今年も参加します。
下半期はあまり新刊が読めてなかったので件数絞りました……。
夕陽とやすみ、共演再び! 天才後輩声優も登場で現場に闘志の火花散る!!
「またまた共演が決まりました?!」
「もう、運命の相手って感じ(笑)」
夕陽とやすみ再びの共演で、闘志に燃えて臨んだ新作アニメの収録。けれど、カツカツの収録予定に、土壇場での台本変更と、現場は大混乱! さらに、メインヒロインに抜擢された天才後輩声優・結衣の存在が、ふたりの焦りに拍車をかけて――この現場、ほんとに大丈夫!?
「だけどわたしにはあなたがいる、半人前でも揃えば多少はマシになるわ」
お仕事だから、大人にならなきゃってわかってる。でも一緒なら少しだけ、無茶しても良いかな? 割り切れないふたりの青春声優ストーリー・第5弾!
ふたりがはじめて共演したアニメ「幻影機兵ファントム」が最終回を迎えた頃、歌種やすみと夕暮夕陽に舞い込んできた、2件の仕事。そのうちの1つはマンガ原作のアニメ作品で、主人公の先輩キャラを二人で演じるというものだった。ところがこの現場、収録分の動画どころか数週間後のシナリオも定まっていないような状況で……!?
豹変したシオンと戦ったあの雨の日の後、シオンの手で牢に監禁されていたライナ。その間にローランドは大きく変貌を遂げていた。禁止された筈の人体実験で生み出された兵士達と共に隣国・ネルファ公国へと侵攻する軍と、それを絶賛する国民達。変わってしまったシオンを救けるため、ライナはフェリスと共に祖国を離れることを決断する……。
シオンの誕生日パーティのアイデア出しで悩んでいたフロワード。シオン本人は派手な誕生日会を望んではいなかったが一国の王としてそれなりにちゃんとした事をやってほしい。だが、自分には明るいイベントごとを考えるのにはとんと向かない。それならば適材適所……とばかりに、クラウとカルネに丸投げし、ライナも当然のごとく巻き込まれていって……。雑誌掲載作を集めた短編集の完結編。
シオンからの命令で、高級レストランに行くことになったライナとフェリス。とある貴族の黒い噂の証拠を掴めということらしいのだが、まず貴族特有のテーブルマナーやしきたりの数々にライナは一苦労で……!?
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2020年から職場がリモートワークになり、本を読む時間が上手く作れない!!と嘆いていたのも記憶に新しいですがリモートワークも2年目に突入し、それなりに自分の時間の作り方もわかってきたかな…と思わなくもない今日このごろ。今年もリモート生活が続くようなのでもう少しペースを作って本を読んでいきたいです。これは別で書くかもしれませんが今年の後半は諸事情から旧作読むのがメインになってしまって新作が追いかけられてないのがやや悩ましい所(面白い旧作って時間持っていかれるよね!!)。今年はマジで2巻や3巻が読めてない〜という作品が多いんですが、好きラノの投票までには少し崩していきたいですね!締め切りはいつだ。
今年もこちらの記事で紹介した作品をそのまま「マニアック・ライトノベル・オブ・ザ・イヤー2021」に投稿しています。
ローランド帝国で徹夜でシオンの仕事を手伝わされたり、フェリスに脅されながらシオンの仕事を手伝わされたり……と寝る暇もなく忙しい毎日を送るライナ。そんなある日、王城からの帰り道にかつての師・ジュルメに遭遇するが、彼女はおかしなことを言い始めて……。
ライナ達がローランドに戻ってきてから1年。いつものようにシオンが大量に抱え込んでいる仕事の手伝いをしていたライナは突然シオンから、全ての仕事が片付いたと報告を受ける。どう考えても違和感のある発言を訝しみながらもフェリスと共に穏やかな時間を過ごしたライナだが、その帰り道、異様な様子のシオンに遭遇して……。
シオンの仕事を手伝った帰りに何者かに襲われたライナ。胸を刺され、死んだと思ったのもつかの間、一面が真っ赤な、おかしな空間に導かれていた。一方、いつものようにだんご屋巡りをしていたフェリスは、どこか雰囲気がライナに似たおかしな男と遭遇する。その男は「ライナは死んだ」と言い……。
やりたいことを見つけて、フェリスとともに一ヶ月ぶりにローランドに帰還したライナを待っていたのは笑顔のシオンと地獄のような量の書類仕事だった!?忙しいなりに楽しい毎日を送るふたりだが、その裏では様々な思惑が動き出していた……。