境界線上のホライゾン1上 (⇒感想) | "文学少女”はガーゴイルとバカの階段をのぼる (⇒感想) |
境界線上のホライゾン1下 (⇒感想) | 神様のメモ帳 (⇒感想) | ダナーク魔法村はしあわせ日和 いとしのマリエラ (⇒感想) |
[著]杉井 光 [絵]岸田 メル 奇跡的に意識を取り戻した彩香が学校に戻ってきた。失われたものは多く、ぎこちないながら園芸部の活動を再開した二人につきつけられたのは、生徒会からの廃部宣告だった……。廃部を止める為、園芸部に過去で起きた事件について調べ始めた鳴海とアリスだが、それにはテツ先輩が絡んでいて!? |
[著]杉井 光 [絵]植田 亮 めでたく真冬が民音に入部し、バンドが本格始動し始めたある日、神楽坂先輩が突然海での合宿の話とライブの日程を持ってきた。突然の話に驚きながらもなんだかんだと合宿に行く計画を整えていくナオ達だが、真冬の様子がおかしい。父親の反対もあるようだけどどうもそれだけではないようで… |
[著]響野 夏菜 [絵]裕龍 ながれ ダナーク村の警察署長に着任以来、休みも取らずに働きづめだったイズーはシーカーの勧めで休暇を取ることにした。「今日こそ、魔法とは関係のない一日を過ごす」と固く心に決めるものの、やっかいな魔法の騒動(ビー)は自分の方から近づいてきて…!? |
[著]小野上 明夜 [絵]岸田 メル カシュヴァーンの屋敷にアリシアの前夫の弟・エリクスが飛び込んできた。奇妙なお願いごとをしてくる彼に、バルロイの部下でアリシアとカシュヴァーンから「いちゃいちゃ」の秘訣を学びたいとやってきたレネの二人を加え、屋敷は今日も賑やか。そうしたら更に、エリクスを狙った暗殺者までやってきて…!? |
[著]響野 夏菜 [絵]裕龍 ながれ アガードの家にフランの娘・マリエラがやってきた。異常に彼女をもてなそうとするフランの態度や体調不良で寝込んでいるビーの事を「いつものことだ」と気にしない家人達の態度に違和感を覚えるイズーだが、翌日シーカーとベルが行方不明になってしまって…!? |
[著]入間 人間 [絵]左 破綻したマユを直す為やってきた元我が家は密室仕様に改造され、殺人事件が起きていた。そんなことはさておいてまーちゃんを「直す」ための準備も整ってそろそろ事件でも解決させておこうかなんて思っていたら、犯人最有力候補の僕は後頭部を強打されて嫌な思い出が多数眠る元我が家の地下室に閉じ込められてしまう。密室殺人事件らしくやっぱり行き着く先は華の全滅へ一直線…? |
[著]入間 人間 [絵]左 些細な出来事をきっかけに記憶と現実の整合性が取れなくなったマユが破綻した。彼女を「直す」ため、僕は彼女を壊した誘拐犯が住んでいた家…—要するに元我が家へと向かう。まだ、僕はまーちゃんを騙し足りないから。その「元我が家」は大江という人の所有物になっており大改装を受けていて…なぜか伏見まで付いてきてて…ついでに殺人事件まで起きて…!? |
[著]田口 仙年堂 [絵]日向 悠二 百色とガーゴイルに静かな復讐の炎を燃やす男・レイジがやってきた。以前の小物ぶりとは打って変わって余裕の表情で吉永家に現れたレイジに、ガーゴイルと百色・ケルプ・デュラハン・オシリスという最強の面々で立ち向かうが軽くあしらわれてしまう。今までには無い強敵の出現に警戒を強める一同だったが、適確にそれぞれの弱点を突かれ… |